15:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/26(金) 17:32:08.35 ID:HBvx09/u0
[見間違いであって欲しい]
短文で文才がないので読みにくいかもしれませんがヨロ
この前中学時代の友人と久しぶりにバスの中であったんです。
結構自己中な奴だったんで仲良くなかったんですが。
いきなり「お前最近どう?」って話しかけてきて。
まぁたわいもない会話を5分位してたんです。
そうしたらいきなり真剣な面持ちでこの前友達の悪戯で、
女子便に上靴を投げ込まれたって言ったんですよ。
そうなんだ~と普通に相槌うって聞いていたら、
出てくる瞬間を写メに取られたそうなんです。
結局ピントはずれるしそいつは画面隅に写るしと、
まったく意味のない写真が撮れたそうです。
でもそいつの後ろ、トイレの入り口あたりに少年が写っていたそうです。
消しちゃったらしく証拠は見てません。
その後そいつの携帯に留守電メッセージが入ってて、
聞くとどっかのばあさんの声らしいのです。
電源を切ってあると通常電波の~と言われ
留守電にもつながらないはずなのに
そいつの携帯は切ったあったにも関わらずばあさんの声が入ってたそうです。
今、私達は受験生でそいつもそのせいでネガティブな考えに
陥りやすくなっていました。
その場では私はポジティブに考えれば大丈夫と説得していました。
でもそいつが降りるときやけに肌寒く感じそいつを目で追うと。
見知らぬばあさんがついて行くのが見えました。
見間違いであってほしいです。
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/26(金) 16:40:44.64 ID:HBvx09/u0
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/26(金) 16:43:45.83 ID:HBvx09/u0
154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 03:29:56.24 ID:6LRtV0Th0
>>5がkoeeeeee!!
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/26(金) 20:22:10.47 ID:HBvx09/u0
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/26(金) 17:25:39.78 ID:HBvx09/u0
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/26(金) 17:49:34.33 ID:HBvx09/u0
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/26(金) 17:55:00.26 ID:HBvx09/u0
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/26(金) 17:57:40.68 ID:HBvx09/u0
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/26(金) 18:18:18.58 ID:HBvx09/u0
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/26(金) 18:19:19.03 ID:HBvx09/u0
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/26(金) 19:06:48.17 ID:HBvx09/u0
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/26(金) 19:09:55.78 ID:HBvx09/u0
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/26(金) 20:25:12.84 ID:HBvx09/u0
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/26(金) 20:26:55.81 ID:HBvx09/u0
162:本当にあった怖い名無し:2012/02/13(月) 08:26:13.95 ID:RsgmH26g0
169: 本当にあった怖い名無し:2012/02/13(月) 10:35:07.17 ID:VlN6NWRfO
>>167
後半はじんわりと怖いな。
半身不随も関連性ありそうななさそうなで、
急病で入院中の身には不気味さがより感じられるわ。
私が行ってた高校は三学期に中間テストなかったけど。
407:1/4:2012/02/02(木) 22:59:36.84 ID:LmP+DcSK0
416: 本当にあった怖い名無し:2012/02/02(木) 23:44:02.49 ID:HMVYnr870
>>410
面白かったです
427: 本当にあった怖い名無し:2012/02/03(金) 01:36:42.02 ID:Ankk8WD40
>>410
その神社だけに触る言葉
加門七海の体験にも似たような話アリ
433: ハチロー:2012/02/03(金) 04:35:05.78 ID:j38Oqh2F0
442: 本当にあった怖い名無し:2012/02/03(金) 06:34:20.29 ID:tDeEzHV40
>>433
怖い 文章うまいね
461: 本当にあった怖い名無し:2012/02/03(金) 10:45:44.39 ID:cQ0zttP90
>>433
怖かったし、文章ウマス
647: 本当にあった怖い名無し:2012/02/05(日) 22:31:06.77 ID:4b6trfZm0
655: 本当にあった怖い名無し:2012/02/05(日) 23:00:57.65 ID:auLfCCRI0
669: 本当にあった怖い名無し:2012/02/05(日) 23:41:59.45 ID:3qcOmahuO
>>655
こういう話好きだなー
931: 本当にあった怖い名無し:2012/02/09(木) 17:10:30.41 ID:JnDJWnYc0
942: 本当にあった怖い名無し:2012/02/09(木) 17:48:15.62 ID:zPypHJa30
都合よく失神しおってからに
959: 本当にあった怖い名無し:2012/02/09(木) 20:47:30.48 ID:T9UVECzx0
960: 本当にあった怖い名無し:2012/02/09(木) 21:01:18.44 ID:rJm+H1ND0
>>959
顔が挟まったことあるけど、結構痛いのな。
カバンが挟まったまま3駅くらい進んだこともある。
閉り切っていない時の警告灯とかついてないのかな?
962: 本当にあった怖い名無し:2012/02/09(木) 21:38:45.04 ID:UP+5S31f0
そう、だから車掌がうっかりしてて
気付いてくれないと挟まったままホームを走る、何てことも・・・w
965: 本当にあった怖い名無し:2012/02/09(木) 22:26:49.20 ID:T9UVECzx0
あんまり大きいものが挟まると、確認用ランプが消灯し、
モーターが動かない仕組みにはなっている
でも、かばんや指、服とかは、ドアのゴムの柔らかさで、
挟み込んでピッタリ閉まってしまうんだ
そんなときは、ランプは点灯し、出発してしまう
974: 本当にあった怖い名無し:2012/02/10(金) 04:58:57.58 ID:AccocdYy0
650: 本当にあった怖い名無し:2012/02/05(日) 22:43:50.17 ID:ZoSHRplE0
664: 本当にあった怖い名無し:2012/02/05(日) 23:15:05.45 ID:59LbKgqa0
つまりその女性は、おまいの家とバイト先と、同時に現れたってこと?
665: 本当にあった怖い名無し:2012/02/05(日) 23:19:02.99 ID:ZoSHRplE0
>>664
同時ではないですね
4時を最後にドアガチャが終わり、店に現れたのは5時なので物理的には可能です。
666: 本当にあった怖い名無し:2012/02/05(日) 23:20:27.71 ID:59LbKgqa0
>>665
なるほど
この世の者でないのも怖いが
生身の女だったらまた違った怖さがあるね
667: 本当にあった怖い名無し:2012/02/05(日) 23:38:02.29 ID:ZoSHRplE0
>>666
生身の人間の可能性があったので、早々に引っ越しました
正直、この世の者でない場合よりも怖いです
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/26(金) 17:46:18.44 ID:HBvx09/u0
【爆笑必至】ヤバイ程に笑えるコピペ貼ってくフヒッ
ディズニーランドの都市伝説
アニメ、ゲーム、マンガの裏設定
漫画で無かった事にされてる黒歴史
日本の城と世界の城の歴史考察
[来ちゃった]
この前、寝る時にふと自殺した同級生の事考えた。そしたらその夜「来ちゃった」
って耳元で聞こえて目がさめた
[嫌な年賀状]
去年、道路の真ん中にパイプ椅子と、
その傍らにぽつんと空のカンカンが置いてあるだけの写真付き年賀状が来た。
新年早々なんのいたづらかと思ったら、
「本来ならこの椅子に家族を座らすのでしょうが…。」
的なことが真面目に書いてあった。
その写真がまた寂しくて妙な恐さを醸し出していた。
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/26(金) 16:43:45.83 ID:HBvx09/u0
[女欲しい]
洒落にならんっつーかなんというか。
自分は彼女居ない歴=年齢の典型的なもてない男なんだけど、女友達は結構いる。
その女友達とかに「あんたは狙ってないから彼女できない」なんて言われたんで、
異性を意識するようになったころの話。
意識するって言っても何をするわけじゃないし、「彼女欲しい!」って思いだけで日々を過ごしてた。
毎日毎日そんなこと思ってながらも出会いは無ぇ、既存の関係は発展しようが無ぇで悶々とし始めた。
仕舞いには幽霊でもいいから女いねぇかなー、なんて。
ある日いつものように部屋で一人酒しながら2ちゃんしてたとき、何か視線を感じた。
視線ていうか気配というか、喫茶店やファミレスなんかで
知らない人が自分たちのテーブルに意識向けてんなーっていう感じの。
そんなに強くないのね。じーっと見てるわけじゃない。聞き耳を立てているわけでもない。そういうの。
オカ板好きなほうなので「なんかいいネタになるかも」って
内心ビクビクしながらも部屋の中の違和感を探し始めた。
前述したように女の幽霊でも出てきたら何とかしてやろーなんて不届きなことも思ってたし、
何よりお酒に酔ってたし。
んでようやく見つけたのが
__台所___部屋1__部屋2___
| |
|_______ ← |
脱衣所 | |
|PC |
|俺 居間 |
| |
矢印の場所の天井付近に顔を半分だけ出してる幼い感じの男。
霊感はわりかしあるほうでビビリはしたけど、「あー」みたいな感じ。
でもまぁ害は無い感じで、向こうも俺と波長が合ってないらしくて、
そこまで俺を意識してなかった気がする。
じゃあなんでそんな状態でいらっしゃるんだよwって感じだけど。
怖いけど、こういうのってよそ見してるうちにいなくなってるからお酒の勢いも手伝って
「男かよ」ってボソっと言っちゃったのね。 したら顔が全部出てきてスゥっと消えてったの。
顔全部見たら女の子だった。しかもなんか悲しそうな顔だったし。
実際無表情なんだろうけど、俺にはそう見えた。
対人関係できまず~い感じになった時のアレをまさか幽霊相手にやっちゃうとはね。
この話を女友達に心霊体験として聞かせたら「あんたに彼女できんのは相当先だねぇ」だって。
心霊体験よりもデリカシーの無さをクローズアップされたよ。
154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/27(土) 03:29:56.24 ID:6LRtV0Th0
>>5がkoeeeeee!!
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/26(金) 20:22:10.47 ID:HBvx09/u0
[ままごと]
父の転勤で田舎に行ってたときの事で、もう、20年くらい前の話し。
もの凄く人なつっこい農家の娘さんと友達になり、良く遊んでた。
ある時その子の家に行って、ままごとをする事になった。
刃のなくなったフルーツナイフとか欠けたお皿等、家庭用品の廃品を道具に遊んでた。
クズ野菜の端とか、葉っぱの切ったのとかで遊んでる最中に、
「ハイ、ジュースどうぞ」
って、お母さん役の友達が、綺麗な緑色の水をコップに入れて出してきた。
「綺麗な色だね~、本当に飲めそう。飲んでも大丈夫かな?」
ってきいたら、
「ん~、おばあちゃんはダメだったよ。年寄りだったからかな」
「子供には関係ないって、お父さんは言ってたけど」
と答えた。
コップを口まで持って行ったら、何とも臭くてとても飲めなかったんで、結局飲まなかった。
中学生になってから知ったんだけど、そこのおばあさんは農薬の中毒症状で死んでた。
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/26(金) 17:25:39.78 ID:HBvx09/u0
[逃げ道なし]
死んだかもしれないけど、怖くない(?)話
父は精神医療センターの職員をしている。
ある年、外来担当になったんだ。
仕事のために外来患者用の診察室に入るたびに、なにかヤバイものを感じていたそうだ。
数ヶ月後、診察室から叫び声が聞こえたので、慌てて駆けつけると、腕から血を流した医者が
椅子を持って、刃物をもった患者と対峙してたんだって。
刃物を持った患者を職員総出でなんとか取り押さえて、医者も腕を切られた程度ですんだらしい。
医者曰く「入ってくるなり包丁を取り出し、切り付けて来た。逃げようにも犯人の後ろに出口があった
ので仕方なしに椅子で応戦した。」
精神を病んでる人を扱っていて、こういう事態も予測されておかしくないのに、診察室は狭く、
入り口も一つしかなく、そこにやばい患者が立ち塞がると逃げ場がなかったんだって。
父がなんとなくヤバイなって感じてた正体はこれだったわけだ。
今では改装して、二つ出入り口を設けたらしい。
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/26(金) 17:49:34.33 ID:HBvx09/u0
[遮断機のない踏み切り]
高校の恩師、K先生が語った話。
大学時代、先生が住んでいたボロアパートの近くに、遮断機の無い踏み切りがあった。
ある日、遊びに来た友人達を家まで案内して、踏み切りの近くを
通った。すると、友人の一人、Aが「ココは地縛霊がいる、
踏み切りで自殺した女が、犠牲者を待っている」と言い出した。
Aは、よく冗談を言うお調子者だったし、今も顔がニヤけている。
先生の知る限り、そんな事故は無かったから「バカな話は止めろ」と窘めた。
でも、Aは続けて「本当だって、あの線路脇に右手の無い女が立っている」と、
その場所を指差した。「あそこだって!」
次の瞬間、先生たちの目の前で、Aの伸ばした右腕がボキンと折れた。
その後は大騒ぎ。先生も友人も、当のAも腕をブラブラさせながらそこから走って逃げた。
その後、Aは無事回復したんだけど、電車や線路を見るとたまらなく
嫌な気分になるそうで、車でしか移動しない人になったそうです。
その踏み切りに、なにか因縁があったかどうかは知らない。と、先生は笑っておりました。
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/26(金) 17:55:00.26 ID:HBvx09/u0
[自殺観察]
バイクの合宿で静岡に行った時に地元の奴に聞いた話。
そいつの友達にAと言う奴がいるらしく、ガキの頃近所の神社に虫獲りに行ったらしい。
その神社と言うのは、森の中にある物で、神主や社務所も無い小さな物だった。
神社の横には沼もあるため様々な生物が生息していたそうな。
Aが沼のほとりでタガメでもいないかと網を振っていると神社に人影が。
そこで、なんとなくAは近くの木の影に隠れたらしい。
とくに意味は無かった。
そこに居たのは若い女性二人。
境内の小さな神木の下で何かしているのが見えた。
ふたりはロープを神木の枝の根元にくくりつけていた、ふたりで。
そして何やら二人で抱き合っていた。
Aは見つかるのを何故かとても恐れ、更に深く息を殺した。
Aが見ていると女二人はペットで水を飲んだあとに首に縄をくくり始めた。
自殺!?Aは止めてみようか
と思ったが、自分に大人二人が説得出来る気がしないのでよした。
と言うかこれから自ら死のうと言う人間と接触をしたくなかったのだ。
ふたりはよくキャンプなんかに使う椅子に立ち、輪っかに首を入れた。
背を向け合いながら。そして「せーのっ」と言って椅子を蹴飛ばした。
Aは目を手で覆った。縄の締まる音が周りに響く。
しばらくしてAは、指の隙間から見た光景に腰を抜かしそうになった。
片方の女がぷらぷら揺れている相棒を凝視している。
それも笑いながら…「すごい」などと呟いてもいたらしい。
2分ほど相棒の死体を眺めると、その女も椅子を飛ばして自殺した。
Aは一時間くらいそこにいた
ふと気が付き家に逃げ帰って親に報告した
神奈川の女子高生だった。
現場行ってみるか?と言われたがやめておいた。
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/26(金) 17:57:40.68 ID:HBvx09/u0
[遺言を守るべきか否か]
三日前に母親が亡くなったんだが、その時母親から変な話を聞かされた
今から三ヵ月程前に母親が職場で体調を崩し救急車で病院に運ばれた
病名は食道癌、もうあまり長くないと母とおばさん(母の姉)に告げられたそうだ
病名は受験を控えた俺に影響を与えぬ為、疲労が原因でしばらく入院するとだけ教えてくれた
特に重い病気じゃないと知り俺は母親を放って受験勉強に明け暮れていた
母は俺が中一の時に父と離婚したので家では俺一人だけの生活だった
飯等はバイトの給料でたてたり、おばさんが飯を作りにきてくれたりしてた
ちなみに親父は二年前に同じく食道癌で亡くなった
母が入院してた三ヵ月の間に見舞いに行ったのは三回だけだった
一回目は母が入院した初日
いつも仕事で疲れイライラしてる母は俺とまともに
話す事があまりなかった為少し緊張したのを覚えている
母が「勉強頑張ってるの?」と小学生の時によく見た優しい笑顔で話し掛けてくれた
一気に緊張がとけた俺は志望校の模試判定が低かった事や学校の事を話し始めた
母親は「だったら勉強頑張らないと」「小さい頃からやれば出来る子」等と
ここ最近の母親とは思えないぐらい優しく励ましてくれた
久しぶりに母親と会話を楽しみ二時間ぐらい経った頃に外が暗くなってきたので帰ることにした
母親には「近い内にまた行く」と言ったが勉強とバイトの両立が忙しく結局全く行かなかった
そして受験が終え、久しぶりに病院に行った
母親が異常に肌白く凄く痩せていた
もうその時は頭が真っ白になり呆然とした
「病気良くないの?」と心配そうに母に聞くと
母親は半泣きになりながら自分は癌だと教えてくれた
いきなり突き付けられた現実にショックを受けた、もう泣きそうだったがとにかく我慢してた
「直らないのか?」と聞くと「ごめんね」と優しい笑顔で返答した
「生活費は○○がアルバイトして稼いでもらわないと困るけど
大学のお金はちゃんと銀行にあるから心配しないで」と言ってきた
もう正直そんなのどうでもよかったとにかく母の安否だけが心配でずっと呆然としていた
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/26(金) 17:59:04.93 ID:HBvx09/u0
そんな中母がいきなり変な事を言い出した
「お母さんは呪われているの」と言ってきて俺は?状態だった
母は続ける「お父さんが昔、女の人を傷つけて、女の人が死んじゃったの」
親父が母と離婚したきっかけは親父が逮捕されたから
何故逮捕されたかは未だに知らないが、恐らくその死んだ女性と関係あると思う
「だからお母さんは死んじゃうけど○○は大丈夫だから」
全く意味がわからず色々聞いても何も答えてくれず「大学頑張りなさい」しか言ってくれなかった
最後に「お婆ちゃんのお墓に行ってお参りしなさい」
「もう病院にはきちゃ駄目。お母さんは○○と今日会えて本当に嬉しかった」
「電話はするから心配しなくて大丈夫」
本当に何がなんだか全くわからず色々考えながらその日は病院を後にした
翌日から母親とは毎日電話をしたが、やはり病院にはこないでいいと言われた
電話では弱っていく自分を見てほしくないと言ってたが・・・
で、三日前におばさんから電話が入り危篤状態だからすぐに病院にきなさいと言われ
即刻病院に行ったがもう手遅れ
最期の顔を見たかったので遺体を見せてくれと頼んだが
おばさんに「あんたが見てきたお母さんじゃなくなってるからやめなさい」
と言われ見せてもらえなかった
病室にすら入れさせてもらえなかった
おばさんに母からの俺宛に書いた手紙を貰った
内容はこんな感じ
「この手紙を見たら直ぐにお婆ちゃんのお墓参りに行きなさい」
「お母さんの葬式には出たら駄目」
「お父さんのお墓参りはしちゃ駄目」
これってどうなんですか?
呪いとか全く知識ないが手紙に書いてある事をしなければどうなるんですか?
まだお婆ちゃんのお墓参りはしてませんが近い内にするつもりです
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/26(金) 18:18:18.58 ID:HBvx09/u0
[フスマ]
今から24~5年前N県のS市に俺はアパートを借りて一人住まいし始めた。
家賃2万のボロな借家で6畳、4畳半で汚いキッチンとトイレ付きだった。
住み始めて1週間目のこと。最初、俺は4畳半の部屋で布団を敷いて寝ていた。
電気をすべて消して眠りについたのだが夜中に目が覚めた。俺は寝るとき
横になるクセがあり目が覚めたときは6畳と4畳半を仕切っているフスマのほうに顔を向けてきた。
で冷蔵庫をキッチンのとこに置いていたのだが、
冷蔵庫って夜中静かだとブーンってモーターの音が聞こえるよね?
それが最初に耳に入ってボケーっとそれを聞いてたんだ。
そのブーンって音が段々段々大きくなって
いくのよ。もう頭の中でガンガン響いてくるように・・・・よけい眠れなくて
目が冴えてきて顔の向きはそのままにしてフスマをジーっと凝視してたんだ。
そのままジーっとフスマを見てたらスーっと音もなくフスマが開いた・・・・・10センチくらい開いた。
もう俺は頭の中がパニックになって反対側に寝返ったんだ。
そしたら女の人が笑って座っている。
年は10代後半~20歳くらいの人だった。これは金縛りなんかじゃない。体も動くし。
俺は「うわ~~~~~~」と大声を上げて叫んだ。もう無我夢中で隣の
6畳の部屋へ行き電気を点けてその夜は震えて過ごした。
次の日からは6畳の部屋で寝ることにし一晩中電気を点けて寝るようにした。
アパートを変えようか悩んだが金も無いし結局2年間そこに住んだ。
昼間でも色々怪現象あったけどね。
後に妹が高校の寮を出てこのアパートに居候したりとかあったし。
その後、2度とそういう目には遭わなかったけど。
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/26(金) 18:19:19.03 ID:HBvx09/u0
[適当に選んだだけ]
家で普通に寝てたのよ。んで10時くらいに起きて飯食おうと1階に行った。
そしたらやかんに火がついてお茶が沸かしてあった。
まずここで有り得ないんだ。一人暮らしだから。
幸い階段から火がついてたのに気付いたからパッと火消して速攻二階に逃げた。
聞き耳立てながらガクブルしてたら物音が。こっそり見に行ったらまた火が着いてた。
もう訳が分からなくなって警察に電話したのさ。
間もなく警察来て不審者は捕まった。
顔も忘れかけたくらいの、高校の頃の担任だった。普通に飯食おうとしてたらしい。
何故俺だったかと理由を聞いたら卒業名簿見て適当に選んだらしい。
怖くない?
[指ほしい]
俺厨房の頃、町の夏祭りに友人と夜遅くまで遊んでた。
もう日付がかわる頃、
「もう、ねみ~し帰るべ」
って事になりお開きになった。
帰り道、細い道を友人と二人で歩いてると、前からこちらへ歩いて来る人がいた。
どうも酔っ払ったオッサンらしく、ひょこひょこと正に千鳥足だった。
絡まれるとウゼーと思い、二人で道の端により道を譲ろうとした。
オッサンは立ち止まり俺等を虚ろな目で見た。
そしてゆっくりと口を開き、幼児の様な高い声で、
「指・指、欲しい」
と言って、背中に隠してたらしいナタを出してきた。
俺等一目散に今歩いてきた道引き返したんだが、オッサンも後からついてくる。
途中、二手に別れて逃げたがオッサンは俺の方には来なかった。
数日後、別の道を逃げた友人の指二本取られてた事を知った。
長文、駄文すまぬ。
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/26(金) 19:06:48.17 ID:HBvx09/u0
[塗り薬]
これは私が大学一回生ぐらいのころです。
当時私は生物部に所属しており、その日は研究のために
マムシを捕獲しようと友人と出かけていきました。
夏の夜の草むら蒸し暑く、友人と「マムシいねえな~」とか言いながらどんどん山奥に入っていきました。
その友人は薬学部で、手伝いで私のマムシ取りに無理やり連れてきました。
彼は変人で、小学生のころから彼の奇行に悩まされていたのですが、
彼にも一つ秀でた才能があります。
緊急時の救命措置や、薬などにとても詳しかったのです。
さて、話は戻りますが、私が草むらを掻き分け歩いていると、ふと右足に痛みを感じました。
慌ててライトで足元を照らしてみると、なんと、トグロを巻いた大マムシがいるではありませんか。
私は噛まれたと思い、友人を呼びました。
あいにく、ここは携帯電話も通じない山奥で、町まで車でも二時間はかかります。
そこで、友人に頼み、適切な処置を施してもらおうと思ったのです。
友人は近くまできてかがみこみ、私の足を見ました。
「これを治すツボはここだったかなw」
とかふざけていましたが、私は内心とても不安です。
「は、早く治してくれよ!」と私は懇願しました。
友人はバックを取り出し、中から塗り薬を、
「これを塗れば治るぞ」と言いながらだしました。
私は動転してそんなことで治るのかとか考えるまもなく塗り付けました。
塗り終わって、確かに気分がよくなったような感じがしましたが、
その瞬間、友人は衝撃の事実を言ったのです。
「この薬で治るけど副作用があるんだ」
「え?」
「これを塗ると頭がでかくなる。そして尻が死ぬほど痒くなる」
そういわれた途端、目と目の間が離れたような、口が裂けるような感覚が広がって、
尻が死ぬほど痒くなり、その場で転げながら尻を掻き毟り、叫びました。
そのまま意識がスゥ──っと薄れて、気が付いたら病院のベッドでした。
医者の話によると、あと少し救急車が遅れたら危険だったとのことです。
何故かその場に友人はおらず、電話してもそんな場所には行ってないとの事です。
いったい私は誰とマムシ取りに行ったのでしょうか、そして誰が救急車を呼んだのでしょうか。
最後にそれから数日は顔が腫れて大きくなっていました。
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/26(金) 19:09:55.78 ID:HBvx09/u0
[自殺の朗読]
実際にあったお話です。
怖い話が好きで、自宅の近所であった自殺の話を
少し脚色して、ネットで公開したそうです。
その夜、投稿に対するレスを確認していると
突然、電話が鳴りました。
自分が投稿した文章を電話の向うで朗読しているそうです。
か細い、女の人の声で。
これは自分の文章だとスグにわかり、きっと個人情報を
得た人間の悪質なイタズラに違いないと思いました。
ところが、脚色部分から、次第に朗読する女の声質が変わり
かすれた声になり、男の声に変わってゆきました。
しかも、脚色した内容とはかけ離れた、実際にあった
自殺の内容になっていったのです。
投稿した内容は、自殺者が女性、首吊り、文語体。
変わって行った内容は、自殺者が男性、首吊り、口語体。
実際にあった自殺は、男性、首吊り。
怖くなって電話を切り、無意識に手を合わせて「南無阿弥陀仏」を
繰り返したそうです。
自分の家には仏壇も無く、そんな習慣も無いのに。
今でも、女性から男性へと変容してゆく時の声が耳について
離れないそうです。
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/26(金) 20:25:12.84 ID:HBvx09/u0
[無音]
昔の話だが聞いてくれ。飲み仲間達と心霊スポットへ行こうと言う話になり
男2人女2人のベタな編成でベタな地元の怪トンネルに行く事になった
トンネルにまつわる噂もよく聞くものでクラクションを鳴らすと霊が出る
手形がべったり車につけられる、そんな都市伝説的なものだったので
たいして期待もせずワイワイと騒ぎながらAの車でトンネルへ向かった・・
一番はりきっていたのはAで昔からの親友でもある
手形がついたらすぐ解るようにと洗車までしてきたオカルト好きだ
B子とC美は飲み友達でとくに霊感もなくノリで参加したようだった
俺は友達とはいえ女の子とはしゃぎながらのドライブに満足していた
軽くビールを飲みながら田舎の山道を走り30分ほどで問題のトンネルに到着
さすがに雰囲気は満点でAがトンネルに入る前に自慢の怖い話をして盛り上げる
クラクションをピーピー鳴らして気合いを入れると徐行しつつトンネルへ進入していった
中は明かりがついてるにもかかわらず妙に薄暗く全員口数が少なくなってきたところでAが
「よし!ここら辺でクラクションいくか?」と嬉しそうに言う。
女の子達は怖いね~と言いつつ嬉しそうだドキドキしながらAを煽る
Aは「いくぞ~!」と言うと同時にクラクションを鳴らした。すると「プヒ~ン」
とありえない程なさけない音がトンネル内を響いた
全員大爆笑で「何この音??ww」「面白すぎww」と雰囲気ぶち壊しで大笑い
ハマッタ俺達はクラクションを連打し337拍子をしてみたりと大爆笑
「プップヒップヒヒーン」と鳴らせば鳴らす程なさけない音が響く
しかし異変はこんな大爆笑の中突然起こった
突然全員が笑うのやめシーンとなった あれ?と思い後部座席の女の子達を見てみると
口をぱくぱくとさせて笑っている。というより顔が笑っている
俺の耳がおかしいと気がつくのに時間はかからなかった
まったくの無音で喋っているつもりだが自分の声すら聞こえない絶対無音
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/26(金) 20:25:52.56 ID:HBvx09/u0
AやB子C美に大声で助けを求めたところ 全員同じ現象が起きたらしく
口をぱくぱくさせながらジェスチャーで耳が聞こえないと訴えてきた
Aがガクガクと振るえながら大急ぎで車を走らせる
俺は絶対無音の中恐ろしくて後ろも振り返れなかった・・
何か見てしまいそうで怖かったからだ
トンネルを抜けても無音は変わらずあ゛ーあ゛ーと騒ぐも何も聞こえない
10分程走り山道を抜けたあたりで
「治った?」とB子の声が聞こえ異常な現象が終わったと確認できた
B子とC美は後部座席で怖かったとワンワン泣きじゃくり
情けない事に俺も安心したのかボロボロと涙を流していた
Aはトンネルから出る時点で泣いていたので全員で泣きながらのドライブとなった
やっとコンビニを発見しホットコーヒーを買い落ち着いたところで
全員でさっき起きたことについて口々に語りあった
俺とB子、C美が興奮しながら何も聞こえなくなった事を熱く語っているとAが
「俺お前等おかしくなってすげー怖かった」とまた泣き出した
実は何故かAだけは何事もなく聞こえていたらしく
突然笑っていた俺達が大声で
「あ゛ーあ゛ー」「何コレ?何も聞こえない」「助けて!」
などと言い出し全員狂ったんじゃないかと思い怖かったんだと涙ながらに打ち明けた
その後とくに何事もなく日々を過ごしているが
今でもトンネルを通ると思い出し洒落にならないほど怖いといっている
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/26(金) 20:26:55.81 ID:HBvx09/u0
[自販機の下から]
あんま怖くないが俺の体験談を聞いてくれ。
二か月ぐらい前。俺は確か知り合いと親戚の祖父の葬式に出たんだ。
祖父の家は俺が今すんでる家から3時間くらいの所にあるんだけど
式はまぁ普通に終わり、次の日仕事もあったもんだから、
その日のうちに帰る事にした。(知り合いも同じ方向)
夜中の2時過ぎくらいには家の近くまで着いた。
そこで喫煙者の俺はタバコが切れたので自販機を探してたら、
ちょうど古いアパートの近くに自販機があった。
この辺は家から近かったけど来たことはなかった。
アパートは廃墟らしく人の気配は無く、電灯もついたり消えたりしてて不気味だった。
そこでタバコを買おうとして金入れたんだけど、何の反応もないの。
返却とかも無理。ムカついた俺は自販機を蹴飛ばした。
その瞬間背筋に鳥肌が立った。
何かの気配がした。恐怖で動けなかった(多分金縛りではない)。
そしたら急に自販機の底(機械と地面の間)から両手が出て来て、俺の両足を掴んだ。
手の色は青白くて血がいっぱいついてた。
びっくりした俺は叫んだんだと思う?
遠くから知り合いの車から降りる音がしたから。
で、俺は何かよく分からんが目の前がぐにゃってなった。
テレビ番組のエフェクトみたいに。
それと同時に何かに頭の中を掻き回されてる感じがした。
探し物探しててタンスの中を掻き回す感じに。
すごい吐き気がした。頭もクラクラした。
あと小さな女の声で
「…無い…………無い……」
って聞こえた。
気がついたら病室。どうやら俺はあの日から5か間生死をさまよっていたらしい。
知り合いによると駆け付けて俺を見た時、俺は白目を向いて泡を吹いていたらしい。
あれからだいぶ経つが物忘れがひどくなった気がする。
あの日助けてくれた知り合いの名前と顔すら思い出せない。
162:本当にあった怖い名無し:2012/02/13(月) 08:26:13.95 ID:RsgmH26g0
古いオルガン
家に、古いオルガンがあった。
母が、私が生まれるより前に中古で買ったらしい。
小学生のとき、一度だけ弾こうとしてみたが、ベース(足用鍵盤)の音が全く出なかった。
高校生になって、三学期の中間考査の勉強をしているときだった。
テスト勉強は、本番の二日前か前日にしかやる気が出ずに、
その時も、前日の深夜遅くまで勉強していた。
一時半になった頃、一階のリビングから、オルガンを弾く音が聞こえてきた。
(私の部屋は二階にあり、そこで勉強していた。聞こえた曲は、名前は忘れたけど、多分有名なやつ。)
ベース音がないので、とても頼りない音だった。
この家でオルガンを弾けるのは母だけなのだが、
母はもう寝ているし、この時間帯に弾くほど非常識じゃない。
オルガンの音を聞くのは久しぶりだし、この時間帯なので、少し怖かった。
163: 本当にあった怖い名無し:2012/02/13(月) 08:27:09.00 ID:RsgmH26g0
しばらく待ってもやめる気配がない。
曲もループしているし、気になって勉強できないし眠ることもできない。仕方なく見に行くことにした。
真っ暗なのは怖かったから、廊下や踊り場の電気を全部つけながら行った。
「………!」
リビングの電気はついていなかった。なのに、オルガンの音は聞こえる。
さっきより、音が少し大きい気がする。
母が弾いてるんだとしたら、どこか、頭がおかしくなってしまったのかも知れない。
そうだとしても十分怖いが、
(本当に、お母さんなのか)
などと考えてしまい、恐怖でリビングのドアを開けられなかった。
(常識的に考えれば、オルガンを弾いているのは家族の誰かなのだが、現状が不気味すぎた。)
164: 本当にあった怖い名無し:2012/02/13(月) 08:43:39.26 ID:RsgmH26g0
五分くらい固まって冷や汗を流していたら、突然、オルガンの音がやんだ。
なんと言うか、静かになると逆に、めちゃくちゃ怖くて、
なにかあればすぐにでも泣いてしまいそうで、
体の中心に向かってものすごい圧力がかかったように感じた。
しかしそれをキッカケに、はやくドアを開けないといけない気もした。
静かな中に、にドアを開けるときの音が大きく響いて、かなりビビった。
真っ暗では何も見えないので、電気をつけた。
体は熱いのに、頭は、血が少ないのか寒くて、冷や汗が凄かった。
オルガンの前に母はいなかった。誰もいなかった。
こんなことが、次の日もあった。音がやんでからリビングに入ると誰もいないのだ。
母に話しても、わからない、知らない、寝ぼけたんじゃないか、などとしか言われなかった。
165: 本当にあった怖い名無し:2012/02/13(月) 08:49:59.48 ID:RsgmH26g0
また次の日も、オルガンの音が鳴り出した。
三回目でも相変わらず、というか三回目だけにかなり怖かったが、
もう今回は音が聞こえるうちにリビングに入ると決めていた。
二階から一階までをダッシュで駆け抜け、足がすくむ前にそのままリビングのドアを開けた。
女の人がいた。
ワンピースを着ていて、後頭部には髪の毛が生えていなかった。
私は、驚きのあまり声も出ず、体も動かず、
なのに汗だけは体のどこかが壊れてしまったように流れていた。
女の人が振り返った。
(この動作はとてもゆっくりで、多分十秒くらいかけて振り向いた。)
暗い上に、結構距離があったので顔はよく見えなかったが、多分目に何かがびっしり刺さっていた。口は私よりかなりおおきかったと思う。
顔もすごいが、それでも一番印象的だったのは、足がないことだった。
それが、普通の人間を見慣れた私にとって、視覚的に圧倒的な違和感を与えた。
166: 本当にあった怖い名無し:2012/02/13(月) 08:51:01.03 ID:RsgmH26g0
女の人がいきなり絶叫した。
動けない私は、泣いてしまった。踏み潰されたような声を出して泣いてしまった。
女の人が絶叫している時間は無限にも感じられたが、実際は数秒だったのだろう。
また突然叫ぶのをやめて、そのまま固まってしまった。
女の人に背を向けるのは本当に怖かった。
しかし、私はその瞬間に全力でリビングを飛び出し、
玄関を駆け抜け、外に走り出した。家の中にはいられなかった。
女の人がついてきていないのを確認して、そのまま朝まで外で過ごした。
朝、家に女の人はいなかった。家族は何も知らないようだった。
あのおぞましい絶叫も聞かなかったらしい。
その一ヶ月後、私は交通事故にあった。自転車でバイクとぶつかった。
下半身が、おそらく一生、動かなくなってしまった。
またその二年後、母が新しいオルガンを買った。
今度の新しいオルガンは、ベースの音もいい。母は楽しそうだった。
私も一度だけ弾こうとしたが、やっぱり、ベースは弾けなかった。
167: 本当にあった怖い名無し:2012/02/13(月) 08:52:49.32 ID:RsgmH26g0
おしまい
169: 本当にあった怖い名無し:2012/02/13(月) 10:35:07.17 ID:VlN6NWRfO
>>167
後半はじんわりと怖いな。
半身不随も関連性ありそうななさそうなで、
急病で入院中の身には不気味さがより感じられるわ。
私が行ってた高校は三学期に中間テストなかったけど。
407:1/4:2012/02/02(木) 22:59:36.84 ID:LmP+DcSK0
言霊
私はある俳句の会に入ってるのですが、そこで体験したことを書きます。
怖くはないかもしれませんが実際にあった話です。
私は中学校の国語の教諭ですが部活動は担当していないので土日は時間があります。
それで人に勧められたこともあって地域の俳句の会に入りました。
まわりは仕事を引退したおじいちゃんがほとんどで、
女性会員は数人しかおらずずいぶんかわいがっていただきました。
月2回集まって互選の句会をし、年に2回吟行の会がありました。
吟行といっても師範役の大学の講師の先生が大型バンを運転してくださり、
日曜日に日帰りできる近場に行くだけです。
408: 2/4:2012/02/02(木) 23:00:39.20 ID:LmP+DcSK0
その吟行は5月の連休の一日で、朝から晴れていてとても気持ちのいい陽気でした。
その回の出席者は9人だったと思います。私は車の中で水筒のお茶を飲んだりしながら
朝の集合時に言われた席題を考えていました。
席題は「立夏」で、これで一句、それから5月の自由題で一句俳句を作って昼食をとり、
今日行く神社の集会所を借りて句会をする予定でした。
神社は自分たちの住む町から車で2時間くらいのところで、
御社名は秘しますが、主な御祭神は菊理媛命です。
大きな神社の駐車場で車を降り社殿までの道すがら皆で歩きながら、
ときどき立ち止まって野草の名前を教えていただいたりしました。
そしてメモを出して俳句を考え始めましたが、
「立夏」は難しい題ではなくどうにかなりそうでした。
409: 3/4:2012/02/02(木) 23:03:05.57 ID:LmP+DcSK0
神社の神域に入って手水をとりお参りしようとしたとき、
突然空が暗くなり西のほうにものすごく太い稲光が走りました。
そのとき近くにいた句会のメンバーのSさんが「うお」と大声を上げたかと思うと
鼻と口から黒っぽい血を噴き出し目を?いて硬直したようになって真後ろに倒れました。
「ドーン」という雷の音がして、その瞬間に参道の脇にある小さなお社の観音開きの戸がすべて開きました。
その直後に大粒の雨がものすごい勢いで降ってきました。
師範の先生がこちらを見て駆け寄ってきました。
そして私ともう一人の方と三人で、Sさんを社務所の中に運び込みました。
Sさんの様子をみてすぐに救急車が呼ばれ、
一緒に来ていた奥さんが一緒に乗り込んで病院に向かいました。
その後師範は社務所の神官の方と話していましたが、
雨の中からSさんの手帳を拾って戻ってきました。
その手帳を神官に見せると、神官はあっと驚いた顔に変わりました。
その後は皆で昼食を食べ、句会は取りやめしにて帰りました。
神社から離れると雨はあがり元の初夏の空になりました。
師範は携帯でSさんの奥さんと連絡をとっていましたが、Sさんはそのままお亡くなりになったそうです。
410: 4/4:2012/02/02(木) 23:03:54.75 ID:LmP+DcSK0
次の句会で師範から驚くべき話を無理に聞きかせていただきました。
あの神社にはとても古くから伝わる忌み言葉があり、それは特別まがまがしい意味ではないのですが、
日常的にはまず使われることのない古語で、神域の中でその言葉を発したり書いたりすると、
たちどころにその者には神罰がくだるのだそうです。
Sさんが倒れたことと天候の急変でふとこの言い伝えに思い当たった神官が、
Sさんの俳句手帳を見ると、そこには作りかけの俳句とともに、
はっきりとその言葉が記されていたのだそうです。
私はこの話について当時は真偽は半信半疑でしたが、
国語を教えるものとして言霊というものはあると考えておりましたので、
今ではこのお話を信じかけています。乱筆申し訳ありませんでした。
416: 本当にあった怖い名無し:2012/02/02(木) 23:44:02.49 ID:HMVYnr870
>>410
面白かったです
427: 本当にあった怖い名無し:2012/02/03(金) 01:36:42.02 ID:Ankk8WD40
>>410
その神社だけに触る言葉
加門七海の体験にも似たような話アリ
433: ハチロー:2012/02/03(金) 04:35:05.78 ID:j38Oqh2F0
沈む男
去年の8月、ダチと2人でトレーラーでアルミボート引いて、
ハチロー(秋田県八郎湖)へバス釣りに行ったんですよ。4日間の予定で。
ところが、到着前日から、凄い雨で流入河川とか濁流なんですわ。
初日、西部やったんですけど、いまいちで、
2日目から中央カンセンロとかいう、ドブみたいな所でやったんですよ。
小雨の肌寒い中、一日中やって、そこそこ釣れました。
夕方帰ろうとした時、川の真ん中に人が立っているのが見えたんですよ。
200mくらい先に、ぼんやりと。
夕方、結構肌寒いし、釣りとか網とかやっている風でもなく、棒みたいに突っ立っているんですよね。
ダチと、なんか気味悪りぃなーとか言いながら、なるべく避けて、
端を通るようにボートを走らせていたんですよ。
「やべぇぞ!」
前に座っていたダチが言いながら、止めろと、手で合図をしてくるんですよ。
何だ?と思って見ると、さっきの突っ立っているヤツが、
その時点で、グレーっぽい作業服を着ている男のように見えました、
そいつが、まっすぐお風呂に入るみたいに沈んでいくんですよ。
自殺なのか? それとも何かしていて、倒れたのか?
助けなきゃ! 面倒な事になった・・・
いろいろな考えが、頭の中をグルグルと回りました。
全開で近づいていく中、その男は、もう胸くらいまで水に浸かっていました。
50mくらいまで近づき、こちらに背を向けた男らしい事が分かりました。
やばい、急げ!
「おいっ、アンタ! シッカリしろ!」
ダチが叫んでいました。
沈んでいく男は無反応でした。
434: ハチロー:2012/02/03(金) 04:37:10.02 ID:j38Oqh2F0
・・・あれっ?・・・・・
ココって、そんなに深かったっけ?
次の瞬間、サササ・・・とプロペラに砂が当り、船外機のエンジンがストップしました。
全然浅いんですよ、そこら一帯。
行きは岸よりを釣りしながら、流していたんで、
そこら一帯が、サンドバー(砂地の浅瀬)になっているのに気付きませんでしたが。
とりあえず、エンジンを上げて、エレキ(低速移動用の電動モーター)を
少し水に突っ込んで男が沈んだ場所へ近づきました。
「待て! 止めろ!!」
「何で?」
「ちょっと、おかしいよ。離れた方がいい・・・」
振り返ったダチの顔は、血の気が引いてました。
「そうだな、そうしよう。」
ホラー映画なら、ここでエンジンがかからないのが定番ですよね。
その通り。さっきまで動いていたエレキが全く反応しないんですよ。
ほんの一瞬、顔を見合わせたり、今いる所の、
底を見たりしている間に男は、沈んだのか、消えたのか、いなくなっていました。
怖くて、しっかりとその辺りを見たり、周りを探したりは出来なかったです。
ダチが焦りながら、オールで底を押してその場からボートを離すようにしたんですよ。
俺は、少しでも深い所に出たら、速攻エンジン下げて、かける準備をしました。
濁った水の底が見えなくなってきたところで、慌ててエンジンをかけました。
かかれ、かかれ、頼むから、かかってくれ。
スターターを、力いっぱい引っ張りました。
意外にも、一発でエンジンはかかりました。
「やったー! 早く、このクサレどぶ川から脱出しようぜ。」
ダチが、強がっていましたが、顔面蒼白でした。もちろん、俺もです。
435: ハチロー:2012/02/03(金) 04:39:19.07 ID:j38Oqh2F0
行きに通った航路にボートを戻して、全開で走りました。
男がいた場所を通りすぎる時、ダチはじっとその辺りを見ていましたが、俺は、怖くて見れませんでしたよ。
とにかく、全開で走り続けました。
ボートを下ろした場所と自分の車が見えてきて、助かったと思いました。
「なぁ、アレ、やばいヤツだよなー? まさか、ホントに人だったなんてことは無いよな。」
「当たり前だろ、ペラが底につく浅さだぜ、人間じゃねぇよ。」
「おー、でも、初めて見たぜ、ホンモン。」
そんな軽口を、少しは叩けるくらいにまで、落ち着いてきました。
少し冷静になって、気がつきました。朝より、少し減水してるようです。
「ちょっと減水してっから、ボート上げるのキツイぞ。」
「とっとと上げて、帰ろうぜ。」
その日、トレーラーを使えそうな所が無くて、比較的段差の無い所から、ズリ降ろしたんですよ。
ボートを岸に近づけて、急いで、装備を車に投げ込みました。
その間、川の方は、なるべく見ないようにしてました。特に、男がいた辺りは、絶対に。
軽くなったボートの先を岸に引っ張り上げて流されないようにして、さあ、後はタックルを積むだけ。
ガシャ、ガシャ・・・
「あっ、チッキショー! ボックス(釣り道具箱)、ぶちまけたー!あれっ?・・・」
「ナニ、やってんだよ、早く拾えよ!」
「割れてる、こんなにでっかく・・・」
「えっ・・・」
ダチのプラノ(釣り道具箱)を見ました。
取手と留具の部分に、何ヶ所もひびが入っていました。
「・・・なんだ、こりゃ・・・」
多分、俺もダチも同じことを考えていたと思います。
でも、お互い口に出しませんでしたよ。
何かが、始まったり、来たりするような気がして。
436: ハチロー:2012/02/03(金) 04:41:22.12 ID:j38Oqh2F0
2人とも、無言で散らばったルアーかき集めて、車に投げ入れました。
いったい、俺たちが何をしたって?
昼間、他にも釣りをしていたヤツはいたじゃないか。
もしも、俺たちが何か間違えたのなら、勘弁してくれ。
頼むから・・・・でも、駄目でした。
ボートを上げようとして、車から、川の方に振り返ると俺のボートのすぐ脇に、あの男がいました。
多分、俺が立ったら、ひざ位しかない水深の所です。
胸の辺りまで水に浸かって、上流の、さっき、沈んでいった方に向いていました。
俺とダチは凍り付いて、動けなかったです。
男が、ゆっくりと斜め上に浮き上がりました。
変な動き方でしたよ。
次の瞬間、ポンって感じで、男が俺のボートに乗りました。
足が途中で切れていて、何て言って言ったら良いか、木が生えているように、ボートにくっついてました。
「もうー、ボートいらねぇや。」
声が出ていたかは、分かりません。
俺とダチは、車に飛び乗って、そこから逃げました。
走って、走って、とりあえず、サンルーラルまで来て、
駐車場にメチャクチャな停め方をして、レストランに入りました。
ビールを頼んで、二人で顔を見合わせました。
「もう、ボート無くなってもいいや。あそこには戻れねぇよ。」
「あぁ、お前には悪いけど、俺も無理だ。」
その夜は電気、テレビをつけっぱにして寝ましたよ。
437: ハチロー:2012/02/03(金) 04:43:25.38 ID:j38Oqh2F0
次の朝、やっぱりボートが惜しくなって、戻ってみました。
ボートは、昨日の場所にちゃんと有りましたよ。
昨日の夜、レストランからくすねた塩をボートにまきました。
トレーラーに乗せて、宿の予定をキャンセルして、そのまま、帰りました。
なんとなく、気持ちが悪いので、そのボートは売っちゃいましたよ。
どこのショップかは言えませんけどね・・・。
おわり
442: 本当にあった怖い名無し:2012/02/03(金) 06:34:20.29 ID:tDeEzHV40
>>433
怖い 文章うまいね
461: 本当にあった怖い名無し:2012/02/03(金) 10:45:44.39 ID:cQ0zttP90
>>433
怖かったし、文章ウマス
647: 本当にあった怖い名無し:2012/02/05(日) 22:31:06.77 ID:4b6trfZm0
笑い声
夜中廊下を明かりを消した状態で歩くと
笑い声が聞こえる
天井から
655: 本当にあった怖い名無し:2012/02/05(日) 23:00:57.65 ID:auLfCCRI0
鬼の子孫を名乗る人々
洒落怖と言うか、個人的に興味深い話をひとつ
日本には、鬼の子孫を名乗る人々がいるという話
奈良県吉野郡天川村に存在する『天川弁財天社』、
通称「天河神社」の宮司を務める家計は鬼の子孫だという
しかもこの鬼というのはそこらの鬼ではなく、
修験道の開祖である役行者が使役した前鬼・後鬼であろうそうだ
この神社の開祖は役行者その人であり、
その役行者が使役していた夫婦の鬼・前鬼後鬼の子孫が代々の守り人を任されている
現在こそ柿板氏が宮司となっているが、明治以前は井頭氏という一族も宮司を務めており、
やはり鬼の子孫だという
この神社の面白いところは、節分行事として
「鬼の宿」という行事が毎年2月3日に行われていることである
この行事では、通常のように「鬼は外、福は内」という掛け声は用いず、
「鬼は内、福は内」という掛け声を用いる
「鬼は内」という掛け声を用いる節分行事は鬼子母神なんかを祀る神社には結構見受けられるが、
鬼の子孫による鬼を迎え入れるための節分行事はここ天河神社をおいて他に例を見ない
ちなみに、節分で追い出された鬼をかくまっている地域なら結構ある
群馬県藤岡市や、茨城県つくば市鬼ケ窪がそうである
669: 本当にあった怖い名無し:2012/02/05(日) 23:41:59.45 ID:3qcOmahuO
>>655
こういう話好きだなー
931: 本当にあった怖い名無し:2012/02/09(木) 17:10:30.41 ID:JnDJWnYc0
風呂に入るのが怖い。
2ヶ月ほど前のある夜、風呂でいつものようにシャンプーをしていると後ろから誰かの視線を感じた。
ふと目を開けて後ろを振り向いても、誰もいない。
最初は気のせいかと思い気にもとめていなかった。
しかし、日がたつにつれてシャンプー中の背後からの視線というか気配はどんどん強くなっていった。
932: 本当にあった怖い名無し:2012/02/09(木) 17:12:53.14 ID:JnDJWnYc0
いつ振り返って見ても誰も居ないのだが、
いつしか背後からの気配で背中がゾクゾクするくらいになっていた。
シャンプー中に目を閉じている時の怖いと思う気持ちがそうさせるのか、
それまで不思議とシャンプーをしている時以外は
気配を感じなかったのでまだよかったのだが、ある日とうとう事件は起こった。
933: 本当にあった怖い名無し:2012/02/09(木) 17:14:57.70 ID:JnDJWnYc0
その日、会社の飲み会で帰宅が遅くなったのでシャンプーは止めようかとも考えていたのだが、
酔いもまわっていたしサッパリとしたかったので、いつものように恐々とシャンプーを始めた。
すぐにまた背後からの強烈な気配がする。
しかしその日は違った。
934: 本当にあった怖い名無し:2012/02/09(木) 17:17:52.74 ID:JnDJWnYc0
その日は気配だけでなく背後から女の笑い声まで聞こえてきた。
びっくりして振り向こうにも体が動かない。
誰に何を謝っているのか分からないけど、恐怖のあまりチキンな俺は心の中で
「ごめんなさい!ごめんなさい!」と必死で謝り続けた。
936: 本当にあった怖い名無し:2012/02/09(木) 17:19:58.50 ID:JnDJWnYc0
しばらくそんな状態が続いたが、謝り続けていると次第に体が動くようになった。
その頃には背後の気配も無くなっていたので恐る恐る後ろを見ると、
そこには物凄い形相でこちらを睨む全身血まみれの女が居る。
服は着ていた。
そこで記憶が無くなった俺は、明け方、寒さで目が覚めた。
938: 本当にあった怖い名無し:2012/02/09(木) 17:22:09.69 ID:JnDJWnYc0
どうやら、そのまま気絶していたらしい。
恥ずかしながら失禁していた。
それ以来、どんなに痒くても頭を洗っていない。
一ヶ月ほど前の出来事だ。
942: 本当にあった怖い名無し:2012/02/09(木) 17:48:15.62 ID:zPypHJa30
都合よく失神しおってからに
959: 本当にあった怖い名無し:2012/02/09(木) 20:47:30.48 ID:T9UVECzx0
かけこみ乗車は危険
「かけこみ乗車はやめてください」って言われるよな?
なぜだかわかるか?
じつは電車のドアには、エレベーターのドアみたいに、
はさまれたら開く安全装置はついていないんだ
開閉の安全確認は運転手の視認で行われている。
もし、運転手が気づかなければ・・・
そういうことだ
960: 本当にあった怖い名無し:2012/02/09(木) 21:01:18.44 ID:rJm+H1ND0
>>959
顔が挟まったことあるけど、結構痛いのな。
カバンが挟まったまま3駅くらい進んだこともある。
閉り切っていない時の警告灯とかついてないのかな?
962: 本当にあった怖い名無し:2012/02/09(木) 21:38:45.04 ID:UP+5S31f0
そう、だから車掌がうっかりしてて
気付いてくれないと挟まったままホームを走る、何てことも・・・w
965: 本当にあった怖い名無し:2012/02/09(木) 22:26:49.20 ID:T9UVECzx0
あんまり大きいものが挟まると、確認用ランプが消灯し、
モーターが動かない仕組みにはなっている
でも、かばんや指、服とかは、ドアのゴムの柔らかさで、
挟み込んでピッタリ閉まってしまうんだ
そんなときは、ランプは点灯し、出発してしまう
974: 本当にあった怖い名無し:2012/02/10(金) 04:58:57.58 ID:AccocdYy0
小刀
20年くらい前、浅香光代的BBAが
ごきげんよう的なトーク番組で言ってた話し。
そのBBAが子供の頃じいさんが亡くなって通夜の晩。
その地方ではご遺体に小刀もたせるんだって。
何にも憑かれないで成仏できるように。
でも不信心だったのか小刀がなかったのか
もたせなかったらしいのね。
そんで通夜が終わって寝てたんだけど
深夜。物音で目が覚めた。
じいさんが寝てる居間から。
子供だから全く恐怖心とか無くて
なんだろって見に行ったんだって。
そこにいたのは人くらいの身長のカエルが
じいさんと踊ってたんだって。
975: 本当にあった怖い名無し:2012/02/10(金) 04:59:30.14 ID:AccocdYy0
じいさんは死体のまま。
操り人形みたいに。
幼心に怖くなって布団にもぐりこんで
ガタガタ震えてるうちに寝ちゃった。
翌朝親に話したら顔真っ青にして
小刀持たせたって。
よく知らんが死んだ人を成仏させずに
遊び相手にずっと留まらせる
何かがいるとかって言い伝えが
あちこちにあるみたい。
650: 本当にあった怖い名無し:2012/02/05(日) 22:43:50.17 ID:ZoSHRplE0
顔を覆う女性
4年前、私が大学生の頃の話です。
当時、都内で一人暮らしをしていました。
麻雀が好きで最寄り駅近くの雀荘でバイトをしていました。
ちなみに男です。
大学もこの最寄り駅から通学しており、
学校帰りにそのまま行けるので立地にも満足していました。
問題はこの最寄り駅やバイト先から自宅へ帰るルートなのですが、
普通の道路を通って帰ろうとすると、長い上り坂を緩いカーブを描いて登って行かなくてはいけません
これは自宅から離れていくような曲がり方になっており、非常に遠回りとなってしまいます。
そこで、普段から自宅と駅のちょうど間にある公園を突っ切っていました。
651: 本当にあった怖い名無し:2012/02/05(日) 22:46:36.07 ID:ZoSHRplE0
この公園ですが、駅側から行くとお寺の横の細い道が入り口となっております。
細い道の両側は2mほどの高さのコンクリート塀が立ち、左手はお寺、右手は墓地となっています。
細い道を100mくらい進むと公園が見えてきます。
公園はイチョウや桜の木で囲まれており、少し進むと開けたところに砂場やブランコがあります。
道は続いており、さらに木々が茂った道となり、右手には昔は看護師の独身寮となっていた建物があります。
といっても独身寮の入り口は公園とは反対側にあるので入ることはできません。
さらに、今は使われなくなり窓には板が打ち付けられています。
この建物のベランダが公園側に向いていますが、ボールよけの網があるため敷地に入ることはできません。
先に進むと階段があり、登るといくつかの遊具がある広場へと出ます。
こちらも周りはコンクリートの塀と木々に被われています。
さらに進むと分かれ道となっている場所へ出ます。
右に曲がると隣接する神社の境内へ(お寺とは別に神社があります)
まっすぐ行くと道路へと出ます。
自宅がこの公園の出口からすぐの所にあるため、このルートを使用していました。
分かりにくいと思うので、簡単な地図を描いてみました。
ざっくりと描いたので縮尺は合っていません。
652: 本当にあった怖い名無し:2012/02/05(日) 22:52:44.13 ID:ZoSHRplE0
前置きはここまでで、本題に入ります。
4年前の11月でした。
その日は午後から天気が崩れてしまい大雨でした。
私のその日のスケジュールは、授業とバイト。
授業を終えた頃に雨が降り出したので、持ってきた折りたたみ傘を使い移動します。
バイトもいつも通りにこなし、夜24時に仕事を終えました。
まだ雨は降っていました。
雨が激しかったため、持っていた折りたたみ傘では
防ぎきれないと思い、バイト先で傘を借りることにしました。
バイト先の傘とは、急な雨の際にお客さんに貸す傘で、
雀荘名と管理番号が書かれたテプラが貼ってあるものです。
大きめのビニール傘で、番号は1~10番まであります。
お客さんに貸す際に、誰にいつ貸したかを控えておくために番号がついています。
私は店長に了解を得て、7番の傘を借りて店をでました。
653: 本当にあった怖い名無し:2012/02/05(日) 22:54:39.51 ID:ZoSHRplE0
当然ですが、辺りは真っ暗でした。
さらに大雨ということもあり、寒かった記憶があります。
公園へと続く細い道へと入りました。
電灯が無いため細い道に入るとすぐに、それまでよりもさらに暗くなります。
こんな日だし遠回りでも車通りのある道で帰れば良かったと思いましたが、
いつもの癖で公園まで来てしまいました。
ここまで来てしまったら、さすがに引き返すのは面倒なので、
そのまま帰ろうと足を進めたのを覚えています。
公園内は階段で分けられていますので、ここでは仮に階段を上る前にある広場を1階とします。
1階には遊具の他にトイレと電灯とベンチがあります。
トイレにも電気があるため、入り口の細い道よりは少し明るく感じますが、
それでも夜は暗く寂しい場所となっています。
普段から歩き慣れていますが、人とすれ違ったことは数えるほどしかありません。
さらには雨ですので、人がいるなんて全く考えていませんでした。
でも、赤い服を着た女性がベンチに座っていました。
656: 本当にあった怖い名無し:2012/02/05(日) 23:01:15.55 ID:ZoSHRplE0
女性はベンチに座り、自分の膝に肘をついて顔を手で被っていました。
傘を持っていないのか、ずぶ濡れでした。
一瞬驚きましたが、このまま見て見ぬ振りをすることができず、
「どうしましたか?」と声をかけました。
返事はありません。
私はバイト先の傘をベンチに立てかけて言いました。
「もう1本傘を持ってますので、これを使ってください。」
返事はありません。
少し不気味でした。
傘を残しその場から離れ、家を目指しました。
公園内の階段を上る途中で、やはりあの女性が心配になり、
警察に連絡しようとしましたが、携帯がありません。
バイト先で充電をしたまま忘れてきてしまったようです。
最悪でした。
でも携帯電話は必要でした。
その日は確か木曜日で、月・火・水・木というバイトスケジュールだったので、
どうしても取りに行きたかったのです。
バイト先へ戻る為に、来た道を引き返します。
657: 本当にあった怖い名無し:2012/02/05(日) 23:02:39.82 ID:ZoSHRplE0
傘を貸してからほんの2,3分しか経っていませんでしたが、ベンチに女性はいませんでした。
その後小走りで公園の駅側の出入口まで行きましたが、女性は見当たらず。
公園内にはトイレがあるため、そこに行ったのかと思い深くは考えませんでした。
バイト先へ戻り、携帯を回収しました。
寒かったのでホットコーヒーを飲みながら店長には傘の件を簡単に説明しました。
店長は傘を見知らぬ女性に渡したことよりも、そこに女性がいたことについて怖がっていました。
さらにはその状況で近寄るとかありえないし、
そもそも公園のルートで帰るとかアホじゃないのかと言われる始末。
ちなみに店長は女性です。
怖がらせたくは無かったので、女性が無反応だったことや、
終始手で顔を被ったままだったことは伏せておきました。
店長にアホ呼ばわりされましたが、少し出来事を振り返りました。
深夜24時過ぎに大雨の中、ひと気の無い公園でずぶ濡れになっている女性
しかも話しかけても返事は無く、顔も手で被ったまま。
・・・たしかに不気味です。
その後は公園を通らずに帰りました。
659: 本当にあった怖い名無し:2012/02/05(日) 23:03:55.63 ID:ZoSHRplE0
家に帰って1時間ほど経ちました。
既に部屋の電気は消し、布団に入っていました。
ピンポン
インターホンが鳴ります。
自宅は1ルームだったのですが、
玄関が1階でドアを開けるとすぐに階段があり、部屋は2階という造りでした。
備え付けのインターホンがカメラ付きだったので、
人が来たときは階段を降りずに確認ができます。
モニターを見るとさっきの女性が映っていました。
手で顔を被っていました。
ピンポン
手で顔を被ったままなのに、インターホンが鳴ります。
おかしい・・・
私はモニターを見つめたまま固まっていました。
1分ほどするとモニターの画面が消えました。
インターホンの仕様で呼び鈴に出ないと勝手に画面が消えるのです。
660: 本当にあった怖い名無し:2012/02/05(日) 23:04:58.97 ID:ZoSHRplE0
その刹那ドアが
ガチャガチャガチャガチャ
ガチャガチャガチャガチャ
ガチャガチャガチャガチャ
もう泣きそうでした。
布団をかぶり、震えつつもじっとしていました。
30分くらい経つとまたインターホンが2回鳴り、
ガチャガチャガチャガチャ
ガチャガチャガチャガチャ
ガチャガチャガチャガチャ
朝4時まで続きました。
5時なると店長が退勤の時間なので、電話をしました。
店長はまだ店の中にいて、帰る準備をしていたそうです。
店長に電話をしたのは、傘の件を話しているのが店長だけだったからです。
この時は、携帯を取りに戻って本当に良かったと心の底から思いました。
(自宅には固定電話を引いていませんでした。)
「さっき傘を貸した女性が、家のドアをガチャガチャし続けてくるんです・・・」
661: 本当にあった怖い名無し:2012/02/05(日) 23:06:17.53 ID:ZoSHRplE0
出来事を話すと店長も泣きそうでした。
怖いので迎えに来て欲しいとお願いをしているところ・・・
きゃああああああああああああ!!!!!
店長が叫びました。
これは後から聞いた話なのですが、
私と話している途中に「ゴン」という音が店のドアから聞こえたそうです。
店のドアはガラスで、できていて外が見えるのですが、
そこには手で顔を被ったずぶ濡れの女性が立っていたそうです。
悲鳴をあげ目を一瞬そらすと女性の姿はなくなっており、
ドアの外にはバキバキに折れた傘がおいてあったそうです。
その後、さすがに引っ越しましたがバイトは卒業まで続けました。
今でも客として通っていますが、あれ以来奇妙な出来事は起きていません。
店長を含めて良く飲み会をしますが、毎回この話が話題にでてくるほど怖い体験でした。
663: 本当にあった怖い名無し:2012/02/05(日) 23:10:22.91 ID:ZoSHRplE0
以上です。
長文失礼しました。
ちなみにバキバキに折られた傘には7番のテプラが貼られていました。
664: 本当にあった怖い名無し:2012/02/05(日) 23:15:05.45 ID:59LbKgqa0
つまりその女性は、おまいの家とバイト先と、同時に現れたってこと?
665: 本当にあった怖い名無し:2012/02/05(日) 23:19:02.99 ID:ZoSHRplE0
>>664
同時ではないですね
4時を最後にドアガチャが終わり、店に現れたのは5時なので物理的には可能です。
666: 本当にあった怖い名無し:2012/02/05(日) 23:20:27.71 ID:59LbKgqa0
>>665
なるほど
この世の者でないのも怖いが
生身の女だったらまた違った怖さがあるね
667: 本当にあった怖い名無し:2012/02/05(日) 23:38:02.29 ID:ZoSHRplE0
>>666
生身の人間の可能性があったので、早々に引っ越しました
正直、この世の者でない場合よりも怖いです
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/26(金) 17:46:18.44 ID:HBvx09/u0
[180度]
2年前渋谷で起こった話。もうなんかわけがわからなすぎた話。
短いと思うけど長いかもわからんけど短い。でも長い
その日俺はセンター街にいた。
その晩に友人とコンパの約束をしていたのだが、
少し早く着きすぎたのでふらふらして時間をつぶしてた。
サイドの店をチラチラみていい店ないかなーって他愛も無いこと思いながら歩く。
それから30分くらい歩いて、飽きてきた。でもやることないのでまだふらふら。
今度は真正面を向いて歩いてた。
すると変な違和感を覚えた。
その日はかなり人で混んでて視界の前には、
俺と同じ方向に向かう人々の後頭部しかないわけなんだけど。
多数の後頭部にまじってなぜか女の顔面が。
俺と逆の方向に歩いてるわけでもない。
何?後ろ向きであるいてんの?
とか思ってたそいつの体をみると体はきちん前を向いてる。首が180度曲がってたわけだ。
え、なにこれサイボーグ?とか思っててかなり動揺してた。
その顔面ね、俺のほうにらんでんだよね。目ん玉ギンと見開いて。
俺もう失禁寸前だったね、うん。
なんやかんやで気づいたら約束の時間。
俺は猛ダッシュで待ち合わせ場所へと向かった。
もちろんこのことはコンパのネタにさせてもらったよ
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