コメント一覧

1. • 1. 名も無き哲学者
   • 2025年03月23日 20:16
   • ID:BTS3qn4I0
   • エルダー帝国ガガーン少将、桜開花が楽しみ！
2. • 2. 名も無き哲学者
   • 2025年03月23日 20:17
   • ID:r1jOL51J0
   • ＞オーストリアからウィーンまで、プレゼントの象を連れて旅する話や
     
     動いてないやんwww
3. • 3. 名も無き哲学者
   • 2025年03月23日 20:25
   • ID:ZzLUYyte0
   • アンナ・カヴァン『氷』『アサイラム・ピース』もいいよね。その流れだと小川洋子『猫を抱いて象と泳ぐ』
     吉村昭『戦艦武蔵』甲板を無数の首や手足が流されていくシーンまで読んだ。
4. • 4. 名も無き哲学者
   • 2025年03月23日 20:31
   • ID:Ocs2V7p50
   • ぼっちに悩む人にオススメの絵本「やっぱりおおかみ」
5. • 5. 名も無き哲学者
   • 2025年03月23日 20:31
   • ID:ZzLUYyte0
   • 古井由吉『杏子』奥さんがうつ病になって夫が悩みまくる。当時はうつ病なんて知られてなかった。
     佐藤春夫『田園の憂鬱』これもほとんどうつ病じゃないかと思うんだが。
6. • 6. 名も無き哲学者
   • 2025年03月23日 20:32
   • ID:nC7XD7Ym0
   • ちーちゃんは少し足りない
     明らかにボーダーと思われる女の子の日常を描いた漫画作品や。頭が足りないのは少しどころではない。もちろん作中で池沼とか言われへんけどな。友達とは何かすれ違いは何故起きるかに焦点を当てて読むと面白い短編や
7. • 7. 名も無き哲学者
   • 2025年03月23日 20:39
   • ID:ZzLUYyte0
   • ナボコフ『ディフェンス』もチェスの天才少年の話
     色川武大『狂人日記』そのまんま
8. • 8. 名も無き哲学者
   • 2025年03月23日 20:44
   • ID:K9wwCINi0
   • 気合がある人はええのー
     もう本を探しに行く気力すら無くなってきてしもたｗ
9. • 9. 名も無き哲学者
   • 2025年03月23日 20:44
   • ID:6qualJfC0
   • 中々のいいチョイスだなと思った。
     今村夏子の『こちらあみ子』はちょうど今読み始めてたところ。それと同時並行でいとうせいこうの『想像ラジオ』を読んでる。
     保坂和志『未明の闘争』は気になった。
     
     スレタイはスレ主が書いたものじゃないだろ。
     魅力的な本のラインナップとくだらないタイトルの落差があり過ぎる。
10. • 10. 名も無き哲学者
    • 2025年03月23日 20:49
    • ID:6qualJfC0
    • ここ十年くらいで読んだ小説で薦めるとすれば、川上未映子の『ヘヴン』は名作かどうかは分からんがかなりの力作だなぁとは思った。
      この人の言語感覚はずば抜けてるね。
11. • 11. 名も無き哲学者
    • 2025年03月23日 20:51
    • ID:cLRN.tPj0
    • すごい色々読んでるスレ主だな
12. • 12. 名も無き哲学者
    • 2025年03月23日 20:53
    • ID:K9wwCINi0
    • >>9
      確かにスレタイ酷いなと思って引用元のリンク辿ったら
      スレタイまんまだったｗ
      そういう場所のスレならイッチは知性があるゆえに染まれるのかもよ
13. • 13. 名も無き哲学者
    • 2025年03月23日 20:54
    • ID:Lx4oGVmc0
    • 「春にして君を離れ」
14. • 14. 名も無き哲学者
    • 2025年03月23日 20:55
    • ID:snxx0gmH0
    • 佐藤亜紀好きなんだが、似た感じの作家って居る？
15. • 15. 名も無き哲学者
    • 2025年03月23日 21:04
    • ID:rRD2Dm.X0
    • 殺人でも起きないと読む気にならんのよね
16. • 16. 名も無き哲学者
    • 2025年03月23日 21:05
    • ID:6qualJfC0
    • >>12
      まんまなのかw
      なんにせよ、あまりネットにはスレ主は関わらないほうがいいね。
      もったいない。
17. • 17. 名も無き哲学者
    • 2025年03月23日 21:07
    • ID:AfQ5eQN80
    • >>13
      クソむかつくやつ
18. • 18. 名も無き哲学者
    • 2025年03月23日 21:13
    • ID:8E.bGrPu0
    • テスカトリポカが文庫落ちしたのを買ったら、今はもう文庫すら千円超えるんだな
      貧乏が辛い
19. • 19. 名も無き哲学者
    • 2025年03月23日 21:19
    • ID:IwW77SM90
    • >>6
      小説スレなのに漫画を挙げてるの少しじゃなく足りてなさそう
20. • 20. 名も無き哲学者
    • 2025年03月23日 21:22
    • ID:gH4AV3NJ0
    • 文学青年なのになぜ、出てくる語句がF欄学生みたいなの？ワザと？
      >的には狂ってる、的には面白い
      >どちゃくそ有名　>なんか面白い
21. • 21. 名も無き哲学者
    • 2025年03月23日 21:26
    • ID:ZzLUYyte0
    • まあおまいらは「abさんご」「ハンチバック」でも読んどけってことやな
22. • 22. 名も無き哲学者
    • 2025年03月23日 21:33
    • ID:c13M0CqJ0
    • クライブ•カッスラーのダーク・ピットシリーズ。
      シティハンターに影響与えまくった作品。
23. • 23. 名も無き哲学者
    • 2025年03月23日 21:33
    • ID:usM6Ci8A0
    • 西村賢太の苦役列車やな。
      いわゆる底辺のダメ人間の心理や生態をようまあ書き切ったわ
24. • 24. 名も無き哲学者
    • 2025年03月23日 21:35
    • ID:7L5ISPr.0
    • マジで源氏物語
      今まで光源氏に抱いていた漠然としたイメージが粉砕されること請け合い
25. • 25. 名も無き哲学者
    • 2025年03月23日 21:41
    • ID:xE5YcuZS0
    • 風の名はアムネジア。漢字が少ない。
26. • 26. 名も無き哲学者
    • 2025年03月23日 21:43
    • ID:ERGPgYF.0
    • 定期的にこういうスレが生まれる。
      そしてメモルがそのリストを読了していない。
      達観して数冊読めば充分かなと思っている。
27. • 27. 名も無き哲学者
    • 2025年03月23日 21:43
    • ID:EmzXBOoT0
    • 島尾敏雄の『草珊瑚』　本当に短い短編
      本人が教師をしていた女子校時代のエピソード
      一旦は授業をボイコットした生徒たちが、恐れをなして教室に戻ってくる　その一番面が秀逸
      間違っても『死の棘』を読まないように
28. • 28. 名も無き哲学者
    • 2025年03月23日 21:47
    • ID:ZzLUYyte0
    • 教師の家に下宿していた女学生が卒業した後で、女学生が使っていた蒲団を嗅ぎながらメソメソ泣く小説知ってるか？
29. • 29.
    • 2025年03月23日 21:49
    • ID:usM6Ci8A0
    • このコメントは削除されました。
30. • 30. 名も無き哲学者
    • 2025年03月23日 22:11
    • ID:6qualJfC0
    • >>28
      田山花袋の『蒲団』だな。
      有名だよ。
31. • 31. 名も無き哲学者
    • 2025年03月23日 22:13
    • ID:UQaxqZ1j0
    • もう20年近く活字には触れてないンゴねぇ
32. • 32. 名も無き哲学者
    • 2025年03月23日 22:14
    • ID:9mq5b5cE0
    • >>14
      あの人の作品は作品ごとにガラッと変わるからなぁ、日本人作家で探すより複数の国で生活経験あっていろんな文化に触れることが多い欧米系の作家で探したほうが近いものが見つかるかりやすいかなとは思う
33. • 33. 名も無き哲学者
    • 2025年03月23日 22:17
    • ID:Dxi4PPru0
    • 『プロジェクト・へイル・メアリー』いいよね。
      少しでも気になる人はネタバレ踏む前に読んでほしい。
      来年映画公開予定。
34. • 34. 名も無き哲学者
    • 2025年03月23日 22:24
    • ID:zk17aOgm0
    • まぁそこそこSFだけど
      小林泰三の「海を見る人」はええぞ
      オッサンならオッサンなりのガキならガキなりの来るものがあると思う
      短編なので表題作だけだとサクッと読めるし
35. • 35. 名も無き哲学者
    • 2025年03月23日 22:42
    • ID:qOHK9WP80
    • >>26
      十分をコチラを使用しない人の説得力のなさ
36. • 36. 名も無き哲学者
    • 2025年03月23日 23:07
    • ID:YwEWn5K.0
    • >>32
      海外作家だと訳者も重要になってくるのがなぁ…
37. • 37. 名も無き哲学者
    • 2025年03月23日 23:59
    • ID:ezCaTTUY0
    • ジョージオーウェルだと動物農場を改めて最近買ってきて読んでる
      社会主義とスターリン批判と言われてたがむしろ資本主義批判じゃないかと思えてきた
      太宰は葉桜と魔笛や女学生など若い女性が主人公の短編が読みやすくて好き
      夢野久作はドグラマグラを読む前に短編で文体に慣れるとドグラマグラも読了出来る
      瓶詰地獄は10ページ位ですぐ読めるが色々と謎があって飽きない
38. • 38. 名も無き哲学者
    • 2025年03月24日 00:13
    • ID:V6kI28450
    • 災害パニック物なら、今でも小松左京の「復活の日」が最高だと思ってる
      日本、あるいは世界にとってなにか物凄く致命的な事態が発生し、それに対して
      政府や国連、企業などの人間社会がどのように反応するか。これらをあそこまで
      精密に描ける作家は、少なくとも日本では小松左京で空前絶後
      コロナ時にも一瞬流行ったけど、コロナの記憶が残ってる内に読むのをオススメ
39. • 39. 名も無き哲学者
    • 2025年03月24日 00:22
    • ID:q3BQSxri0
    • 清水博子のがどれも好き、もう少し生きててくれても良かったのに
40. • 40. 名も無き哲学者
    • 2025年03月24日 00:42
    • ID:V6kI28450
    • ゾンビ好きなら「WORLD WAR Z」がオススメ（ブラピの映画版は糞だから忘れること）
      ゾンビによって一度徹底的に粉砕された人類社会がその後何とか復興していく中で、
      様々な生存者たちに当時のことについて聞いて回ったインタビュー集、という体の作品
      特定のヒーローはおらず、その代わりに名も無い多くの人々の主観的な体験談を通して、
      当時の人類社会が如何にゾンビと戦い、破滅していったかが詳細に語られている
      
      そのリアルかつ迫真のデティールにはビビるくらいだが、日本だけは何故かオタク学生と
      座頭市が日本刀でゾンビをバッタバッタとやっつける、みたいなファンタジー展開なのは
      何故なんだ、と問い詰めたい
41. • 41. 名も無き哲学者
    • 2025年03月24日 00:42
    • ID:xWx.Ah2b0
    • >>33
      面白い
      最終章までどうなるのか本当にわからなくて目が離せなかった
42. • 42. 名も無き哲学者
    • 2025年03月24日 00:55
    • ID:NobbSQai0
    • >>38
      おもろそうやな
      読んでみるわサンキュー
43. • 43. 名も無き哲学者
    • 2025年03月24日 01:33
    • ID:ibl7o8qN0
    • だれかハードSFのオススメくれ
      イーガンはだいたい読んだ
44. • 44. 名も無き哲学者
    • 2025年03月24日 01:39
    • ID:coUEPK.e0
    • >>43
      『虐殺器官』
      伊藤計劃（いとう けいかく）著
      正直読んだことはないけど、ハードSFだと思う。
      ちなみに早世した小説家。
45. • 45. 名も無き哲学者
    • 2025年03月24日 02:10
    • ID:UclCV.Es0
    • 読みやすいのしか読めないんやけどどれがおすすめやろ
      赤川次郎の三毛猫ホームズとか東野圭吾の○笑小説シリーズとか好きなんやが
      星新一レベルの文体で読みにくいって感じる
46. • 46. 名も無き哲学者
    • 2025年03月24日 02:15
    • ID:UclCV.Es0
    • >>35
      ただの感想だから説得がいるような内容でもないしあて字なんて小説家でも使うものにケチつけてるし煽るにしてもお粗末過ぎない？
47. • 47. 名も無き哲学者
    • 2025年03月24日 04:58
    • ID:EtgJg8W10
    • この流れだと猫田道子「うわさのベーコン」
      超レア本で見つからないはずなので、
      高橋源一郎「ニッポンの小説」のなかで読んで
48. • 48. 名も無き哲学者
    • 2025年03月24日 08:14
    • ID:18I1yEJ.0
    • 災害パニックものなら定番は西村寿行「滅びの笛」（ネズミが大発生して東京を襲う）、「蒼茫の大地滅ぶ」（イナゴの大発生で東北地方が壊滅）
      あと篠田節子「夏の災厄」（新種の疫病を埼玉の保健所のおばちゃんが食い止める）、「絹の変容」（八王子でカイコが大発生する）
49. • 49. 名も無き哲学者
    • 2025年03月24日 08:47
    • ID:6koElzAQ0
    • >>11
      変に拗らせてないし他の人が上げた本を否定しないから好感もてる
      普段読まないジャンルで読みたくなった本が何冊かあったよ
50. • 50. 名も無き哲学者
    • 2025年03月24日 10:30
    • ID:coUEPK.e0
    • >>47
      以前調べたら、掲載された雑誌がそれなりの値段で高額というほどでもなかった記憶。
      図書館にもあったと思う。
      でも『うわさのベーコン』を好む人は、かなりの小説ジャンキーだぞw
51. • 51. 名も無き哲学者
    • 2025年03月24日 13:19
    • ID:7R0luvX80
    • たくさん教えてくれた！
      自分だけだと偏りがちだからとっかかりやすい
52. • 52. 名も無き哲学者
    • 2025年03月24日 13:21
    • ID:h7hZd5Wa0
    • この手のスレできみの話を聞かせてくれよが出てくるとは思わなかった
53. • 53. 名も無き哲学者
    • 2025年03月24日 13:34
    • ID:1kHlpRwh0
    • 良スレ
      ３冊ポチった
54. • 54. 名も無き哲学者
    • 2025年03月24日 14:40
    • ID:cWHeCieb0
    • 三島文学で進めるのは異色のSF作品『美しい星』
      といってもいわゆるSFではなく、ある種の誇大妄想狂の主人公を扱った社会風刺作
      今で言うところの筒井康隆のテイストが見られる傑作
55. • 55. 名も無き哲学者
    • 2025年03月24日 14:47
    • ID:cWHeCieb0
    • アラビアの夜の種族
      幻想と現実の狭間を描くアラビアンナイトでありながら、ある意味ミステリー小説の傑作
      今作に限らず古川日出男作品は膨大であるけれど『13』『ベルカ吠えないのか』など（おそらく）どれも面白いので推薦したい
      
56. • 56. 名も無き哲学者
    • 2025年03月25日 11:29
    • ID:VNma3rNo0
    • 読みやすいのはシリーズ物のフォーチュンクエスト
      もう絶版なってるみたいで新刊では手に入らないし
      作者もう書かないってツイートしてるけど最近のファンタジーでよくある自分のステータスを自分で見れる冒険者をやった初めの人なんじゃないかと思ってる
      確認してないので他にいるかもしれないが
      　カドカワホラー文庫とかも質が一定以上保たれててよかった
      有名どころはリングシリーズだろうけど、転校生が良い短編集だった気がする
      宮部みゆきさんのシリーズ面白いけど、その時代の物がテーマになってることが多いから、十円玉確認しながら公衆電話探して歩き回るとかあったりして、世代と人によっては合わないかもしれない
57. • 57. 名も無き哲学者
    • 2025年03月25日 11:33
    • ID:VNma3rNo0
    • 読みやすい小説紹介かと思ったら極上の小説か
      個人的にはFKディックかな
      ただあの人の作品は終盤にかけていろいろなものが壊れていくのが人によっては怖いらしいけど
58. • 58. 名も無き哲学者
    • 2025年03月25日 11:38
    • ID:PU1gfxWX0
    • 小川洋子さんが出てないのはなぜ
59. • 59. 名も無き哲学者
    • 2025年03月26日 07:02
    • ID:tmu1b6Yg0
    • 向田邦子のあ、うん。文章がうますぎる。そこらの作家やったら長編になると思うが、中編小説に収まっとる。

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