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001 朝目新聞

ショートショート

星新一みたいなショートショートを作るスレ『パパはメジャーリーガー・天国の控室・戦争のある風景』

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262: 創る名無しに見る名無し:2012/11/11(日) 18:32:35.95 ID:Pa+tMQxq
【悪魔の魔法】

N氏の前に悪魔が現れ言った。

『どんな願いでも一つだけ叶えてやろう
だが3日後にお前の魂をいただく』

N氏は困った。
願いは叶えて欲しい。が、当然魂は奪われたくない。
その時N氏にある考えが浮かんだ。

「奪う魂というのは1つなのか?
例えば俺の魂を5つに増やしたとする
そして3日後に奪う魂は5つの中の1つ…
という事は可能なのか?」

悪魔は観心した顔で答える。

『良いところに気付いたな
その方法ならお前は死ぬ事無く
4つの魂を手にする事が出来る
数が多ければ不老不死も夢じゃない』

N氏は言った。

「じゃあその願いだ!俺の魂を増やしてくれ!
数は多い方が良い、ありったけの数だ!」

悪魔はうなずき、呪文の様な言葉を呟きだした。
そしてN氏に魂の数が増えた事を告げた。
N氏は喜び悪魔に何度も感謝をした。

「しかしすごい魔法だ、お金とかも無限に増やせるのか?」

N氏の質問には意外な答えが返ってきた。

『実はこの魔法は増やすのではない。移動させる魔法なのだ』

「移動させる魔法?」

『例えばお金なら世界中の金庫などから少しずつ金を集めるというわけだ
無から有を作り出す呪文ではない』

そうなのかという顔をするN氏に背を向ける悪魔。
少しずつ消え去りながら最後にこう言った。

『60億もの魂を与えたんだ
今日は外が静かだな』
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【星新一】ショートショートの魅力

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Hoshi_Shinichi
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ワイ「めっちゃ面白い設定の話考えた!小説書こ!」星新一「それもうワシがやってるで」

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1: 風吹けば名無し 2020/03/27(金) 22:19:11.81 ID:GvWOrMnB0
ワイ「じゃあ別の話にしよ!」

星新一「それももうやったで」

ワイ「じ、じゃあこの話なら…」

星新一「やってる」



あほくさ
Hoshi_Shinichi
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星新一のショートショートで打線組んだwwwwww

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1: 名無しさん@おーぷん 2015/12/03(木)20:50:42 ID:iJf
1 中 おーい でてこーい
2 二 生活維持省
3 遊 暑さ
4 左 処刑
5 一 月の光
6 三 鏡
7 捕 午後の恐竜
8 右 ボッコちゃん
9 投 地球から来た男
転載元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1449143442/
日航機墜落事故の死者数520人ってすごいよな・・
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4975080.html
星
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【意味が分かると面白い】星新一っぽいショートショートを作るスレ

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36: 創る名無しに見る名無し:2010/09/21(火) 19:05:30 ID:OjCBrvx5
【屋上】
「またここへ来てしまった」
S氏はそうつぶやくと、錆付いたパイプ椅子に腰を下ろした。
ここはとあるビルディングの屋上。さほど高層でもない、どこにでもありそうな場所だ。
彼は悩み事があるとこの場所に来る。いや厳密に言うと来てしまうのだ。

ここが、どこの何ていうビルディングなのかはまったく覚えていないし
また覚えていたとしても、きっと自分の意思ではたどり着けない所なんだと
何となく感じていた。いづれにしてもここがどこであろうとどうでも良かった。

S氏は平凡なサラリーマン、上司からは叱られ部下からは突き上げられ
御多聞にもれない中間管理職であった。
悩み事と言っても、大それたものではなく些細なことが多い。
自分の成果を上司に横取りされたり、データ収集や難交渉など人がやりたがらない
仕事を押し付けられたり。だがS氏は仕事にそれ程不満があるわけではなかった。
彼にとって常にそれが自分の役回りであると思っていたからだ。

いつものように小一時間ここでぼんやりと夜景を眺め、ため息をひとつつくと
そろそろ帰ろうかと腰を上げた。その時、「カチャリ」とドアのノブが回る音がした。
『誰か来る』
勝手に入り込んだ後ろめたさもありS氏は物陰に身を潜めた。
ここには明かりがなく、どんな風体なのか良く見えない。警備員なのか住人なのか…。

すると、
「誰かいますか?いますよね」
『しまった!見られてた!』
いきなり声を掛けられ、S氏は体が硬直し声も出ない。不法侵入という言葉が頭をよぎる。

「いることは判っています。何もしませんから、そのまま私の話を聞いてください」
『?』
「これからもあなたは何度もここに来ることになるでしょう。でも、決して会社を
辞めようなどとは思わないでください。」
誰とも判らぬ人影は勝手に話を続ける。

「今あなたがやっている仕事は、将来きっとあなたの出世の足がかりになります。
どうか、この調子で仕事を続けてください。」
『何なんだこの人は、何で私の事を知っている?もしかして!』
もしかしたら未来の自分がタイムマシンで自分を励ましにやって来たのか?
S氏は、星新一でも思いつきそうにないベタな空想をしてしまった。

「では、これで失礼します。決してあきらめないでくださいね!」
最後にそう言い残すと誰とも判らぬ人影は去っていった。
S氏はしばらく放心状態になっていたが、やがて正気を取り戻した。

「いったい何だったんだ?」
そう言いつつ、なんだか笑いが込み上げてきた。
おかしな事にいつもより元気が出てきたような気がする。
自分の努力を認めてくれる人がいるのはうれしいものだ。
あの人影がどこの誰であれ、とても感謝したい気持ちになった。

それから何日かして、S氏は思いきってある行動に出た。
会社からの帰り道、適当なビルディングの屋上にのぼり、こう話しかけるのだ。
「誰かいますか?いますよね…」

終わり
星
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星新一みたいなショートショート書こうぜ

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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/08(土) 14:05:02.20 ID:0LQBA5Ih0
出来上がったばかりの時計を見続けていた。秒針が回るのをひたすら眺めていたのだ。
一を通り過ぎて二へ、二を通って三へ……そうしているうちに針はまた一へと差し掛かる。

エヌ氏は思った。同じところをただひたすら回り続けているこの時計というものが
時間を現しているのならば、本当は何一つ時間が進んでいないのではないか?

ひと月して、エヌ氏はさらに日付用の針を足して組み上げた。

しかしさらにひと月を経て針は一周してしまった。

またひと月かけて月別用の針を足して組み上げた。
しかし一年経てば針は元の場所へ戻ってしまう。

エヌ氏は悩んだ。
ここまで書いて力尽きた
ほし
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