1: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:22:41 ID:3izo
何故?🤔



2: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:23:09 ID:Oj3t
イッチが読まなくなっただけやろ



3: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:23:21 ID:3izo
>>2
ワイは読んでる



4: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:23:29 ID:7KIa
久しぶりに読んだら面白いわ



5: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:23:32 ID:CKDn
読むやつの割合はそんな変わんのとちゃう



7: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:24:07 ID:cB58
若者の活字離れと言いたいが、何故それが起こっているのかという話だろう。
私には分からない。



9: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:25:15 ID:NKE5
>>7
せやな
娯楽の多様化とかいうけど根本的な理由は言えてないよな



8: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:24:33 ID:3izo
おんjで芥川賞や直木賞が話題になってるのなんて見たことないし



10: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:25:38 ID:tbUZ
>>8
そないなスレあったで
何言ってるかちんぷんかんぷんやったが



11: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:25:56 ID:GWzP
っぱ時代は大説よ



13: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:26:23 ID:7KIa
最近は表紙で売れてんじゃねみたいな本ばっかや



20: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:28:07 ID:3izo
>>13
成瀬は天下を取りに行くとか?



14: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:26:56 ID:3izo
娯楽の多様性は甘え
アニメや漫画は売れてるんだからさ



15: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:27:07 ID:9B4K
絵がないとよくわかんないし読むのだるい



17: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:27:29 ID:jzoo
他のことしながらじゃ読むことできないからタイパ悪い



18: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:27:31 ID:3izo
ジャンプまとめ速報はあるけど
文學界まとめ速報や新潮まとめ速報は無い。



21: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:28:09 ID:NKE5
強いて言えば現代文学が意味わからん謎の方向に行くとかやな
かつての共同体や国家を支える媒体やなくなったとか



22: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:28:37 ID:3izo
>>21
三島かな
戦後の日本には大義が無いって



27: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:30:56 ID:NKE5
>>22
世界的にそうや
現代文学の源流とされるカフカやベケットやメルヴィルからして未だに意味不明なのにそこから新たな小説がでてきても意味不明なままや
村上春樹くらい思い切って娯楽に舵切ってくれればまだ読みやすいのに



31: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:32:25 ID:3izo
>>27
村上春樹ってよくわからんわ
あれって娯楽なのかそれとも純文学なのかどっちつかずな感じがむず痒い



32: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:32:30 ID:Vfxj
>>27
村上春樹よくわからんくて読めへんわ
挫折ばっかしてる



33: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:33:14 ID:NKE5
>>32
読みやすくて理解不能の典型やね
現代文学は読みにくくて理解不能やからまだ春樹のほうがマシって話や



23: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:28:37 ID:CKDn
小説いうてもやはり内容は千差万別
ラノベやなろう
本屋大賞になるようなエンタメ
直木賞やいわゆる純文学芥川賞を取るような小説までいろいろあるわけで
ぶっちゃけなろうやらエンタメ系は今日でもそれなりに売れとるやろ



26: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:30:27 ID:3izo
>>23
おんjでもtwitterでもラノベやなろうを否定するやつ多いのに
実際に文学読んでるやつほぼいないっていうね



24: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:28:48 ID:tbUZ
エッセイやノンフィクションはよう読むが文学は全くやな



28: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:31:27 ID:CKDn
あの三島由紀夫でさえだんだん本を書いても売れなくなっていった



34: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:33:26 ID:3izo
>>28
なんかボディビルや右翼に傾倒しはじめてからよくわからなくなったよな



36: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:33:34 ID:RO57
キッズはyoutubeやtiktokで脳みそ溶けてるからな
本とか持ってなさそう



38: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:33:46 ID:CKDn
村上春樹ダメならポール・オースター読め
それもだめならあの手の感じの小説は向いてないとスッパリ諦メロン



47: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:35:44 ID:3izo
>>38
ポール・オースターは読んでないけど
村上春樹の源流を知りたくてチャンドラー読んだけどダメだったな
ああいう乾いた暴力性みたいなのってマフィア映画やヤクザ映画の方がおもろいし



39: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:33:58 ID:7KIa
筒井康隆とか星新一とか読んでる




49: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:36:17 ID:xvTD
>>39
星新一はうちにたくさんあるよ



55: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:37:19 ID:7KIa
>>49
宇宙のあいさつだけ読んだ



44: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:34:52 ID:xvTD
ワイが子どもの頃は娯楽が少なかったから
仕方なく図書館に行って本を読んでたもんやで



58: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:37:46 ID:yoys
現代の作家が読みにくいとか石原慎太郎の小説一冊でも読んでから言ってほしいね



64: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:39:44 ID:NKE5
>>58
そこら辺はまだ国民がまとまれる時代性があったな
第三の新人以降これっていう国民性を獲得できる小説家出てない
中上健次が生きてたらどうなってたかは気になるけど



74: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:41:15 ID:yoys
>>64
まとまって太陽族(ファッションのみ模倣)
やから良かったけどね
今まとまったらそっくりそのまま模倣しそうな気もする



80: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:42:03 ID:NKE5
>>74
性に肯定的な解放感が戦後の時代に合ってたらしいで



68: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:40:36 ID:1nOi
マジレスすると純文学は堅すぎるから避ける奴多いねん
大衆文学は読みやすいけどなら映画でいいやってなる



73: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:41:13 ID:3izo
>>68
これ



81: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:42:18 ID:1nOi
>>73
ただ純文学の強みは心理描写やからな
もっとポップにそこを表現できるやつ出てきたら結構化ける余地ある気もするわ
ネットの影響で活字自体は意外とみんな読んでるわけやし



75: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:41:35 ID:CKDn
大江健三郎とかはビッグネームだからとりあえず本を手に取ったことある人はおるやろうけど



79: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:41:57 ID:3izo
>>75
初期は好き



95: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:44:20 ID:CKDn
>>79
同時代ゲームとかあまりに文学そのものに挑戦していて頭おかしなる
後期(と言っていいのかよくわからんけど)息子さんを話題にする私小説っぽいお話はだいぶ文体が柔らかくなる



76: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:41:46 ID:7KIa
太宰治はなんか書いてるやつモテモテだったんだろうな感あって嫌い
人間失格と斜陽しか読んでないけど



96: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:44:21 ID:3izo
>>76
私小説って大体そこが批判される的やな
普通にちゃんとした生活を送った人間の私小説はつまらんから
作者自身がどんどん破滅的な行きた方、演出に向かっていく



77: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:41:47 ID:3izo
読みやすかったら読みやすいで「漫画やアニメでええやん」ってなるし
読みにくいと「意味不明」になる



88: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:43:28 ID:1nOi
ライ麦畑とかも純文学寄りとされてるけど
当時のアメリカでは今で言うSNSの愚痴感覚で書かれてたのが受けてたわけやし



89: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:43:34 ID:tbUZ
わかった
面白いの多様化が原因や



91: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:43:37 ID:pre4
今の小説って表紙以外ラノベやもん
成瀬は天下を取りにいく、とかもう表紙までラノベ間近やしレベルが下がりまくった結果や



93: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:43:48 ID:SA2p
今の人でも芥川は読みやすいんじゃないかと思うんやが
まあ注釈引きながら読まなあんま理解できんやつもあるけど



102: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:45:11 ID:yoys
>>93
あんなレベルのレジェンドは皆読みやすい上に話もおもろいよ
文豪(笑)とか思ってると足元すくわれる
商品として売れる最低基準は軽々と超えてくる



105: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:45:40 ID:1nOi
>>102
これめっちゃ思う
なんだかんだ売れてるやつの本は読みやすい



98: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:44:41 ID:1nOi
コンビニ人間とか火花とか受けてたから純文学自体にはなんだかんだまだポテンシャルあるんちゃう
一番の問題は「なんか小難しそう」ってイメージもたれてるとこや



100: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:44:54 ID:7NJR
芥川賞該当者なしだったらしいな
あいつら本売る気ないやろ



111: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:46:11 ID:pre4
>>100
似たような内容のゴミばっかだったらしいから
芥川賞ってとりあえず尖った所や話題性ありきで取らせるとこはあるからよっぽどやと思う



107: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:45:56 ID:NKE5
わかる
文豪って言われるとすくむけど意外と読める
漱石とか谷崎も意外に読みやすい



108: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:45:59 ID:7KIa
ワイ本読んでるわ
ハリー・ポッター全巻3周したわ



113: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:46:20 ID:f6GZ
>>108
翻訳がクソすぎる



114: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:46:35 ID:7KIa
>>113
マジでな



110: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:46:05 ID:CKDn
村田沙耶香さんはかなり頑張っとる
一般の人でもわかりやすいところで一般の人から外れた感性を表現しとると思う



115: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:46:38 ID:1nOi
人間失格初めて読んだ時
想像してたより結構文体が今っぽくて読みやすかったな



148: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:51:35 ID:A6u9
>>115
文豪つっても明治なのか戦中~戦後なのかでまた雰囲気全然違うわな
まあ普通に考えて70年くらい時代に幅があるんだからしゃーないけど



116: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:46:50 ID:55ds
あんま古典は手を出さないけど
泉鏡花はいくつか読んだのが面白かったな



118: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:47:10 ID:1nOi
ノルウェイの森とかも半分官能小説みたいなもんやで



123: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:47:43 ID:7KIa
>>118
ワイママに買ってもらって夜な夜な読んで困惑してたわ



122: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:47:37 ID:SA2p
太宰は女性が主役のやつはあんまり面白い思わんかったなあ



136: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:49:43 ID:3izo
>>122
は?
斜陽や女生徒や恥おもろいやろ



140: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:50:17 ID:NKE5
>>122
ヴィヨンの妻否定はなかなか



125: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:47:48 ID:d92x
なろうとか流行っとるやんけ?



127: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:48:17 ID:NKE5
>>125

若者の活字離れとか嘘付きや



132: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:49:31 ID:NKE5
文章から想像しなあかんっていう能力は必要
小説離れはここにかかってるかもしれない
想像力に関して時代が変わった



133: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:49:35 ID:55ds
変な偏見取っ払えば
なろうにも面白い作品は多いよ



135: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:49:42 ID:1nOi
大衆文学は読みやすいけど、なんだかんだ内容が薄いのが問題やな
ならこれ活字じゃなくて映像化待つわみたいな話が多すぎる
かといって純文学は表現自体は魅せられるけど疲れるねん



152: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:51:51 ID:NKE5
>>135
疲れるのはそう
働いてると本読めないみたいな新書が話題になってたな



142: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:50:25 ID:KJig
国宝は100万部突破らしいじゃん
一応買ったけど読んでない




146: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:50:52 ID:NKE5
>>142
映画の話題が先行してそう
やとしても小説に対する関心はまだあるんやね



144: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:50:36 ID:1nOi
コーヒーが冷めないうちにとかすぐ読めたけど内容薄くて漫画読んだ方がマシやなとは思った



149: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:51:38 ID:S6LA
小説読んでたら語彙力って上がります?
ジャンルによる?



159: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:53:25 ID:CKDn
>>149
ジャンルというか読むものによる
なろうですら歴史物っぽいやつだと語彙は増えるんとちゃう



150: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:51:38 ID:tbUZ
純文学ってアンリミテッドサガなんやな
ゲーム自体はクソやけど設定、キャラ、心理描写、音楽は抜群やねん



160: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:53:26 ID:3izo
リアルで難しい語彙使ったらそれはそれで鼻につくぞ



162: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:53:26 ID:CVb4
だいたい小説って風景描写とかでページ数稼ぐからな
飽きられたんや単純に



171: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:54:23 ID:3izo
>>162
むしろ今の文学って風景描写少ない気がするけど



178: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:55:32 ID:CVb4
>>171
そうかな
おかげで展開に関わらない部分は読み飛ばす癖がついたわ



167: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:53:30 ID:d92x
高度な娯楽が出て来たらそれに流れるのは自然だししゃーないね?



174: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:54:44 ID:55ds
>>167
高度っていうか、動画楽なんだよ
ぼうっと見ていても進むから



175: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:54:46 ID:1nOi
ネットの影響で活字自体にはむしろちょっと前より慣れてるやつ多そうやし
売り方の問題もあるんちゃうかな



181: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:55:51 ID:mqz1
文学って要は詩的なインテリが観察力と分析力と自己の観念を文章に乗せたものやから
面白いものは面白いしつまらないものはつまらないよ
ただエネルギーみたいなもんは確かにある
高尚とも教養とも思わないしそういう持ち上げ方はどうかと思うけど



184: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:56:34 ID:1nOi
>>181
これめっちゃわかるわ
文学自体文章使ったエンタメってこと忘れてるやつ多いよな



185: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:56:42 ID:SA2p
百年の孤独読んでみたいけどめっちゃ厚いから手が出せない
隙間時間で読んでるから、厚い本とか上下に分かれてると展開忘れてまうわ



194: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:58:04 ID:CVb4
>>185
これやわ何か小説ってページ数稼いでる感じあるわ
200ページぐらいが丁度ええわ



196: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:58:17 ID:mqz1
>>185
これわかるわ
構成力ある奴の小説読むと序盤中盤に何気ないヒントとか隠されてたりしていやそんなん覚えてねえよってなってまう
完全に読み解きたいなら記憶力オバケ以外はメモ取らんとあかんのがキツいわ



189: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:57:32 ID:1nOi
おもろい文章書くやつみるとリズムって大事なんやなって思う



192: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:57:56 ID:yoys
>>189
やくみつる!?



195: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:58:11 ID:7KIa
>>189
わかる



198: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:58:52 ID:f6GZ
ロシア文学読め
ワイは人の名前すらわからなくなってすぐ諦めた



203: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:59:32 ID:RO57
>>198
戦争と平和なら読んだゾ
もちろん映画も履修済みや



210: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 22:00:17 ID:f6GZ
>>203
あれ長すぎるやろ…



233: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 22:02:01 ID:RO57
>>210
あとはショーロホフ



204: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 21:59:34 ID:L3Wh
>>198

地下室の手記でも読め
投げるから



209: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 22:00:14 ID:3izo
>>198
ただでさえ名前長いのにフルネームで呼んだりあだ名で呼んだりもうメチャクチャや



214: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 22:00:49 ID:N13P
ワイはメモってる範囲こんな感じや
あと涼宮ハルヒは全巻読んだで

no title




222: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 22:01:27 ID:7KIa
>>214
涼宮ハルヒ分裂まで読んだわ
次でたんか?



237: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 22:02:43 ID:N13P
>>222
そこから驚愕、直観、劇場ってでてるで
とくに驚愕は純粋に分裂の続きやから読むべきや



229: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 22:01:46 ID:CAUq
>>214
このミステリがすごい(ネット版傑作ランキング)
で読む本決めたなお前



243: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 22:03:22 ID:N13P
>>229
当時学校にあったから読んでみたんや
面白い話からつまらんのまでいろいろあってすっと読めた



230: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 22:01:50 ID:CVb4
>>214
白夜行は衝撃やったわ
長いけど読んだかいがあった



290: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 22:07:21 ID:N13P
>>230
ほんまな
ワイは確か先に白夜行読んで次に幻夜読んだねん
あの分厚さの中でしっかり十数年に至る話を綿密に書ききってるから読んだあとの喪失感すごかった



241: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 22:03:08 ID:MbkE
>>214
森見登美彦すこ
語りが上手い



249: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 22:04:07 ID:CAUq
>>241
森見登美彦とかいうモテナイ京大生ばっか書いてるのに
モテモテ京大生だった男



256: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 22:04:46 ID:MbkE
>>249
コイツからはインテリの匂いしかしない、だがそこが良い



215: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 22:00:51 ID:3izo
地下室の手記とかいうこどおじ文学



227: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 22:01:43 ID:NKE5
>>215
でもドストエフスキーのなかでもまとまってて読みやすかったわ



216: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 22:00:55 ID:CVb4
恋せよ乙女は前半半分読むまではきつかったけど
載ってくると一気に読んでしまったわ
あれなんやろな



218: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 22:01:08 ID:CKDn
たとえばトーマス・マンの『魔の山』とかアホみたいにどうでも良い描写を細かく入れていてあの三島由紀夫すらなんかの対談で「あの時代の人細かく書きすぎやろ」とか言っちゃうくらいや
時代の雰囲気もある



220: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 22:01:17 ID:sLUr
漫画も廃れてるんや
小説も当然



236: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 22:02:39 ID:6DTj
小説は作者の文章力と読者の想像力のキャッチボールだから
自分の想像力を使うのを面倒がる層には向いてない



699: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 23:07:56 ID:Qq5d
小説最高の冒頭は
蹴りたい背中

蹴りたい
 



839: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 23:28:24 ID:84oW
19世紀文学の最高峰の一つと21世紀の最高画力の一角である猿先生が出会い
神漫画が誕生したんだ
no title




847: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 23:29:13 ID:Cqfx
>>839
白鯨なー エイハブ船長と旧友の挨拶がカッコいい



842: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 23:28:50 ID:DCaU
ネットが身近になりすぎて娯楽に溢れとるもんな
よっぽど好きやなきゃ小説読むのに時間使おうともならんわ



849: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 23:29:20 ID:0xGs
>>842
まあウェブ小説とかで事足りるしなあ



846: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 23:29:06 ID:CAUq
白鯨なんか人気だよね



851: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 23:29:42 ID:NKE5
白鯨こそ難解な現代文学やろうに謎にポップカルチャーに影響与えてるよね



855: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 23:29:56 ID:YEaz
あしながおじさん小さい頃読んでたわ



859: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 23:31:15 ID:Cqfx
>>855
そんな夢を見続けた独り身のおっさんがりりちゃんみたいなのに貢ぐんや
破滅願望というのももちろん根底にあるのやけども



871: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 23:37:57 ID:itUq
文字だけで全部説明してるってすごいよな
本読んでると賢くなると言われるわけや



881: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 23:42:27 ID:CKDn
>>871
文字だけで「全部」は説明していないというか
読者の知識やそれ以外の主体的能力にめちゃくちゃ依存しとるのが小説やぞ
ウンベルト・エーコや「受容美学」みたいな文学理論の本を参照やな



896: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 23:48:04 ID:P2sO
小説の衰退はしょうがないとして
アニメはアニメでマンガはマンガみたいに同ジャンル内での再生産に陥ってるから結局すべてのジャンルが先細りになりそう



899: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 23:48:27 ID:CAUq
小説が漫画やアニメ捲ることはありえないだろ間口が圧倒的に狭い



903: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 23:49:23 ID:MuHQ
一時期だけ狂ったようにジャンル問わず小説読んでたわ
その反動が来たのか今ではさっぱり読んでないな



911: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 23:50:41 ID:Cqfx
>>903
ときどき頭の中の引き出しを開けて見返すといいかもしれない



921: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 23:52:43 ID:MuHQ
>>911
なんかそれええな
取り入れてみるわ



904: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 23:49:25 ID:KRXI
小説って人の人生垣間見てる感じするよな
言葉の使い方とか考え方とか色は



907: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 23:50:00 ID:qmh4
>>904
そういう点は一番大きいよな
ライ麦畑がなんで革命思想の小説なのかはわかる気がする



914: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 23:51:24 ID:yVb1
本好きの「本読まない人間を見下してる感」すごいから苦手や
明らかにこちらを一段低い人間として接してくる



954: 名無しさん@おーぷん 25/09/25(木) 00:01:06 ID:8Pie
>>914
実際本読むかどうかで頭の出来が全然違ってくる実感があるんやが、お前みたいな本読まないやつにはその違いをどう説明してもなかなか実感してもらえないから詰みなんだよな



966: 名無しさん@おーぷん 25/09/25(木) 00:04:07 ID:u8Np
>>954
言うほど頭よくなさそう



971: 名無しさん@おーぷん 25/09/25(木) 00:05:04 ID:8Pie
>>966
返ってくる言葉がこの程度なの、非常にわかりやすいね



915: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 23:51:29 ID:WY16
芥川賞・直木賞ともに該当作なしってよっぽどだし
小説界隈の衰退が半端ない



919: 名無しさん@おーぷん 25/09/24(水) 23:52:40 ID:SA2p
該当作ガーってよく言うけど、考え方変えたらそれほど評価が拮抗してたってことやろ?



970: 名無しさん@おーぷん 25/09/25(木) 00:05:04 ID:rnEE
最近さくらももこのエッセイ読んでる
この人文才ありまくりで面白い



983: 名無しさん@おーぷん 25/09/25(木) 00:07:05 ID:4fbm
>>970
描写に対する鋭さすごいよね
野ションしたくないから遠足が嫌い表彰式すら嫌だって
追体験させて存在しない記憶と羞恥心まで呼び覚ます



引用元: 小説←これが読まれなくなった理由www

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