かちかち山が昔話の中でいまいち不人気な理由：哲学ニュースnwk

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朝目新聞

2025年03月21日16:00

かちかち山が昔話の中でいまいち不人気な理由

1: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 18:47:24 ID:dJLK

桃太郎や浦島太郎に比べて人気ないよな

【速報】江戸時代の居酒屋メニュー、だいぶ良い感じ

2: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 18:47:41 ID:ohkJ

舌切雀よりマシ

5: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 18:47:52 ID:bz14

うさぎが鬼畜すぎるからな

6: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 18:47:56 ID:8FPu

ただのスカッとジャパン

7: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 18:47:58 ID:Cqj9

桃太郎の人気が高すぎる

9: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 18:48:22 ID:ohkJ

>>7
なろう系みたいなもんやしなあれ

8: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 18:48:10 ID:7nt2

婆汁

10: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 18:48:22 ID:K1FI

胸糞エピが続くだけやしなあ

12: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 18:48:29 ID:ShA4

かちかち山は面白いんだよなぁ金太郎さんの事忘れたんか

13: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 18:49:15 ID:gQxO

たぬきは弱者男性でうさぎがいただき女子っていう太宰治の考察はマジで納得する

14: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 18:49:19 ID:CWUQ

たぬきを食う為に取ってきたら婆さんが騙されてたぬき解放してたぬきに撲殺されてわざわざ爺さんに食わせられて通りすがりのうさぎさんが復讐代行する話
これ要る？

15: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 18:49:34 ID:Cqj9

wikipediaの説明からして物騒で草
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%81%A1%E3%81%8B%E3%81%A1%E5%B1%B1

＞かちかち山（かちかちやま）は、老婆を残虐に殴り殺したタヌキを、老爺に代わってウサギが成敗する日本の民話。

16: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 18:49:49 ID:8FPu

金太郎はガチで分からん

21: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 18:50:22 ID:S06n

>>16
あれ坂田金時のお話のプロローグやしな
単体やとカスや

22: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 18:50:24 ID:gQxO

>>16
金太郎は大江山の鬼退治のスピンオフだから

28: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 18:51:37 ID:IAOr

>>16
元気な男の子が熊とお相撲して勝つ話や

26: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 18:51:06 ID:9UU9

金太郎って名前知ってる割に話知らんよな

30: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 18:52:06 ID:ohkJ

>>26
・まさかりかついでる
・熊と相撲して勝つ

くらいは知ってるぞ

27: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 18:51:10 ID:Cqj9

同じうさぎの話でもウサギとカメは結構人気あるのになあ

31: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 18:52:22 ID:SKkw

>>27
教訓としてもわかりやすいしエグさもないからな

29: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 18:51:58 ID:0sqI

舌切り雀もなかなかやろ

32: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 18:52:25 ID:DG0C

大きなつづらが欲しくて何が悪い…？

36: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 18:54:22 ID:PLE4

老婆の殺し方が残虐すぎる

37: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 18:54:38 ID:ohkJ

>>36
いうて後ろから殴っただけじゃなかったっか？

46: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 18:55:58 ID:CWUQ

>>37
婆さん殺した後鍋にして爺さんに食わせて食った後爺さん煽りまくったんや

41: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 18:55:26 ID:woHE

爺は精神崩壊してもおかしくないんやが

43: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 18:55:52 ID:Cqj9

どうでもええけど狸のスープってまずそうだよな

52: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 18:57:14 ID:gQxO

>>43
狸汁はアナグマを使うんや
タヌキは糞不味くて食えない
アナグマは台湾や中国でも高級食材や

49: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 18:56:48 ID:DG0C

うさぎがなんの縁で敵討ちを言い出したんやっけ？

57: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 18:58:17 ID:gQxO

>>49
うさぎ=フェミニスト
タヌキ=男性

こうやで

59: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 18:58:37 ID:woHE

62: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 18:58:52 ID:gQxO

>>59
レッサーパンダ

63: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 18:59:41 ID:DG0C

>>62
あそうなん？尻尾に縞があるから？て顔違うやん…

65: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 19:00:08 ID:gQxO

>>63
どう見てもアライグマやろ

74: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 19:01:43 ID:DG0C

>>65
そうなんか…なんでもいいわ

60: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 18:58:42 ID:0PfB

日本昔話で育ったワイはババア汁バージョンで育ったな

64: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 18:59:54 ID:CWUQ

詳しく見れば見るほど何の話なのか分からん話
因果応報なのか人の口先を信じるななのか復讐は気持ち良い話なのか

66: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 19:00:20 ID:jerK

歪んだ勧善懲悪の末路

69: 名無しさん＠おーぷん 25/03/20(木) 19:00:41 ID:K1FI

狸を食った話どっかで見たけど脂がめちゃめちゃ臭いらしい
上手く分別した赤身だけ食うならまあギリいけるみたいな評価やった

引用元: ・かちかち山が昔話の中でいまいち不人気な理由

量子力学って、概念とか哲学的な話だけが一人歩きしすぎてない？

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コメント一覧

- 1. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 16:02
- ID:8N7Ssk4s0
- アライグマじゃん
  害獣じゃん

- 2. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 16:04
- ID:FdETbHNh0
- 復讐物語だしな

- 3. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 16:05
- ID:38ijCise0
- 話の細部を端折るとわけわかんなくなるからストーリーをしっかり覚える必要があるんだろ
  桃太郎と浦島太郎は細部無視しても話が通じるし

- 4. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 16:06
- ID:bboyd28r0
- >>1
  ワイも真っ先にコレ。

- 5. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 16:08
- ID:y.nVUe3n0
- 現代まで伝わる昔話のほとんどが「庶民が一発逆転する系」なのは傾向として面白いと思う
  
  弱者にコミットしない話は流行らなかったんだろうな

- 6. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 16:09
- ID:7F2FqoaG0
- タヌキ鍋が美味かったという話は多分、アナグマを食べている。タヌキもアナグマもムジナと呼ばれていたからややこしいのよ

- 7. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 16:14
- ID:wymr1nVi0
- やり過ぎだからだろう。ババア汁は一線超え

- 8. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 16:21
- ID:8ViKrSKu0
- こういう毒の効いた奴の方が面白いじゃん
  純粋に一方的な勧善懲悪ばかりだとつまらん

- 9. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 16:22
- ID:0YXa.v4V0
- もともとの話ではたぬきが鬼畜すぎて子どもにウケないし
  いまだとたぬきの所業がマイルド(婆さんが多少怪我したくらい)にされてるのに対してうさぎが鬼畜すぎて
  結局バランス取れてない話なんよな

- 10. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 16:23
- ID:hKMl997v0
- AIってタヌキとか玉ねぎとか日本でおなじみのもの日本語で打ってもうまく生成できないポンコツだよね

- 11. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 16:24
- ID:ys0p3DMW0
- 浦島太郎は日本書紀に載ってるし、桃太郎もかなり古い話だという。
  これに比べてかちかち山とか猿蟹合戦とかはかなり狭い範囲での最近のおとぎ話だなと感じる。

- 12. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 16:28
- ID:wp5xcfpU0
- ジャンプのマンガで取り上げてたろ
  糞ほど笑ったわ

- 13. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 16:30
- ID:ct0rBdal0
- にじさんじ委員長の考察が面白かったな

- 14. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 16:32
- ID:3PBv0m7b0
- カチカチ山自体が話思い出せないわ
  うさぎって最後は泥船に乗せて浮かんでこようとするのを櫂で叩いて溺死させるんだっけ？
  薪を背負わせて火付けて傷口に塩を塗るみたいは話も同じか？

- 15. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 16:35
- ID:JyGfUwH00
- タヌキが婆さんを〆す
  →フレンドリーに爺さんに近づき、婆さんの肉を振る舞う
  →それを爺さんにバラしてせせら笑うタヌキ
  →タヌキへ復讐すべくウサギが協力、
  →巧みに、背中に火を付けられたあと、火傷に辛子を塗られ、最終的には溺死させられるタヌキ。
  
  サイコスリラーとしても完璧

- 16. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 16:36
- ID:FdETbHNh0
- 仕返しされてるタヌキが頭悪いから成り立つ話なんだよな

- 17. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 16:43
- ID:q8VMKhYT0
- 有名どころだが何かが燃えて熱いという記憶しかない

- 18. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 16:47
- ID:pkm.o4wT0
- ウィッチウォッチ読んでから「やったぁーー！」しか浮かばなくなったからもう普通に読めない

- 19. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 16:47
- ID:VMIT5mdE0
- >>15
  気持ちいい話やないか
  あの世で俺に詫び続けろ

- 20. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 16:49
- ID:x5LTCPdI0
- 最後ウサギも死ぬ話もあるとか
  復讐すれば自分もただでは済まないということか

- 21. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 16:51
- ID:hVyf44yR0
- 復讐譚は読み聞かせる物じゃない

- 22. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 16:52
- ID:FeHp3cfd0
- 兎がなんで味方なのかがいまいちよく分からない話。

- 23. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 16:52
- ID:d5aWC7nV0
- 完全にアライグマで草
  頑張れよAI

- 24. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 16:58
- ID:FeHp3cfd0
- 兎と亀も亀の方が走った場合遅い事には変わりないから歌に違和感があるんだよなぁ。「もしもし亀よ亀さんよ　かけ比べしたら絶対に　オレの勝利が確定だ　どうだ勝負を受けるかい♪」とか煽ったあげく負けたら「ああ相手舐め腐ったら負ける事もあるんだな、注意しよう」ってなるけど兎はスピードにしか言及してねぇし。

- 25. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 16:59
- ID:d5aWC7nV0
- >>22
  そら爺さんが悪辣タヌキを許したら
  お詫びに婆汁食わされたとか聞かされたら味方になる定期
  ウサギは元から老夫婦と懇意だったのもプラスや
  
  復讐物語とか浅い解釈で馬鹿にしてるやつらも大概やぞ
  昔話によくある勧善懲悪ものや

- 26. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 17:00
- ID:JyGfUwH00
- >>20
  復讐ものは、
  映画も漫画も大抵最後は公園とかでひっそり死ぬよな。

- 27. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 17:04
- ID:WitdPuEx0
- グリム童話並みに闇が深いからな

- 28. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 17:05
- ID:7PurY7z00
- >>24
  ウサギは、ゴールしたほうが勝ちと承諾してるので、速さはゴールしたほうが速いという事になる。
  トップスピードがどうとかじゃなく、負けたウサギは亀より鈍いのだ。今のレースでもそうだろ。

- 29. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 17:05
- ID:d5aWC7nV0
- >>20
  それは後世（と言っても江戸時代だが）に生まれた逆張り創作や
  今でいう「僕の父さんは桃太郎に殺された」とかいうジャンルやな
  
  最後はタヌキの子が逆襲でうさぎを真っ二つにしたら
  烏（う）と鷺（さぎ）に分かれて飛び去ったとか言うオチだから
  別に復讐の連鎖の話じゃあない

- 30. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 17:10
- ID:FeHp3cfd0
- 馬鹿にしたらあかんとかナメくさったら勝負に負けるって教訓は良いんだけど、兎なだけに兎に角最初にスピードにしか言及してないから違和感があるって話、無論勝負にもちこんで勝ちきる亀も凄いねって事はわかるよ。別に物語の質に対しての言及じゃない。

- 31. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 17:15
- ID:9OSwVGi60
- 他の昔話は分かるけど
  これだけはなんで子供向けとして脈々と受け継がれてるのか分からん
  どこかで不適切って事にならんかったんか

- 32. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 17:17
- ID:QWidEjcG0
- 昨今の話がヌルゲーに改変されすぎ（月ノ美兎調べ）

- 33. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 17:21
- ID:ZGMRxx4o0
- >>19
  婆さん成仏して

- 34. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 17:26
- ID:JyGfUwH00
- 伊集院光の保育園だかのバイトで、カチカチ山話して子供にトラウマ植え付けてた話思い出したわ。
  タヌキ（伊集院）「熱いよおオォ！背中が熱いよオオオ！！◯◯君（園児）助けてよおおお！！」

- 35. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 17:29
- ID:0RvnnseP0
- >>14　記憶で書くから間違ってたらごめん
  薪に火をつける時に火打ち石を使って、その音がカチカチだったのがタイトルの由来。
  火打ち石カチカチ→カチカチ鳥の声。火がボウボウ→ボウボウ鳥の声と言ってるうちにタヌキはヤケド。ヤケドにはこれが効果あるとカラシを塗る。痛くてたまらんと洗い流しに水辺に行く。
  どうして船に乗るかは忘れてるけど、ウサギは木の舟に乗って船のヘリを叩いて調子を取って歌を歌う。真似したタヌキが泥の船を叩いたら沈む。おぼれてるタヌキを「おばあさんのかたき」とウサギがぶん殴る。

- 36. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 17:32
- ID:kJr7FchN0
- >>1
  アライグマはかわいいけど
  日本人まんさんは可愛くもなければ
  性格もクソだし、害獣として処分するべし

- 37. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 17:34
- ID:jfv13toX0
- お前を食べるためだよ！！！！！！！！！！！

- 38. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 17:35
- ID:0RvnnseP0
- >>31
  なったから、今はタヌキはおばあさんに意地悪した程度になってる。
  そのせいでウサギが過激でバランスが取れないってんでタヌキはヤケドした程度で謝罪して終わる話になってる

- 39. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 17:38
- ID:G4oQvz8y0
- >>37
  日本の昔話ですら無いの草

- 40. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 17:39
- ID:JfLabz5.0
- おばあさん食べちゃうからな

- 41. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 17:41
- ID:0RvnnseP0
- この記事を書いたやつは「タヌキを懲らしめるウサギが女性に見える」ってエッセイを見て飛びついただけだろ。
  実際には「弱者男性」じゃなくて「邪悪男性」が処罰された話なのを知らない、ソフトに変更された版のカチカチ山しか知らない世代なんだろう。

- 42. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 17:47
- ID:mnTx4TkI0
- 子供向けの話にしちゃ発想がグロ過ぎんだわ
  狸は鬼畜過ぎるし、兎はやり過ぎだし

- 43. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 17:48
- ID:xPpokwy80
- かちかち山はたぬきだよ
  どうみてもアライグマじゃねえか

- 44. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 17:51
- ID:cXhjM8Nb0
- 内容えげつないから今は話変更されてそう

- 45. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 17:57
- ID:JyGfUwH00
- >>42
  ウサギはやり過ぎとかさてはサイコパスだな？

- 46. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 18:00
- ID:YKKPN3TQ0
- 何人も突っ込んでる通りアライグマなのもおかしいし後ろの方で婆さん生きてねえか?　遠くで小さいから顔描いてねえし無関係の人間かも知れねえけど

- 47. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 18:02
- ID:R0TSkMcc0
- >>15
  昔話って本当にストーリーの構築上手いよな
  破綻してる話見た事ねーもん

- 48. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 18:06
- ID:.HIZ4C5U0
- ハンニバル・レクターみたいな奴を一種のダークヒーローとして描くのと、徹底したサディズムで苦しめた揚げ句、黒幕の正体を現して悔しがらせて滅ぼすのとどっちが子供の教育に良いか迷う。

- 49. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 18:08
- ID:rArgU77u0
- 「なんだかばばあくせえぞ」じゃねえよおじいさん(´・ω・`)

- 50. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 18:11
- ID:.HIZ4C5U0
- 太宰治が兎を女に、タヌキをモテない中年男に見立てて、最後タヌキが舟ごと沈没しながら「惚れたが悪いかっ」と絶叫して果てる、現代的なパロディ書いてたな。

- 51. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 18:15
- ID:JyGfUwH00
- >>47
  そうか？
  浦島太郎は、竜宮城に招待しといて、玉手箱持たせた意味とか謎やん
  
  ※セガおじさんの人間への復讐説なら通るが

- 52. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 18:15
- ID:nugU9Ve10
- 話がヤバすぎて、これを子どもに話す意味分からんと思ってたけど、この話ができた当時は現実がヤバすぎて、このくらい盛らないと大した話じゃないって流されちゃう時代だった可能性もあるな

- 53. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 18:18
- ID:EzvY3v2Z0
- >>16
  他人に酷い仕打ちが出来る奴は頭が悪いってことだと思うよ

- 54. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 18:22
- ID:gfP6IKq80
- 言うてお婆さんの汁も大概まずそうだよな

- 55. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 18:25
- ID:4V.mJiBx0
- 太宰治の「御伽草子」がとても面白い

- 56. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 18:32
- ID:.HIZ4C5U0
- 子供の頃、お寺でみた「地獄のマンガ」を見て衝撃受けたという年配者も多い。でも面白かったのは、一方で鬼に感情移入するからで。
  
  ウソついたら閻魔に舌を抜かれるんじゃなくて「こら、ウソをついちゃダメじゃないか」と怒られるとか、針山地獄や血の池地獄に追われるんじゃなくて「はい、生前の罪の分だけそこでスクワットしなさい」とかだと、あんまり悪いことしちゃいけないんだなという気にはならない気もする。
  だから、非教育的な、悪いヤツはヒーローがやっつけるマンガを欲して、バランス取るのかもな

- 57. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 18:52
- ID:n.bdVYtv0
- >>51
  御伽草子だと、帰ると言い出した浦島太郎への復讐の意味で持たせた反面、開けるなという約束を守れば回避できるのと、何百年も時間が経過した世界での孤独の果てに思い出に縋って開けた時、すぐに老いて死ねるという二重の赦しの意味でもあったとか何とか言ってたな

- 58. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 19:07
- ID:wFK1nBMw0
- いまいち不人気ってなんだよ。「不人気」なのか「いまいち」なのかどっちなんだよ。
  いまいちってことは、少しは人気があるってことなんか？ちょっと人気があるのを認めちゃってるんじゃないのか？「不人気」と言いたいだけなんじゃないのか？って、ちょっと考えちゃうんだよ。だって、少なくともその話題、持ち出してる時点で少しは人の関心を引いてるってことだからね。不人気だと自分の中では思ってるんだろうけど、その話題にする価値があるって自覚してるんだよね？
  本当の不人気は誰も話題にしないしスレも立たないもんだろうがあぁあぁあああ！

- 59. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 19:09
- ID:AILat7PN0
- そう考えるとめでたしめでたしで終わる桃太郎はともかく
  救いようのないオチの割に浦島太郎がこんなに浸透してるのは不思議だなｗ

- 60. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 19:11
- ID:fu..SwGv0
- タヌキはクソ不味い。ババアもおそらく不味い。
  ジジイ「鍋うっまw」

- 61. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 19:15
- ID:H34F01jl0
- 桃太郎も桃で若返った老夫婦が桃太郎産んだ的な異同あるからよく分からん
  カチカチ山もジジイが豆植えて良い感じに育てって祈念したのをたぬきが良い感じに腐れって言ったのが最初だった気がするけど異同多くてオリジナル分からんからなぁ

- 62. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 19:17
- ID:FeHp3cfd0
- 浦島太郎もジジイ化→鶴化→仙人化　って話もあるから単純なバッドエンド話じゃあないってパターンもあるよ。

- 63. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 19:26
- ID:Xp6V.awS0
- 昔話自体がポリコレでオワコン化しとる

- 64. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 19:29
- ID:bf54w4QA0
- 内容さっき初めて知ったけど、普通に面白いな

- 65. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 19:35
- ID:sqRlXDwL0
- 数百年後には最上あいの事件が童話になってそう

- 66. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 19:36
- ID:MxFaxfER0
- 「おばあさん殺しておじいさんに食わせるって猟奇的すぎんだろぉ」
  って言ってたカチカチ山アンチのたぬき娘が出てるゲームがあった気がする

- 67. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 19:50
- ID:rKMoNcYK0
- 時代に合わせて穏便な展開にしたら狸への復讐が過剰になってるのよねぇ。

- 68. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 19:56
- ID:EsWRnbyJ0
- あのタヌキ自分を捕らえたお爺さんに直接復讐するんじゃなくて
  あんなクソタヌキでも可哀想と逃そうとしてくれたお婆さんを惨殺した挙げ句
  わざわざお婆さんに化けてお爺さんにお婆さん汁食わせて煽ってるからな
  正直何かの教訓話と言うよりは実際にあんなど外道がいてそれを後世に伝えた話じゃないかと思う

- 69. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 20:05
- ID:bz..MyF30
- >>11
  猿かに合戦は中国の武俠小説っぽい造りだね。

- 70. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 20:11
- ID:AAFQGrZj0
- 長いからでは

- 71. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 20:13
- ID:y.nVUe3n0
- >>47
  「桃太郎」ってタイトルでキーとなる食べ物が「きびだんご」っていうチグハグさはめちゃくちゃシナリオ作り下手くそだと思う
  
  ジャンプだと編集に没されるレベル

- 72. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 20:14
- ID:bz..MyF30
- >>62
  鶴仙人化か…微妙だな。

- 73. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 20:40
- ID:fyfovNAn0
- 悪人は信用してはいけない、悪い事をすると仕返しされるっていう二つの教訓を得られる昔ばなしだぞ

- 74. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 20:46
- ID:fyfovNAn0
- >>45
  いうて最後殺すのはいいとして火傷させた後辛し塗る必要ないやろ

- 75. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 21:03
- ID:m2.GoEBV0
- 登場人物が陰湿な奴ばっかりで救いも爽快感もないからな
  受けを狙うならこんな話か↓
  
  ・悪の狸山賊団が村を襲って財産とおばあさんを略奪
  ・おじいさんの頼みを受けたウサギが仲間を率いて狸達に戦いを挑む
  ・ウサギ達が狸の部下達を全員斬殺。
  ・狸は一人船で逃げるもウサギの放った火矢で船を燃やされながら溺死
  ・おばあさんも無事助かりめでたしめでたし
  
  大体桃太郎だな

- 76. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 21:11
- ID:RfIi.FV80
- >>29
  落語っぽい結末だなあ

- 77. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 21:13
- ID:6QhV7iiX0
- 桃太郎「家来になるならこの桃をあげよう」
  イヌ猿キジ「ごっつぁんです」がぶ
  モモ「ぎゃー」
  桃太郎「うう…桃次郎、桃三郎、桃子。兄ちゃんを許してくれ…」
  イヌ猿キジ「ちょ……ま……」

- 78. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 21:15
- ID:Fi23S.oa0
- >>13
  和製のサウスパークって表現がよかった

- 79. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 21:24
- ID:LHdPbwyR0
- 今思いついたんだけどよ
  何か「かちかち山」って「因幡の白兎」の話に似てないか？
  
  まず因幡の白兎の主人公は大穴牟遲神
  （おおなむちのかみ）、すなわち大国主だ。
  
  オオナムチは助けた白兎の仲介で
  稲羽の八上比賣(やがみひめ)に求婚し、結ばれる。
  ハッピーエンドだ。
  
  この話をネガティブ反転してみよう。
  若い男が兎のおかげで若い女と結ばれて夫婦になる → (逆転)
  年取った仲睦まじい夫婦が「兎の敵」によって引き裂かれ、片方が死亡してしまう。
  
  つまり「かちかち山」だ。

- 80. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 21:24
- ID:LHdPbwyR0
- この白兎はオオナムチと出会う前にひどい目に遭わされる。
  まず隠岐の島から本土までをワニの背に乗って渡るが、
  ワニにひっくり返されて海に落ち、全身の皮をひっぺがされる。
  つまり食われかけてしまう。
  
  何とか陸地にたどり着いたが、
  今度はオオナムチのいじわるな兄弟である
  八十神(やそがみ)たちに出会い、
  「傷を癒すには塩水を浴びて
  　潮風に当たっていればいい」と騙される。
  
  そしてその通りにしたら全身が真っ赤に腫れて
  激痛にのたうち回る事になる。

- 81. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 21:25
- ID:LHdPbwyR0
- この話を逆転してみよう。
  
  この話の主人公はウサギだが、ウサギの対称となるのが
  平気で嘘をつくずる賢い八十神だ。
  
  人を騙す生き物という事で、例えるならば狸になる。
  
  兎はワニに食われかけたが逃げ延びた。
  これを反転すると
  「狸が食われかけたが逃げ延びた」という話になる。
  
  ちなみに「かちかち山」には狸は登場しない。
  登場するのはムジナである。
  
  昔の人間は狸もムジナもよく似ていた事から
  どちらも「タヌキ」とまとめて呼んでいた。
  
  ムジナがタヌキと大きく異なるのはその味だ。
  タヌキはまずいがムジナは美味いので食用にされた。
  それで老夫婦はムジナをつかまえて鍋にしようとしたである。

- 82. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 21:25
- ID:LHdPbwyR0
- ウサギは八十神(狸)に騙されて
  全身が灼けるような苦しみにさいなまれる事になった。
  
  これを逆転すれば「狸が兎に騙されて
  全身が焼けつく本物の炎に包まれた」という話になる。
  
  ウサギはワニを船がわりにして海を渡ったが
  ワニに裏切られて海に落ちて溺れ死にそうになった。
  
  これを逆転すれば「狸が騙されて泥船に乗って漁に出るが
  ウサギに裏切られて船が溶けて溺れ死んだ」になる。
  
  つまりウサギが酷い目に遭う因幡の白兎を
  ネガティブ反転して作られたのが「かちかち山」だと
  考えられるのだ。

- 83. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 21:45
- ID:LHdPbwyR0
- 因幡の白兎は『古事記』に記載されている。
  だが『先代旧事本紀』にはあるのに『日本書紀』にはない。
  
  また舞台が因幡であるにも関わらず、
  因幡の古い史書にこの話の記載はない。
  
  『因幡国風土記』は現存しないので
  本来なら隣の『出雲国風土記』に書かれているところだが
  『出雲国風土記』に因幡の白兎の話は一切ない。
  
  なぜか？
  おそらくこの話は元々山陰地方に住まう人々の崇める
  国津神系の話ではなく
  高天原から天下って出雲を征服した
  天津神系の話であるからだ。
  
  つまり天津神たちの出身地である外国から──
  もっといえばユダヤや中東から
  もたらされた話であると考えられるのだ。

- 84. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 21:48
- ID:LHdPbwyR0
- 『因幡の白兎』という話は
  『聖書』や天皇家の由来である騎馬民族の扶余族の神話に
  よく似たエピソードが見られる。
  
  『旧約聖書』ではヤコブ(イスラエル)は12人の息子をもうけたが
  いずれも非常に性格が悪く、
  ただ一人だけ正妻の子である11番目の子・ヨセフがいじめられていた。
  
  ヨセフは兄たちの企みで奴隷商人に売られてエジプトに行くが
  そこでファラオの夢診断をして出世し、
  オンの祭司ポティ・フ工ラの娘アセナトと結婚する。
  
  そしてエジプトの宰相に成り上がり
  飢饉により極貧の状態に落ちて
  エジプトにやってきた兄たちを見下す立場になる。

- 85. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 21:52
- ID:LHdPbwyR0
- 一方で因幡の白兎のストーリーは以下になる。
  
  兄である八十神たちにいじめられていたオオナムチ。
  川を越えて因幡(鳥取県)に渡り、その国の王女たる
  ヤガミヒメにプロポーズをする。
  
  兄たちは皆プロポーズが失敗してみじめな目に遭ったが
  兎を助けたオオナムチだけは認められて姫と結ばれる。
  
  つまりスサノオの治める出雲の国(島根県)と
  因幡を合わせて山陰のひとつの国と仮定すると
  その国のナンバー2に出世した事になる。
  
  このあたりはヨセフのエピソードそっくりだ。

- 86. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 21:54
- ID:U.dg6m190
- 俺が読んだ絵本（昭和４０年代の絵本）ではお婆さんは狸に突き飛ばされて腰を痛めて寝込んだだけだった。で最後はウサギに泥船に乗せられ沈められる。狸可哀想と思ったよ。

- 87. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 21:55
- ID:LHdPbwyR0
- また白兎は"海を歩いて渡った"人物で
  全身が真っ赤に腫れて瀕死の重傷を負うが、
  オオナムチが蒲の穂を使った治療法を伝えると、
  元通り復活している。
  
  そしてオオナムチに祝福を述べて幸福をもたらしている。
  
  このあたりは"ガリラヤの海"を歩いて渡った人物で
  全身が真っ赤に腫れて瀕死の重傷を負うが、
  元通り復活したイエスと同じ構造になっている。
  
  復活したイエスは弟子たちに福音を伝えて昇天し
  弟子たちは地上に"神の王国"たるキリスト教国家を作っている。

- 88. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 22:00
- ID:LHdPbwyR0
- なお天皇家の祖先である扶余族の東明聖王こと
  朱蒙 (ジュモン)もまた、兄たちにいじめられて
  扶余族とたもとを分かっている。
  
  そして追手をかけられて川岸に追い詰められるが
  魚たちが橋を作ってその背に乗って川を渡り
  やがて鴨緑江の支流で高句麗という国を建国する。
  
  このあたりも兄たちにいじめられていたオオナムチが
  異国でその国の支配者になりあがる話や
  隠岐島からワニの背に乗って海を渡り
  因幡にやってきた兎の話によく似ている。

- 89. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 22:18
- ID:0RvnnseP0
- >>36
  男だけの世の中になって滅びるぞ
  
  ホモ歓喜？

- 90. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 22:20
- ID:yfD5GkIC0
- >>9
  某漫画「なので村一つ焼いた過去が追加されます」

- 91.
- 2025年03月21日 22:23
- ID:LHdPbwyR0
- このコメントは削除されました。

- 92. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 22:24
- ID:0RvnnseP0
- >>74
  親しい人を鍋にされ、それを親しい人が食わされたんやで。
  八つ裂きにしても飽き足りないみたいな言葉あるけど、簡単には許さんって心理になって不思議じゃない。

- 93. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 22:24
- ID:LHdPbwyR0
- やがてイナブで格闘大会が開かれ、
  マートゥは優勝し、褒美として王の娘と結婚したいと言い出す。
  
  そこでイナブの王は、娘と結婚するための条件として、
  数々の試練をマートゥへ課す。
  それらを全て乗り越えたマートゥは、王女と結婚する事になった。
  …というものだ。
  
  因幡という地名は由来がはっきりしない。
  稲葉、稲場すなわちイネの置き場を指すとか、
  「往ぬ」「去ぬ」という動詞からきているとか諸説ある。
  
  だが因幡の白兎が元々シュメールの物語であったとすれば
  シュメールの地名であるイナブから来ているものとわかる。

- 94. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 22:26
- ID:LHdPbwyR0
- ところがそこでオオナムチは
  王女である須勢理毘売(スセリヒメ)に一日惚れする。
  
  スサノオは娘を渡したくないので様々な試練を課したが、
  オオナムチはそれらを乗り冷えてスセリヒメをも妻にする。
  そして根の国の王子になる。
  
  その後元の国に戻り、兄の八十神たちを倒したという。
  
  このあたりのエピソードは
  母親から説得されて新しく結婚する事になり
  そのために試練を乗り越えていく…といったあたりが
  『マートゥの結婚』と同一構造であるのがわかるだろう。

- 95. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 22:26
- ID:yfD5GkIC0
- >>61
  桃太郎はそれが元の話でマイルドにしたのが「桃から産まれた」っていう謎設定や

- 96. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 22:26
- ID:0RvnnseP0
- >>61
  瓜子姫と天邪鬼が混じってるぞ
  （育てに対する腐れってのは天邪鬼だったはず）

- 97. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 22:26
- ID:MCo9JbLg0
- >>9
  あれは神明裁判なんよ
  たぬきが悪くなかったら火で燃えないし、泥舟も沈まないんよ

- 98. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 22:27
- ID:yfD5GkIC0
- >>72
  混ぜるな危険

- 99. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 22:30
- ID:0RvnnseP0
- >>86
  俺が読んだやつは、おばあさんは𦥑に突き落とされて杵で突き◯されてたな。
  イメージわかりにくいなら、餅つきの餅みたく婆ちゃんがつかれたって意味な。

- 100. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 22:37
- ID:MCo9JbLg0
- >>72
  亀仙人の乙姫と蓬莱島で末永く暮らすって終わりやから微妙やないで

- 101. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 22:49
- ID:MCo9JbLg0
- >>11
  桃太郎とカチカチ山ってどっちも室町時代やで

- 102. 名も無き哲学者
- 2025年03月21日 23:01
- ID:yfD5GkIC0
- デカすぎるアライグマに目を奪われてたけどよく見たら舟である必要が無いくらい浅いやんけ

- 103. 名も無き哲学者
- 2025年03月22日 00:08
- ID:aR0Krr.l0
- 善意をもって接しても、
  悪意のある人間には意味がないってことだ。

- 104. 名も無き哲学者
- 2025年03月22日 00:26
- ID:c19k.rv70
- >>101
  そうなんや
  桃太郎は意外と新しいし、かちかち山は意外と古かった
  桃太郎が人気なのはわかるけどかちかち山の何がうけて室町時代からえんえんと語り継がれたのかわからん

- 105. 名も無き哲学者
- 2025年03月22日 01:24
- ID:tZwDgMgN0
- >>2
  ババア汁を端折ってるやつもあるらしいけどそこがないとストーリー成り立たんよな

- 106. 名も無き哲学者
- 2025年03月22日 03:12
- ID:nWOWAigs0
- かちかち山の「かちかち山要素」って、タヌキの背中で火打石を「かちかち」やって火をつける畜生ウサギのパートだけやろ
  「うさぎの復讐」とかに題名変えたほうがええやろ

- 107. 名も無き哲学者
- 2025年03月22日 03:47
- ID:dgHmuUIw0
- >>106
  「野ダヌキよさらば」主演ブロンソンで映画化してほしいわ

- 108. 名も無き哲学者
- 2025年03月22日 03:58
- ID:o8F2ZqkZ0
- 長い暗い冬を思い出すわ

- 109. 名も無き哲学者
- 2025年03月22日 04:03
- ID:xqKV3pMz0
- 最初にある画像の感性が昭和なので解散

- 110. 名も無き哲学者
- 2025年03月22日 06:13
- ID:4tIdr28h0
- たぬきの話ならぶんぶく茶釜の方が好きだな
  でもかちかち山の方が有名

- 111. 名も無き哲学者
- 2025年03月22日 10:31
- ID:6ZZId42N0
- >>29
  その話じゃないな
  ただ勘違いしてたけどウサギが死ぬって話じゃなくて
  人間に襲われて尻尾を切られてしまうって話だった

- 112. 名も無き哲学者
- 2025年03月22日 11:11
- ID:.D5y5fkl0
- 狸の人間料理とか残虐すぎるんだよ
  子供のころファンタジー好きになっていろんな童話もみた時期があったけど、結構残虐要素が濃い側面があった
  狸が負わされる火傷も結構生々しいし

- 113. 名も無き哲学者
- 2025年03月22日 11:14
- ID:CpIUJA7X0
- あと、なんか、婆さんの皮を被って爺さんを騙したみたいな要素なかったっけ？

- 114. 名も無き哲学者
- 2025年03月22日 11:16
- ID:20wt1nnq0
- ただ撲殺だの料理にするだの、皮を剝いだり毛皮として身にまとうってのは、人間こそが狸やウサギにしてきたことなんだよね

- 115. 名も無き哲学者
- 2025年03月22日 12:25
- ID:SBZjv7kP0
- ＞たぬきは弱者男性でうさぎがいただき女子っていう太宰治の考察はマジで納得する
  狸と兎の２者関係で考えちゃって、狸が醜い中年男で兎がそれに恋される十代の処_ 女だとｗ
  太宰治の自分の性癖らしきものを投影した考察じゃないかと思うんだけどね
  
  個人的には元の話は、その残虐性の根源は人間が普段から動物に対してやってることにあり、話に意義があるとすればそれに由来する罪悪感を薄めることにあると思う
  罪悪感を忘れるために分裂思考のうえ再構成した話だろう
  とりあえず悪い動物を狸、良い動物を兎にしたが、現実では兎こそが狸にも食われたりするんで狸への報復相手としてちょうどいいし、人間である爺さんは助かるし傍観者として受け入れられるし、読者も日常、動物殺しまくって利用してる人の観点を忘れながら因果応報感いわば正義感のようなものを楽しめる利点がある

- 116. 名も無き哲学者
- 2025年03月22日 12:38
- ID:6ZZId42N0
- >>115
  さすがにタヌキはウサギを食べないんじゃないかな
  キツネならウサギを食べるだろうけど

- 117. 名も無き哲学者
- 2025年03月22日 13:10
- ID:.4.ayVWV0
- >>116
  雑食で体重も倍あるんだからどうかね
  大人を追いかけて狩るってのは難しいかもしれないけど

- 118. 名も無き哲学者
- 2025年03月22日 13:15
- ID:ASMAHEGK0
- >>115
  追記だけど、もともとが爺さんが、畑を荒らす狸を狩って料理にしちゃえって内容から始まるよねこれ
  現実では畑を荒らすのは兎も同様ではある
  そっから逆に人間側の婆さんがやられることになるがこれが仕方ない展開で、動物を殺すのが必須な社会での物語な以上、人間も殺されないと正義な話にできないんで婆さんはその役目を担わされることなったんだろうし、人との関係なしのただの狸と兎の殺し合いなんて意味不明で成り立たないからな

- 119. 名も無き哲学者
- 2025年03月22日 14:00
- ID:IH24RWq00
- >>1
  ラッコやシマリス蹴飛ばすしな

- 120. 名も無き哲学者
- 2025年03月22日 14:11
- ID:jp4nfGB.0
- >>99
  俺もそれ知ってる
  ババア汁になるまでの過程にも何種類かあるんだよな
  
  ・でかい臼に突き落として、生きたまま杵で叩きまくって肉団子にして、タヌキ汁用に準備してた鍋で野菜と一緒に煮る
  ・煮え立つ鍋に婆さんを突き落として、そのまま蓋で押さえつける。叫び声が聞こえなくなったところで蓋をとって味噌や具材を入れる
  ・頭を殴って○してから鍋に入れる

- 121. 名も無き哲学者
- 2025年03月22日 16:22
- ID:0JLsxNXk0
- >>114
  にも拘わらず人間におもねり、外敵排除の闘士タヌキを裏切るウサギの卑劣さ。

- 122. 名も無き哲学者
- 2025年03月22日 19:53
- ID:Q3Q5NQcC0
- つべで　狸挟まった　で検索すると出てくるショート動画が好きで何度も観てる。

- 123. 名も無き哲学者
- 2025年03月22日 21:03
- ID:fc8BOX3H0
- >>119
  ぼのぼのやんけ

- 124. 名も無き哲学者
- 2025年03月22日 21:05
- ID:fc8BOX3H0
- カチカチ山をフェミ案件に当てはめるのは無理ないかい？
  
  弱男性はババア◯してジジイに食わすんかい

- 125. 名も無き哲学者
- 2025年03月22日 22:41
- ID:R0XhB3fb0
- >>105
  大怪我させたか、汁にはしなかったけどこ◯したバージョンはあったはず

- 126. 名も無き哲学者
- 2025年03月23日 06:20
- ID:Cmeu9Pv.0
- >>120
  旨そう

- 127. 名も無き哲学者
- 2025年03月23日 06:22
- ID:Cmeu9Pv.0
- >>108
  曽野綾子さん亡くなったな。

- 128. 名も無き哲学者
- 2025年03月23日 09:20
- ID:uR5buHF40
- こまけぇところほじるやつうざいわ

- 129. 名も無き哲学者
- 2025年03月23日 10:06
- ID:1oc0obvl0
- 明治初期以前の絵をみると、ウサギは完全に男性役になってるんだな
  もっと動物らしいか性別わからないような中性的な存在として描かれてるのかと思ってた
  男として代わりの仇討ちをやってるようなもの