41:
本当にあった怖い名無し:2008/03/06(木) 15:52:49 ID:vxTb1pYF0
流れを読まず、さっき起きた話。
コンビニ前で小学生がたむろしてたから何だ?と思って見てたら財布を拾ったとのこと。
交番に届けたいが最寄りの交番は国道の向こう。
道路の向こうは子供だけじゃ行ってはいけないらしく、コンビニ店長に頼まれ、なりゆきで自分もついていくことに。
交番で財布の中身調べてたら落とし主が現れた。
ベテランっぽい警官とそいつが手続きをとってる間、
若い警官に「届けてえらいぞ!」って褒めてもらえて小学生軍団ニコニコ。
照れて自分の後ろに隠れたりしてるチビたちに和んだ。
そうこうしてると、落とし主が大声で「現金がない!」と騒いでる。
(カード戻ってくるだけありがたいだろ。財布落とした時点で現金は諦めろよおっさん・・)と内心思ってたら
「お前らがくすねたんだろ!」と怒鳴り出した。
すっかり子供たちは脅え、若い警官も「せっかく拾ってもらったのに!」と宥めるが
「だいたい財布をただ届けるなんておかしいだろ!疑われないようにする為に届けたんじゃないのか!」と罵詈雑言の嵐。
ベテランが「もっとなくなったものはないか」と尋ねたら銀行のカードもなくなってるらしく、それも小学生のせいに。
「返せ!この糞ガキが!」と殴りかからん勢いだったので
俺と若い警官で落ち着けと止めるが、耳に入らない。
とりあえず銀行にカード止めるよう手続きしてもらいましょうとアドバイスされ落ち着くが、
ありがとうの一言もなく泥棒扱いされた子供たちはすっかり静かになり、
帰り道も「二度と届けたりしない。いいことしない。」って口をつぐんでしまった。

10:本当にあった怖い名無し:2008/03/06(木) 01:44:49 ID:j6dmbmH2O
21: 本当にあった怖い名無し:2008/03/06(木) 11:43:44 ID:n4UYyBgLO
>>10の事件が>>19の言ってるのなら自分も知ってる
そんなインタビューしてたとは知らなかったけど
その事件がもとでドラマ「聖者の行進」が作られたんだよね
ちなみに、胸触られた位かと淡い期待した>>10さんへ
報道で「猥褻」だと胸触ったりする程度、「暴行」だと完全に婦女暴行されてる
結構小学生くらいのコが「性的暴行をうけ…」ってニュースが流れてるけど、
それ知ってからなお後味、というより胸糞悪くなった
11: 本当にあった怖い名無し:2008/03/06(木) 02:17:17 ID:NSqTrAwW0
な…なんか、欝だ
言葉にならない
132: 本当にあった怖い名無し:2008/03/09(日) 10:16:13 ID:yBmUeblW0
133: 本当にあった怖い名無し:2008/03/09(日) 10:18:37 ID:6lIGSNVP0
わがまま犬を訓練士に預けて再調教って実はあんまり意味ないらしいね。
訓練士の前だけイイ子にしてて家に帰ったら元に戻るってのがほとんどなんだってさ。
結局は飼い主がしつけなきゃダメってことだよ。
149: 本当にあった怖い名無し:2008/03/09(日) 15:50:22 ID:J9HZ7sbq0
163: 本当にあった怖い名無し:2008/03/09(日) 22:56:28 ID:8ySyGtOX0
>>150
キングだっけ? でもオチの解釈は違うぞ。
その頃連続バラバラ殺人犯が出没してて、
もしかしたら妻も犠牲になったのかもしれないが、
犬の死体だけで妻の死体は発見されていない。
もしかしたら妻が犬を殺したか、あるいは置いて行った犬だけを何者かが殺したのかもしれない。
だが、犬を溺愛していた妻が犬を殺すことはもちろん、置き去りになんかも絶対にしない。
だから妻に何かが起きたはずだ。果たして妻はどうなったんだろう・・・?
と、夫はいつまでも悩み続ける。
で終わり。
153: 本当にあった怖い名無し:2008/03/09(日) 16:22:42 ID:xWVZLZGc0
ちょっとスレチ気味だけど、犬をやたらと体の上に乗せたりすると、
(特に肩の上とか人間より視点が高くなるようなところとか、寝転がってお腹の上とか)
犬が「自分はこいつを征服してる!自分の方が上!」って勘違いしやすいんだって。
159: 本当にあった怖い名無し:2008/03/09(日) 20:32:16 ID:3jtgVMZq0
164: 本当にあった怖い名無し:2008/03/09(日) 23:09:06 ID:E2I/4mAW0
>>159
すげー、胸糞悪い野郎だな。
その場にいたら、後先考えず怒鳴りつけてしまいそうだ('A`)
241: CSI:NY3『死の天使に乾杯』1/2:2008/03/10(月) 22:37:02 ID:UovSmhtLO
396: 1/3:2008/03/12(水) 12:50:25 ID:Yxfcgc6G0
399: 本当にあった怖い名無し:2008/03/12(水) 15:07:16 ID:TpLUI0uWO
>>398
後味悪いというかなんというか、そういう救いようのない話ってなんなんだろうね
話はわかりやすかったよ
多少長くても変にはしょられるよりはいい
402: 本当にあった怖い名無し:2008/03/12(水) 16:10:23 ID:1OiktXA1O
>>398
久しぶりに読み応えのある後味悪なレスだった。
主人公は家族から離れて堅気の職で一人細々と食っていく、
とかならまだ救いようあった気がするけどさ。
407: 1/2:2008/03/12(水) 22:20:06 ID:OS5kQXLlO
411: 本当にあった怖い名無し:2008/03/12(水) 23:06:50 ID:6VTpBQkf0
>>408
フランスにあるやつかな。テレビでやってた気がする。
なんかすごい不安になるような奇怪な造形の建物だったよ。
まともな人が造った気がしないというか。

http://ja.wikipedia.org/wiki/シュヴァルの理想宮
417: 本当にあった怖い名無し:2008/03/13(木) 00:23:00 ID:PpBGMX1BO
421: 本当にあった怖い名無し:2008/03/13(木) 00:28:04 ID:yXvEhnSF0
>>417
男、カワイソスw
418: 本当にあった怖い名無し:2008/03/13(木) 00:25:32 ID:NT7/vc540
ごめん笑っちゃったw
439: 1/3:2008/03/13(木) 11:01:33 ID:uraCRgvu0
442: 本当にあった怖い名無し:2008/03/13(木) 11:08:59 ID:NT7/vc540
たぶんきっと場所のせいじゃねえw
508: 本当にあった怖い名無し:2008/03/14(金) 18:19:01 ID:HQR53VZc0
510: 本当にあった怖い名無し:2008/03/14(金) 18:40:35 ID:JMnXUbUA0
>>508
誰かをスケープ・ゴートにすることで成り立つ「平和な社会」ってのも
あるからなー。しかし、悪口が事実無根なら、居た堪れない話だ。
605: 母子像1/2:2008/03/17(月) 17:59:29 ID:6Umz2BYn0
612: 本当にあった怖い名無し:2008/03/17(月) 23:01:14 ID:3DTdMu0O0
614: 本当にあった怖い名無し:2008/03/17(月) 23:11:21 ID:dMbksTVY0
息子を長生きさせるのではなく、母親を死なせるのを早めたのかな
嫌な大黒様だなw
847: 本当にあった怖い名無し:2008/03/28(金) 09:31:55 ID:Sy2B38GJ0
285:1/2:2012/07/19(木) 22:53:45.21 ID:WhjRfkER0
473: 本当にあった怖い名無し:2012/07/27(金) 20:21:35.02 ID:5yYpRpU0O
475: 本当にあった怖い名無し:2012/07/27(金) 21:15:18.18 ID:feAtjmH00
>>474
B、階段から落ちそうになったA子を庇ったのに、そのオチはちと気の毒な感じがするな。
482: 本当にあった怖い名無し:2012/07/28(土) 02:40:22.35 ID:Pi6epB/fO
>>475
助けたけど、まさか死ぬとは思ってなくて、落ち着いて考えてみると
A子のせいで死ぬ訳だし、どちらか一方が助かるならもちろん自分だろ。
と、思ってしまうのはわからなくもない。
515: 本当にあった怖い名無し:2012/07/29(日) 16:21:18.90 ID:cb62oONU0
519: 本当にあった怖い名無し:2012/07/29(日) 18:06:12.77 ID:OvrIzBViO
>>515
これ、ちり紙いっぱい持っていった理由、
「たくさん泣いても大丈夫なように」って
言ってたんだったっけ
522: 本当にあった怖い名無し:2012/07/29(日) 21:14:03.20 ID:nTst2On+0
>>515
・・・・・・・言葉もでない。
524: 本当にあった怖い名無し:2012/07/29(日) 21:38:21.18 ID:k9HQGG4Y0
泣いたら「汚い」って男から殴られるからなんだよね
何度見ても可哀想だ
今から10年ちょっと前になるだろうか?
知的障害者施設の職員(ハゲチビの50位のおっさん)が、
その施設の知障の女の子を性的暴行した事件があった…
この時点で既にメチャクチャ気分悪いが、なんとお昼のワイドショーで
その暴行された本人にインタビューしてた…
一応音声処理とモザイクはかかっていたんだが、何やってんだと憤りを感じた。
で、話はこれで終わらない。インタビューの内容がこれまた…
「ここに入れられたの…」ってたどたどしい口調で言いながら股間を指さす被害者、
「暴行って胸触られた位とかかなぁ?」という淡い期待は吹き飛ばされ、
次の瞬間「後ろにも入れられたの…」って聞いた瞬間に物凄い衝撃を受けた。
何度思い出しても腹立つわー、インタビューした奴等もだし、犯人は心底軽蔑するし死んでくれと思ったわ。
21: 本当にあった怖い名無し:2008/03/06(木) 11:43:44 ID:n4UYyBgLO
>>10の事件が>>19の言ってるのなら自分も知ってる
そんなインタビューしてたとは知らなかったけど
その事件がもとでドラマ「聖者の行進」が作られたんだよね
ちなみに、胸触られた位かと淡い期待した>>10さんへ
報道で「猥褻」だと胸触ったりする程度、「暴行」だと完全に婦女暴行されてる
結構小学生くらいのコが「性的暴行をうけ…」ってニュースが流れてるけど、
それ知ってからなお後味、というより胸糞悪くなった
11: 本当にあった怖い名無し:2008/03/06(木) 02:17:17 ID:NSqTrAwW0
な…なんか、欝だ
言葉にならない
132: 本当にあった怖い名無し:2008/03/09(日) 10:16:13 ID:yBmUeblW0
犬の訓練士やってる友人から聞いた話。
ある子供のいない夫婦が犬を飼ったんだけど、
奥さんが可愛がりすぎてしまい、
どうしようもないわがまま犬になってしまって訓練所に連れてこられた。
すでに大人になっていたのでちょっとてこずったが、
ちゃんと躾をして返し、その前にちゃんとした犬の飼い方を飼い主にレクチャーした。
飼い主(おもに奥さん)はしっかりそれを聞いて、
今後はちゃんと飼う事にします、と約束して帰って行った。
しかし奥さんはそれを知りつつも、犬可愛さにまた甘やかしてしまった。
ある日、お客さんが来て、座布団の上に寝ていた犬をどかせたら
犬が奥さんに噛みつき、何10針も縫う大けが。
甘やかす事で犬が奥さんよりも自分の方が偉いと思いこみ、
「気持ちよく寝ているのに何するんだ!」と怒った模様。
旦那さんはそれで切れて犬を保健所へやってしまった。
仕事とはいえ、最初言う事を聞かない子が少しずつ心を開いていくのは至上の喜び、
特に手こずった事もあって、返す時には涙が出そうになったそうだ。
その犬がまたダメ飼い主によって元の状態に戻り、
最悪の結末を迎えたことがショックだったらしい。
奥さんも馬鹿なだけで悪気があった訳じゃないし、
犬だってもちろんそう。
何もかもが救いのない話だった。
133: 本当にあった怖い名無し:2008/03/09(日) 10:18:37 ID:6lIGSNVP0
わがまま犬を訓練士に預けて再調教って実はあんまり意味ないらしいね。
訓練士の前だけイイ子にしてて家に帰ったら元に戻るってのがほとんどなんだってさ。
結局は飼い主がしつけなきゃダメってことだよ。
149: 本当にあった怖い名無し:2008/03/09(日) 15:50:22 ID:J9HZ7sbq0
昔読んだ短編から
仲の良い新婚夫婦がいて、夫の誕生日に妻が犬を送る。
ところがこの犬、最初から夫に懐かずに妻によく懐いている。
夫が餌をやろうとすれば吠え付くし、頭を撫でようとすれば唸り声を上げて嫌がる。
夫の洗濯物に小便をひっかけ、夫のスリッパの中にゲロを吐く。
寝室のカーテンも夫の寝ている側のだけ引っ掻いてしゃぶってボロボロにする。
夫はこのことを妻に訴え、犬を捨ててこようと相談を持ちかけるが、妻は相手にしない。
それでも議論を続けようとすれば、「犬を捨てるならこの家を出て行く」といって犬を庇う。
妻に対しては騎士のように忠実で賢く良い犬なのだ。
夫は、この犬のせいで夫婦の仲が引き裂かれていくような気がしてならなかった。
150: 本当にあった怖い名無し:2008/03/09(日) 15:51:25 ID:J9HZ7sbq0
翌年の妻の誕生日に、今度は夫が妻に子猫を送る。
妻が前にテレビを見ているときに、欲しがっていたのだ。
猫がやってきたその日、妻が猫を抱き上げようとすると引っ掻かれてしまった。
この猫は、最初から夫に懐いていた。そして、妻には対してはまったく攻撃的だった。
妻が近寄っただけで不機嫌になり、引っ掻こうとする。
妻が餌をやろうとしても猫は皿に見向きもしない。そしてその場からいなくなると食べる。
妻が選んだ居間のカーテンをボロボロにしてしまう。
とうとう我慢の限界に達した妻が、「猫を保健所に連れて行く」と言い出したので、
夫はここぞとばかりに「それなら犬も一緒に連れて行く」と言い張り、夫婦の仲は決定的に
壊れてしまった。これまでのお互いの不満がペットを通じて増幅され、ここで一気に爆発した。
そして、妻は手紙を一通残し犬を連れて出て行った。
手紙には「実家に帰る。離婚しましょう」と
いう内容が書かれていた。
しかし妻は実家に戻ることは無く、行方不明になっている。
途中の道で車だけ残して消えてしまった。車のそばにはバラバラになった犬の死体だけ残して。
警察は当初夫を疑ったが、完全なアリバイがあるようで逮捕はされていない。
163: 本当にあった怖い名無し:2008/03/09(日) 22:56:28 ID:8ySyGtOX0
>>150
キングだっけ? でもオチの解釈は違うぞ。
その頃連続バラバラ殺人犯が出没してて、
もしかしたら妻も犠牲になったのかもしれないが、
犬の死体だけで妻の死体は発見されていない。
もしかしたら妻が犬を殺したか、あるいは置いて行った犬だけを何者かが殺したのかもしれない。
だが、犬を溺愛していた妻が犬を殺すことはもちろん、置き去りになんかも絶対にしない。
だから妻に何かが起きたはずだ。果たして妻はどうなったんだろう・・・?
と、夫はいつまでも悩み続ける。
で終わり。
153: 本当にあった怖い名無し:2008/03/09(日) 16:22:42 ID:xWVZLZGc0
ちょっとスレチ気味だけど、犬をやたらと体の上に乗せたりすると、
(特に肩の上とか人間より視点が高くなるようなところとか、寝転がってお腹の上とか)
犬が「自分はこいつを征服してる!自分の方が上!」って勘違いしやすいんだって。
159: 本当にあった怖い名無し:2008/03/09(日) 20:32:16 ID:3jtgVMZq0
736 名前:おさかなくわえた名無しさん New! 投稿日:2008/03/04(火) 11:25:37 ID:horlfP5g
子ども(6ヶ月の赤ちゃん)を抱いて電車に乗った。
空席がなかったので、ドアのところに立っていたら
座っていた幼稚園くらいの男の子が、母親に促されて
「どうぞ」と席を譲ってくれようとした。
「ありがとう。でも私は次で降りるから、大丈夫よ」と断ったら、
そのやり取りを見ていたサラリーマン風の男性が
男の子が座っていた席に座って漫画を読み始めた。
席を譲ってくれようとした男の子は、行き場を失って気まずそう。
そのリーマンに、「すみませんけど、その席、この男の子が
座っていたんですよ」と言ったら、
「じゃあ、名前書いとけばいいじゃん」と言って、無視された。
男の子の母親が、「いいんですよ」と言って、男の子を立たせてたので
それ以上は何も言わなかったけど、なんか納得いかない感じがした。
164: 本当にあった怖い名無し:2008/03/09(日) 23:09:06 ID:E2I/4mAW0
>>159
すげー、胸糞悪い野郎だな。
その場にいたら、後先考えず怒鳴りつけてしまいそうだ('A`)
241: CSI:NY3『死の天使に乾杯』1/2:2008/03/10(月) 22:37:02 ID:UovSmhtLO
CSI:NYという、警察の科学捜査を扱ったドラマから。
ある夜、飲酒運転と思われる単独事故が起きた。
運転していたニコールは意識不明の重態だったものの一命を取り留めたが、同乗していたヘザーは即死。
ICUに入院し、意識も回復しつつあったニコールだが、病室で殺害される。
捜査が進み、心電図の記録からニコールと極親しい人物が犯人と見られた。
また殺害現場から採取した遺留品から、ニコールと血縁関係にある女性のDNAが検出され、
毎日付き添っていたニコールの母親が容疑者として上がる。
しかし、DNA鑑定の結果、遺留品から検出されたDNAとニコールの母親とは
DNAが一致せず、ニコールと母親の血縁関係も認められない。
ニコール≒遺留品≠ニコールの母親
そして、ニコールとヘザーが一緒に写る写真を見た捜査官。
そこには双子と言っても通用するような二人が…
ここにニコール殺害犯の手掛かりがあるのでは?
と睨んだ捜査官が事故車輌を調査した結果、ある事実が判明する。
242: CSI:NY3『死の天使に乾杯』2/2:2008/03/10(月) 22:39:47 ID:UovSmhtLO
当初運転していたと思われていたニコールの血痕は助手席から、助手席にいたと思われていたヘザーの血痕は運転席から検出され、免許証からはニコールとヘザーの指紋が検出された。
ドラッグと飲酒で運転することが出来なかったニコールが、
無免許のヘザーに免許証を貸して運転させた末の事故だった。
また、二人とも顔面の損傷が激しく、ヘザーの近くに免許証が落ちていたため、
救急隊が二人を取り違えてしまったのだ。
そしてヘザーの母親への事情聴取が始まる。
最初は否定するも、ニコール殺害を認めるヘザーの母親。
ドラッグをやってるような子と付合うのは止めないさいと何度も注意したのに、
ヘザーはニコールと付合うのを止めなかった。
挙げ句の果て、ニコールのせいでヘザーは死んだ。
でもニコールは生きてる。
ニコールが憎かった。
捜査官は告げる。
「あなたが殺したのは、ヘザー…娘さんです」
ヘザーの母親は思い出す。
ニコールを殺そうと病室に入り、ビニール袋を手にする。
ベッドに横たわり、目と口以外を包帯に覆われたニコール(実際はヘザー)が口にした言葉。
「マ…マ…」
「私はあなたのママじゃないわよ、ニコール…」
終わり
多少脳内補完あり
396: 1/3:2008/03/12(水) 12:50:25 ID:Yxfcgc6G0
馳星周の短編「インベーダー」
うん、要約センスないんだ。すまない。長いから暇な人だけ読んでくれ・・・
昭和50年代、主人公の"俺"は中学生。父親は飲んだくれの博打うちで、代わりに母親が必死に働く日々。
高校生の姉はスケバンで、俺は地回りのチンピラ"タケちゃん(武)"を慕っていた。
ある日、向かいの家の葬式にそこの息子である元人気演歌歌手の"彼末"が東京からやってくる。
田舎町であるため有名人の来訪に人だかりができ、親父はその中で「おじさん、久しぶり」と
彼末に話しかけられたことですっかり舞い上がってしまう。
俺はといえば、彼末が乗ってきた真っ赤なポルシェと彼のマネージャーだという女性に目が行っていた。
彼末は東京には帰らず家に居つくようになり、毎晩のように親父と飲みに行くようになった。
博打代や飲み代は全て親父が持ち、母親が抗議しても「天下の彼末に金を使わせられるか」と殴りつけて終わり。
最初は彼末を嫌っていた姉も、彼の話す芸能話に夢中になっていた。
そんな中、俺は"タケちゃん"から親父たちが組の賭場に出入りしていることを聞く。
ついでにマネージャーというあの女性が彼末の情婦であるということも。
「お前の親父は組と彼末のいいカモにされてる。お袋さんに忠告しとけ」という武に
「タケちゃんの組の賭場なのになんでそんな事言うの」と俺が聞くと
「知り合いが不幸になるのは見たくねぇだろう。お前は俺みたいになりたくないだろ?ヤクザにだけはなるなよ」と武は答える。
その晩、酔った武が彼末を「ペテン師」呼ばわりしたことで親父と殴り合いになり、警察沙汰となった。
騒ぎの中で母親に親父の大借金(博打の)がばれ、
母親は「疲れました」の置手紙を残して一人で家を出て行ってしまう。
武は彼末が組にチクったことで、顔が腫れるほど殴られていた。
「二人で仕返ししてやろうか、彼末に」という武に「でも直接あいつに手を出すと、
組にまたヤキいれられるよ」と俺が言うと、武は彼末の情婦のあの女性を呼び出すよう言った。
やって来た女性を捕まえて、俺は武に促され彼女を婦女暴行する。しかし罪悪感と惨めさしか残らなかった。
姉は高校を中退して宇都宮へ出て行った。男が待っているのか、と俺は直感した。
397: 2/3:2008/03/12(水) 12:51:10 ID:Yxfcgc6G0
ある日、組の人間からの伝言を伝えに武の部屋に行くと、そこにはあの女性がいた。
あんなことしたのにどうして、と聞く俺に「彼末に他に女ができたらしい。
あの女、男に飢えてたってわけよ」と武は笑って答える。
何かが爆発してしまった俺は武に罵声を浴びせ、散々に殴られる。
寝込んでいた俺は、布団の中で親父と彼末が話しているのを聞く。
親父が代々所有している山を売って、その金で人気作曲家に曲を書いてもらう。
ヒット間違いなしだから、そうすれば借金を返してもおつりが来る程の金が手に入ると、彼末は親父に持ちかけた。
親父は上機嫌で不動産屋に電話をかけた。
俺は夜にバットを持ち彼末のポルシェを散々殴りつけた。破壊に昂揚したまま逃げた先で武と出会う。
「あの女と町を出て行く」と言われて動揺する俺に、彼は続けて言う。
あいつはすげぇタマだぞ。お前の親父が山売ったのだってあいつが彼末に入れ知恵したからだ。
手切れ金だよ。くれなきゃ全部お前の(主人公の)親父にばらすってな。
彼末は昼間ポルシェで出かけるだろう。どこに行くと思う?宇都宮だよ。宇都宮には誰がいる?
彼末の新しい女ってのはお前の姉貴なんだよ。どうせ芸能界がどうのって口説いたんだろうが・・・。
それをお前の親父にばらすってあの女は彼末を脅したのさ。だけど彼末には金がないから、
その作り方まで教えてやったってわけだ。
「前に知り合いが不幸になるのは見たくないって言ったじゃないか」という俺に
「もう決めちまった。町を出るには金が要る。どんな金でも金は金だ。」と答えて武は出て行く。
398: 3/3:2008/03/12(水) 12:51:49 ID:Yxfcgc6G0
武もあの女性も、彼末も町を去った。1週間後に妊娠した姉が憔悴して戻ってくる。
腹の子の父親が彼末と聞いて、さすがの親父も顔色が変わったが、
当然のように電話も住所もでたらめで、彼に連絡はつかなかった。
姉は堕胎させられ、親父は裏切られたショックで酒びたりのまま脳卒中で死ぬ。
俺は姉に連れられ宇都宮へと行くが、やくざに夜の店で働かされていた姉は
薬漬けとなり、俺の中学卒業前に自殺する。
俺はそれから20年故郷に戻らず、現在は詐欺師まがいの裏稼業をして生きている。
鏡があれば、俺はあの頃の彼末と同じ顔をしていることだろう――
馬鹿親父もそうだが、慕っていた武もやはりヤクザはヤクザでした、な流れに変わっていくのが辛かった。
あとやっぱり子供がまきこまれる話ってのは全体的に後味が悪いね。
399: 本当にあった怖い名無し:2008/03/12(水) 15:07:16 ID:TpLUI0uWO
>>398
後味悪いというかなんというか、そういう救いようのない話ってなんなんだろうね
話はわかりやすかったよ
多少長くても変にはしょられるよりはいい
402: 本当にあった怖い名無し:2008/03/12(水) 16:10:23 ID:1OiktXA1O
>>398
久しぶりに読み応えのある後味悪なレスだった。
主人公は家族から離れて堅気の職で一人細々と食っていく、
とかならまだ救いようあった気がするけどさ。
407: 1/2:2008/03/12(水) 22:20:06 ID:OS5kQXLlO
まとめんの下手だし国語苦手だから読みづらい文章になるかもしれんし
後味悪くないかもしれんけどそこは多めに見てくれ。
ちなみに20世紀に起きた実話だ。
ある国にシュバルという郵便局員がいた。
彼には娘・息子が一人ずつ、それに妻がいた。
シュバル一家は幸せに暮らしていたがある日悲劇が起きた。
一人息子が死んでしまったんだ。
それからしばらく、家族は悲しみにくれた。
しかし働かないわけにもいかないので、シュバルは郵便局員としての仕事を続けた。
そんなある日、シュバルは不思議な形の石を拾った。
408: 2/2:2008/03/12(水) 22:21:04 ID:OS5kQXLlO
その時、何故かはわからないけど彼はお墓を作ろうと思ったんだ。
幼い息子が寂しい思いをしないようにね。
ただ息子一人を入れるわけにはいかないから、もちろん他の家族も入れるようなでかい墓を作ろうと考えた。
それからというもの、合間を見つけては自分の書いた
簡単な設計図をもとに拾ってきた石を使って墓を作っていったんだ。
作りはじめて33年後、墓はやっと完成した。
完成から10年後、シュバルは亡くなった。享年88歳。
彼の努力を知っている人々は、彼の死を惜しむと同時にやっと彼の努力が報われる時が来た事を喜んだ。
しかし、その喜びも長くは続かなかった。
シュバルの作った墓が国に文化財として認められてしまったのだ。
なぜなら、文化財として認められたということは墓としての使用が禁止されたということ。
そう、彼は人生の1/3以上を費やして作った自分とその家族の為に作った墓に入ることも出来ず、またその事を知らずに死んでいったんだ。
411: 本当にあった怖い名無し:2008/03/12(水) 23:06:50 ID:6VTpBQkf0
>>408
フランスにあるやつかな。テレビでやってた気がする。
なんかすごい不安になるような奇怪な造形の建物だったよ。
まともな人が造った気がしないというか。

http://ja.wikipedia.org/wiki/シュヴァルの理想宮
417: 本当にあった怖い名無し:2008/03/13(木) 00:23:00 ID:PpBGMX1BO
詳細を忘れたけど、実話
イギリスで、とても感じの良い一軒家に、70代の老婆が住んでいた
その家を一目で気に入ったある男が、自分の老後の住みかとして
売ってくれる様老婆に頼みこみ、ちょっと変わった契約をした
それは、ローンの様に毎月一定額を老婆に支払う代わりに、
老婆の死後その家を譲り受けると言うものだった
老婆がその後40年も生きて、イギリス一の長寿になる事も、
男の方が先に老衰で亡くなってしまう事も、男は知らなかった
421: 本当にあった怖い名無し:2008/03/13(木) 00:28:04 ID:yXvEhnSF0
>>417
男、カワイソスw
418: 本当にあった怖い名無し:2008/03/13(木) 00:25:32 ID:NT7/vc540
ごめん笑っちゃったw
439: 1/3:2008/03/13(木) 11:01:33 ID:uraCRgvu0
東北地方の田舎であった実話です
オレの隣に定年退職した夫婦とその息子二人(二十代)が引っ越してきた
こちらには特に血縁もあるわけではなくいわゆるIターンというやつ
この街にした理由は夏は涼しく冬はわりに温暖で雪も少ない
旦那さんの趣味の釣りのスポットも多くあるし、
うつ病気味の息子たちに田舎でのびのび生活させたいというのもあったらしい。
しかし、一家四人で退職金だけで暮らしていくのは厳しいらしく商売をすることになった。
長男と話をしたところパスタ屋を開くことにしたみたい。グルメ関係の本を見せて熱く語っていた。
当時この街ではパスタ屋なんておしゃれな店はなくスパゲティを食べられるのは喫茶店か食堂だけだった。
もしかすればそこそこの商売になるかもしれない。
しばらくして開店したのでオレも遊びに行って見た。場所は繁華街近くでわりといい立地
店内はイタリアンぽくしたかったであろうが上手くいかず和風とカントリーも混ざったカオスな空間
長男ご自慢のカウンター(東京の有名店パスタ店のパクリ)だけが妙に浮いていた
従業員はオーナーシェフが旦那さん、ウェイターが奥さん
バーテン兼ウェイター兼会計が長男(軽めのうつあり)
次男(やや重めのうつ)は旦那さんと一緒に厨房
料理は手作りパスタが一通り(10種類くらい)にサラダ類、ピザなど
酒類はビールやワイン(けっこう揃ってた)カクテルにウィスキーなど
味のほうは素人だからお世辞にも美味しいとは言えなかったけどね
やたら味が濃かったり薄かったり、パスタも茹で過ぎだったりコシがありすぎたり
まあでも一家でがんばっている姿に少しは安心して帰路についた
440: 2/3:2008/03/13(木) 11:02:18 ID:uraCRgvu0
次に行ったのは約半月後。開店直後と比べると明らかに客足が落ちていた。
メニューにも多少変化があり唐揚げやフライドポテトなどの冷凍ものが増えていた
ワインリストは何種類か削られていた。営業方針を模索していたのかもしれない。
味については前回と大差なかった。
3回目は前回から約1ヵ月後、前回とは明らかに店の雰囲気が変わっていた。
落ち着いた音楽の流れていたゆうせんはなくなり代わりにテレビが
メニューのカクテルはなくなり代わりに各種サワーが
カウンター後ろの棚にあった洋酒類はボトルキープのウィスキーや焼酎に
メニューにはご飯類が登場していた。
しばらくしてちょっとした事件があった。
深夜に隣から物騒な物音、次男が症状が悪化して暴れだしたとのこと。その後次男は引き篭もりになる。
4回目に行ったときはカオスな店内がさらにカオスになっていた
あちこちにオススメ品の張り紙、カウンター横に棚を置いてアジアン民芸品みたいなのも売っていた
客層は明らかに変わりほとんどが酔い客となっていて完全に居酒屋化していた。
そしてメニューの手作りパスタの手作りの部分が消されていた。種類も三種類のみ
ただし味のほうは市販品を使っているだけはあり前回よりよくなってはいたが・・・・
441: 3/3:2008/03/13(木) 11:02:50 ID:uraCRgvu0
冬になるころ今度は長男が居なくなった。
やはり生まれ育った東京が忘れられないようで両親が買い出しに出ている間に家出したとのこと。
最後に訪れたときには少ない客足がさらに少なくなっていた。近所にチェーン系の居酒屋が出来たからだ。
メニューは塗り潰されたものが目立ち、生ビールは瓶ビールになり、ワインは無くなっていた
旦那さんは厨房でタバコをふかし、奥さんはため息ばかりついていた。ダメダメな雰囲気が充満していた。
それでもその後2ヶ月ほどがんばったが1年続かず2月末で閉店。
夢と希望を持ってココに来たのに。1年しないでこの一家は去っていった。
笑顔の絶えない旦那さんは憔悴しきって髪は薄くなっていた
セレブな雰囲気の奥さんは生活苦だたようオバちゃんになっていた
長男は家出したまま音信不通らしいし、次男はうつ悪化で引き篭もりになっていた
去り際に旦那さんが「ここひどいところだ。もう来ません」と言い残して東京に帰っていった。
442: 本当にあった怖い名無し:2008/03/13(木) 11:08:59 ID:NT7/vc540
たぶんきっと場所のせいじゃねえw
508: 本当にあった怖い名無し:2008/03/14(金) 18:19:01 ID:HQR53VZc0
ファミレスでバイトしてたとき、なぜかほとんどの
バイトのメンバーに嫌われたり陰で悪口を言われてる男の人がいた。
仕事は真面目にやってるし、積極的に取り掛かり勤務態度はきちんとしてるし、
なぜ嫌われるのか私には理由はよくわからなかった。
休憩室で、その男の人がいないと悪口や中傷めいた話で盛り上がったりしたし、
私はその話には関わらないようにしていたが、
その男の人の口真似をする人もいれば、「市ねばいい」と言う人もいた。
だけど、その人の前では表面上、普通に接しているという感じ。
あるとき、その人は他に時給で条件のいいところを見つけてバイトを辞めると言い出した矢先は
「あいつはどこに行っても仕事は務まらない」とか
「あいつを雇うバイトなんかあるわけない」とか笑いながら言ってる人もいた。
そして、その男の人は違うところでバイトするため辞めたのだが、日報に
「ここのバイトの人たちはみんないい人ばかりで良かったです」と書き置きして去って行った。
最後まで本当のことを知らずに。
辞めた後もちょくちょくその店に顔出しに行ってるらしい。
510: 本当にあった怖い名無し:2008/03/14(金) 18:40:35 ID:JMnXUbUA0
>>508
誰かをスケープ・ゴートにすることで成り立つ「平和な社会」ってのも
あるからなー。しかし、悪口が事実無根なら、居た堪れない話だ。
605: 母子像1/2:2008/03/17(月) 17:59:29 ID:6Umz2BYn0
じゃあ筒井康隆の「母子像」
主人公の私は、妻と産まれたばかりの子と、古びた実家で親子3人静かに暮らしていた。
普段は自宅で仕事をしているが、ある日外出した帰り道、露天でサルのおもちゃを赤ん坊にと買う。
ネジを巻くとシンバルを鳴らすもので、一匹だけなぜか白い布地で作られているサルを選んだ。
数日後のある夜、外出から帰宅したが妻子がいない。
待つうち赤ん坊の声がした気がしたが姿は見えない。
そのうちふと数日前の奇妙なことを思い出す。
仕事に行き詰まり一人で寝ていた赤ん坊の様子を気まぐれに見に行ったら右腕の先が無かった。
おどろいて抱き上げようとしたら抵抗感があり、
それでも引っ張っり抱き上げたら無事腕は元に戻っていた。
消えていた右手には白いサルのおもちゃが握られていた。
ふいに廊下でシンバルの音がしたので見に行くと、かすかに赤ん坊の背中が見えた。そして消えてしまった。
妻子の失踪を警察に連絡してから何日か経ったとき、妻子の姿を宙に見た。
思わず妻の名を呼んだが不安げにあたりを見回すだけでこちらの姿は見えないらしく、
再度大声で呼ぶと「あなた」と唇が動きこちらに手を伸ばす仕草をした。
その手をつかみ引っ張ろうとしたとき、赤ん坊が握っているサルがシンバルを鳴らしだした。
そしてあっという間に妻子の姿は消えてしまった、
が、サルだけは空中で未だシンバルを鳴らしてい、
それに手を伸ばしたら捕まえることが出来た。
それ以来ずっと私はサルを握っている。これがあれば妻子の世界と繋がれるかもしれない。
606: 母子像2/2:2008/03/17(月) 18:00:17 ID:6Umz2BYn0
とうとうある日、サルを握っている手が引っ張られる感触があった。
腕を見ると肘あたりまで消えている。そして「あなた」と妻の声がし赤ん坊を抱いた姿が頭上に見えた。
「どこにいるんだ」と問いかけると「わからない。何もかも歪んで見える。あなた、助けて」。
思わずサルを握った右手を差し上げると妻の足らしきものに触れた。
急いでサルを放して両手で引っ張ろうとしたが、ふと不安を感じ、
右手沿いに左手もその空間へ差し入れ、左手だけで思い切り引っ張った。
妻の足が、胴体が、抱かれた赤ん坊がだんだん見えてきて、
私は右腕で妻の体を抱き、さらに左手で引っ張ろうとしたが、もう力が入らない。
あと少しなのにと焦った私はサルを放し両手で妻子を引きずりおろそうとした。
妻子が一気にドサッと落ちてきて、私は急いで二人を見て、絶望の声を上げた。
「早すぎた、サルを放すのが早すぎた」
妻子はともに首から上がなかった。肩の辺りから霞んでしまいその先はなかった。
いま、妻はずっと奥の部屋に赤ん坊を抱いて座っている。
妻に触れることは出来るが会話はできない。
たまに私が赤ん坊を抱こうとすると、こちらが見えない妻は焦って赤ん坊を守ろうとするが
腕をたたくと安心して渡してくれる。
サルの人形はもう現れない。
このあいだ仕事に疲れて夜の庭を硝子越しに見たらそこに妻子の首があった。
眠っている赤ん坊に頬ずりするように目を閉じている妻、その姿は絵画の母子像のようだった。
しかし、落ち着いてから思うのだが、案外と妻はこれでしあわせなのかもしれない。
子を産んでからほとんど外出しなくなり、この古い家でじっと赤ん坊の世話をしていた妻。
アルビノという病気を背負ってで産まれてきた赤ん坊も、
現実社会で生きていくよりはこれでいいのかもしれない。
私が何十年かして死んだ後も、あの二人はこの古い家で、ずっと生きていくのだ。この家のある限り。
長くなってゴメ
612: 本当にあった怖い名無し:2008/03/17(月) 23:01:14 ID:3DTdMu0O0
黒大黒という短編小説
とある大店の一人息子が重い病気になり、母親は家に祭ってあった大黒像に
息子を助けてくれと必死に祈る。せめて自分が生きている内は息子を死なせないでくれ、と。
そこに店のお手伝いが慌てて駆け込んできた。
「奥様、坊ちゃまが、坊ちゃまがたった今お亡くなりに・・・!」
だが、お手伝いが見たのは事切れた母親の姿だった。大黒は母親の願い通り、
母親が死ぬまでは息子を生かしておいてくれたのだ。
614: 本当にあった怖い名無し:2008/03/17(月) 23:11:21 ID:dMbksTVY0
息子を長生きさせるのではなく、母親を死なせるのを早めたのかな
嫌な大黒様だなw
847: 本当にあった怖い名無し:2008/03/28(金) 09:31:55 ID:Sy2B38GJ0
689 名前:学生さんは名前がない[] 投稿日:2008/03/27(木) 19:29:05 0
うち貧乏だけど大学行きたくて。
大学の学費のためだけに、他とは別に口座つくって、そこにバイトの給料を貯めてたんだ。
貯めるだけで絶対に引き落とさないっ決めてたから、母に通帳と印鑑を預けといたんだ。
自分で持ってると使いたくなっちゃうかもしれないし。
で。今日。
筑波から合格通知がきたから、月曜の銀行振り込みにそなえて、
本当に久々に通帳に目を通してみたら、、
残高が3520円になってたんだ。
母に事情を問い質したら、突然逆上して、
「…使っちゃったわよ!!しょうがじゃないじゃない!!三月までには返せるから平気だと思ったけど、色々あって間に合わなかったんだもん!!」
「だもん!」て、、、
挙句の果て、
「なによ!?親を泥棒扱いする気!?
あんた地獄に堕ちるわよ!!」
って呪詛の言葉を吐きかけられた。
普通に刺したい。
普通に刺したい。
普通に刺したい。
どう考えても、13日までに入学金が準備出来ない。
こんな理由、入学金免除申請の書類に書き込む欄がないよ、、、
やだよ。アコムからは借りたくないし、、
返せないし。。
刺したい。
刺したい。
刺したい。
285:1/2:2012/07/19(木) 22:53:45.21 ID:WhjRfkER0
外国の民話
あるお人よしな男が善行の酬いとして「入れと命じた物が何でも飛び込んでくる魔法の袋」を手に入れる
男は魔法の袋を使ってその後も善行を重ね、悪魔を懲らしめたりする
ある時、魔法の袋に死神を閉じ込めてしまうと、世界中から「死」というものが無くなる
初めは天国かと思われた死の無い世界だったが、死を望む者にとっては地獄の様な世界であった
そのことに気が付いた男は罪悪感を感じ、死神を開放し、自分を殺してくれるよう頼む
しかし死神は男を殺さずに去ってしまう
その後、死神は他の者はとり殺すが、男の前にだけは姿を現さなかった
結果、男は不死身になってしまう
やがて男は自らの死を望み、世界の果てにある地獄の門へと辿り着く
地獄に入れてくれるよう悪魔に懇願するが、悪魔は男を恐れて地獄に入れようとしない
男は代わりに天国への道を教えることを悪魔に要求し、ついでに地獄に幽閉されている亡霊数百人を救い出す
286: 2/2:2012/07/19(木) 22:54:40.83 ID:WhjRfkER0
男は亡霊たちを引き連れて天国を目指し、長い旅の末に天国の門へと辿り着く
天国へ入れてくれるよう天使に懇願すると、天使は「お前達の中の一人を除き、天国へ入ることを許す」と言う
男は数百人の亡霊たちに天国に入るよう促し、
亡霊の一人に魔法の袋を渡し、天国の中から魔法の袋の力で引き入れてもらおうとする
しかし、いくら待っても天国に引き入れられない
天国とは浄化の場所であるため、男と約束を交わした亡霊は
天国に入った時点で約束を忘れてしまっていたのである
そうとしらない男はただひたすら待ち続ける
永い時が経ち、この世に男の存在を知る者が誰一人居なくなっても待ち続けた
ようやく諦めた男はその場を立ち去る
男は今もどこかをさ迷い続けている
473: 本当にあった怖い名無し:2012/07/27(金) 20:21:35.02 ID:5yYpRpU0O
少女漫画で読んだ後味悪い話。
主人公A子には、大好きな彼氏Bがいる。
将来の夢はもちろんBのお嫁さん。
そんなある日、階段から落ちそうになったA子を庇おうとしてBまで一緒に落ちてしまう。
A子が目を覚ますと、自分以外の全ての時間が止まっていた。
戸惑うA子の前に、死神が現れ言う。
「今の事故で、お前かその男のどちらかが死ぬ事になった。
選択権をお前にやるから、どちらが死ぬか3日以内に選べ。」
更に、相手に相談したり決められなかった場合はどちらにも死が待っている。
474: 本当にあった怖い名無し:2012/07/27(金) 20:22:32.25 ID:5yYpRpU0O
大好きなBを死なせたくない。だが自分が死ぬのも怖い。…悩むA子。
そんな中で、Bの不器用だがさりげない優しさに触れたり、
Bには子供の頃からの夢があるという事を知り、A子は決断を下す。
(Bが死んでしまったら、Bの夢も私の夢も叶わなくなる…。)
A子は、せめて大好きなBの腕の中で死なせて欲しいと、再び現れた死神に頼む。
その願いは受け入れられ、Bに大好きだという事を伝え、抱きしめられながら死を待つA子。
しかし、何故か死んだのはBだった。
「何で俺が死ぬんだ!?俺はA子を選んだのに…」
そう言ってBは死んでいった。
死神は言う。
「奴にもお前と同じ選択をさせていた。相手を選んでいればお互い助かっていたのに…人間の愛は脆い。」
死神が消えた後、ただただ絶望するA子だけが残されてEND。
475: 本当にあった怖い名無し:2012/07/27(金) 21:15:18.18 ID:feAtjmH00
>>474
B、階段から落ちそうになったA子を庇ったのに、そのオチはちと気の毒な感じがするな。
482: 本当にあった怖い名無し:2012/07/28(土) 02:40:22.35 ID:Pi6epB/fO
>>475
助けたけど、まさか死ぬとは思ってなくて、落ち着いて考えてみると
A子のせいで死ぬ訳だし、どちらか一方が助かるならもちろん自分だろ。
と、思ってしまうのはわからなくもない。
515: 本当にあった怖い名無し:2012/07/29(日) 16:21:18.90 ID:cb62oONU0
(中日新聞 2003.10.25朝刊 記事全文)
名古屋市昭和区の児童虐待事件で、死亡した保育園児森島勇樹ちゃん(四つ)が八月八日、
一人で祖父母宅へ行こうとして、自宅最寄駅の地下鉄御器所駅で迷子になり、保護されていたことが分かった。
住所や電話番号は言えなくても、駅員に「埼玉のおじいちゃんの所に行く」と告げた。
駅員らによると、午後6時過ぎ、改札口の駅員が「子供が一人で歩いているようだ」と駅長室へ連絡。
他の駅員が構内をさまよう勇樹ちゃんを見つけた。
Tシャツに半ズボン姿で、背負った黄色いリュックの中には替えのシャツと靴下、たくさんのちり紙が入っていた。
現金を持たず、名前や連絡先が書いてある物もなかった。
この時期、高校3年生の男子生徒が頻繁に勇樹ちゃん宅に泊まり込むようになっていた。
中年の女性客が「名古屋駅まで一緒に行こうか」と声を掛けたが、「ゆうき」という名前と保育園名しか言わない。
泣きはしなかったが、悲しそうな表情だったという。
自宅から駅までは約500メートル。
保護してから約15分後、母親の彩容疑者(28)と思われる女性が駅長室に入ってきた。
捜し歩いていた様子で、女性の「ああ、ここにいたの」という声に、駅員は母親だと直感した。
勇樹ちゃんは母親に寄り添い、駅長室を出たという。
-----------------------------------
勇樹ちゃんは
「お母さんと一緒にお風呂に入ったり、一緒に寝たり、
抱っこしてもらいたい。園長先生お母さんに言ってくれない?」
と園長先生にお願いしていた。まだ母親のことが大好きだったのだろう。
しかし、母親の恋人(当時18歳)の暴力に耐えきれなくなったのか、たった4歳なのに、
小さなリュックに着替えとちり紙を詰め込んで、お金は一銭も持たず、
ひとりでおじいちゃんのところへ行こうとしていた。
母親が迎えに来たとき、勇樹ちゃんは嬉しかっただろう。
しかしその後、母親の恋人に無惨に殺された。
519: 本当にあった怖い名無し:2012/07/29(日) 18:06:12.77 ID:OvrIzBViO
>>515
これ、ちり紙いっぱい持っていった理由、
「たくさん泣いても大丈夫なように」って
言ってたんだったっけ
522: 本当にあった怖い名無し:2012/07/29(日) 21:14:03.20 ID:nTst2On+0
>>515
・・・・・・・言葉もでない。
524: 本当にあった怖い名無し:2012/07/29(日) 21:38:21.18 ID:k9HQGG4Y0
泣いたら「汚い」って男から殴られるからなんだよね
何度見ても可哀想だ
転載元:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1204685868/
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