1:名無しさん@涙目です。(catv?):2011/04/18(月) 07:42:26.60 ID:4jUwzvP90●

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4月4日(米国時間)に認知神経学会で発表された新しい研究報告によると、
人がモラル上のジレンマに直面したとき、「言葉で言うこと」と「実際に行動すること」はかなり違うようだ。
論文の共著者である英国ケンブリッジ大学のOriel FeldmanHall氏によると、
実験室で行なわれているモラルに関する研究はほとんど常に、
被験者に対して、仮定の話として質問を尋ねるものだが、こうした手法は現実をとらえていないという。
FeldmanHall氏らによる今回の実験では、被験者はMRIで撮影されながら、ある決断を迫られた。
別室にいる人物に電気ショックによる強い痛みを与えて1ポンド(約136円)を得るか、
電気ショックを与えない代わりに金を諦めるか、というものだ。
金額は電気ショックの強さに応じて段階的に決められており、軽いショックでは受け取る額が少なく、
丸1ポンドを受け取るためには強いショックを与えねばならない。
被験者はこの選択を20回繰り返すことになっており、MRIの中では、電気ショックを受けた人が、
片手または両手をビクッと引っ込め、苦痛に顔を歪める映像が見えるようになっていた
(映像の人物は実際に電気ショックを受けているが、撮影は実験の前に行なわれていた)。
被験者グループに対して、「まったくの仮定の話」として選択をさせた場合は、
約64%が、自分は金のために人に電気ショックを与えたりは絶対にしない、
軽いショック1回だとしてもしない、と回答した。
仮定の話として判断したグループ全体では、20回の選択によって得られる金額の合計は、
平均でわずか約4ポンドとなった。
ところが、実際の金が絡んでくると、非情にもこのデータは大きく変わってきた。
被験者の96%が、現金のために人に電気ショックを与えることを選んだのだ。
「金銭の授受を伴う被験者群では、被験者は3倍もの金額を獲得した」とFeldmanHall氏は語る。
電気ショックを受けた人の映像として、片手を引っ込めたところだけを見せられた被験者らは、
選択の結果、平均で15.77ポンドという「驚くべき」金額を持ち帰った。
一方、電気ショックを受けた人の両手と表情を見せられた被験者では、金額がやや下がり、
被験者の獲得金額の平均は11.55ポンドだった。
(被験者がこの実験によって得られる金額は、計算上20ポンドが上限となる。)
http://wiredvision.jp/news/201104/2011041322.html

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哲学ニュースnwk



































