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001 朝目新聞

怖い話

【洒落怖】洒落にならない怖い話『成仏できない姉』

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448:本当にあった怖い名無し:2007/08/04(土) 23:53:20 ID:apaO/7Vi0
それは私がまだ中学生の時でした。
当時美術部だった私は、写生会に行った時に顧問の
若い女の先生と話をしていたのです。
その頃は霊が見えなかった私は、他人の心霊体験に
興味津々で、そのときもいつもと変わらぬ感覚で
私は先生に聞いたのです。
「先生は心霊体験したことないん?」と。
すると先生はいわゆる“みえる人”らしく、
少し考えてから、私に話をしてくれました。


もう6年前からですが、先生の家に一人の幽霊がいるのです。
初めてその霊に会った時は、さほど気にしなかったそうです。
普段から見えるので、「あ、いるな」程度。
中学生くらいの女の子で、ワンピースをはいていて、
廊下の奥の方でうつむいて立っていました。

同じ日に、座敷で座っているのと、
階段の踊り場のところで座ってじっと下を見ているのを目撃しました。
先生もさすがに何度も見るので多少怖くなり、
母親に容姿などを話してみたそうです。
すると、母は以外な顔をしてこう言いました。
「それ、この家を建てたときの設計士さんの娘さんだ。
 設計中に事故で亡くなって、亡くなるちょうどちょっと前に
 建ててる段階のこの家をみにきたから」
ChatGPT Image 2025年5月16日 09_47_56
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【洒落怖】洒落にならない怖い話『焚書の代償』

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228:本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 09:15:30 ID:b0dEY8yD0
中学の夏休みの話(17年ほど前か)。
家族で実家(島根県)に帰ってて、掃除を手伝ってた。
掃除で出たゴミを、裏庭にあるゴミ焼き場(ドラム缶)で燃やす任務を、祖父より仰せつかった。

ゴミの中には古い本とかあって「なんだこりゃ」と興味を引かれた。
だけど、どれも中学生には難しい学問の本だったり、超能力もモンスターも登場しない、
ガキにはつまらない文学小説ばかりだった。
ここにあるという事は不要なんだろう。俺は片っ端から本を引き裂き、火にくべた。

そんな本の中で、異様に古い本があった。今みたいな本の閉じ方じゃなくて、穴を幾つか開けて、
それを紐でくくって閉じてるような奴。
よく分からない絵ばかり描いてあって、横にはミミズみたいな文字が添えられていた。
これまで見たホラー漫画やホラー映画よりも、気配が異なる怖さを感じたんだ。
だから思わず、そのまま火の中に投げ入れた。
2025年5月15日 10_18_45
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【洒落怖】洒落にならない怖い話『火事の匂い』

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4:本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 22:17:58 ID:7t0urCYiO
投下してみます。何年か前の、ファミレスでバイトしてた時の話。
24Hの店で、私は当時22:00~5:00のシフトで入ってたんだけど、
まぁ結構田舎に立ってたから平日とかはそんなに混まないわけよ。休日はともかくね。
で、その平日での話なんだけど、私、ちょっと用事があったから
昼のうちにマネージャーに頼んで入りを0:00にして貰ってたん。

その用事が思ったより早く済んで、家で余裕ぶっこいてたら、
23:00ちょい前くらいにシフトリーダーの人から電話があって「今すぐ来てくれ」と。
急いで用意して着いたのが23:30回ったあたりだったんだけどビックリ。
待ちの客こそ居なかったもののカウンター以外ほぼ満席。
その日は祝日でも何でもない火曜だか水曜だったからリーダーに何があったのか聞いたのね。そしたら

「近くで火事があったんだよ。その帰りの野次馬が多い」

だそうで。あーなるほど、納得。
ChatGPT Image 2025年5月14日 09_39_30
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【洒落怖】洒落にならない怖い話『砂浜に残された吸い殻』

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521: E島① 2009/09/02(水) 23:43:52 ID:jvXfgGTC0
俺は毎年7月の下旬頃、平日に有給休暇をとり湘南に海水浴に行っている。
それも一人で。
土日は人多いし彼女とか友達とかいっしょもいいけど一人のほうが一日砂浜に寝そべって
ビール飲んで日ごろの雑多なこと忘れることができる。
だから毎年自分の恒例行事にしている。

ビール飲むんで電車を使う。
E電を降りてE海岸に行くまでの一本道に多くの食堂やショップが並んでいる。
その中の一軒の食堂に俺は遅い朝飯をとるため入った。
平日とは言え学校は夏休みに入っているため結構込んでいた。

隣の席は母と娘の親子連れだった。
娘は小学校3~4年生くらいか・・・。
一人でメシ食っていると聞くつもりはないが嫌でも隣の席の親子の会話が耳に入ってくる。
「お母さん お父さんと離れてどれくらいたつ?」
娘の質問に母親は辛そうな声で答えた。
「・・・もう4年になるわね」
ああ父親は単身赴任なのか。それとも何らかの理由で別居とかしているのかな。
俺はどうでもいい想像をめぐらせ生シラス丼を食べていた。
「お父さん 淋しくないかな?ユカとお母さんとずっと離れ離れで淋しくないかな?」
ん?単身赴任じゃないな。単身だったら年に何回か帰省するだろうし
『ずっと』離れ離れってことはないもんな。

「お父さんは強い人だから大丈夫よ きっと元気よ」
『きっと』?・・・ああ離婚したんだな。それで母娘で海水浴か。なんだか淋しいよな。
そう思いながら俺は渋いお茶をすすった。
俺はレジをしようと立ち上がった時に聞こえたその母娘の会話に少なからずショックを受けた。
「お母さん お父さんは別の世界でもタバコやめてないのかな ユカはやめてっていつも言ってたのに!」
「どうかな でもお父さんそれくらいの楽しみもあってもいいんじゃない」
ああ、父親死んじゃってたんだ・・・。

2025年5月13日 10_15_26
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【洒落怖】洒落にならない怖い話『団地の女』

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361:本当にあった怖い名無し:2007/04/13(金) 18:48:42 ID:/dtnG8YU0
前あった話。誤字脱字は気にしないでください。

幽霊では無いけどかなり恐怖な話。
俺は厨房でよく友達と遊んでいる。それである日、駄菓子屋で菓子を買おうとなった。
みんな(4人)で駄菓子を選んで買って、店の前で食べていた。
真ん前に公園があり、そこで一人の薄汚い髪の長い女がブランコに乗っていた。
そこの公園は団地の間にある公園だった。友達と俺はキモイとか小さい声で話し合って
いた。どうやらその会話が耳に入ったらしく、物凄い形相でこちらを睨み、団地の中に、
入っていった。夕暮れ友達と別れる事になり、俺は薄暗い夕暮れの長ーい道を自転車で
走っていった。正直言うと、あの女の事が頭から離れない。イソイソと走っていると
「ギャーーーーーーーー」と道を響くような声で誰かが後ろから来る。この世の物
とは思えない恐怖とビックリが俺襲い、自転車のこぐスピードを速めた。
後ろを見ると案の定、あの女だった。なんとか逃げきろうとした。
長文なので一旦切ります
ChatGPT Image 2025年5月12日 07_49_55
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【実話系】ゾッとする…「人間の怖さ」を思い知った出来事、語ってけ

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1: 名無しさん@おーぷん 20/04/11(土)21:58:43 ID:OVq
皆の実際にあった怖い話聞かせてくれや
ChatGPT Image 2025年5月12日 05_52_54
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【洒落怖】洒落にならない怖い話『呼び児の筆』

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236:呼び児の筆1/4:2006/06/18(日) 20:34:16 ID:IMcj38CG0
自慢じゃない私は憑かれやすい。
相方曰く 私自身がアンテナになってて
ロクでもないモノを集めやすいんだそうで。
霊感なんて殆どありはしないので自覚症状がなくタチが悪いのです。

アンテナといえばゲゲゲの鬼太郎は髪の毛が「妖怪アンテナ」だとかいいますが

昔から頭髪は身体の中で一番 霊界に近い場所なんだそうで
触媒にはもってこいだそうです。 髪の毛は。
そんな話。

長文4つ分 スレ借ります
ChatGPT Image 2025年5月11日 09_47_21
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【洒落怖】洒落にならない怖い話『あの階段を登っていたら』

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698:本当にあった怖い名無し:2013/08/04(日) 15:07:33.05 ID:YdeLNrCQI
これは今から五年位前に実際に体験した話です。
当時、私は会社員で、妹は高校生でした。
その日、私は仕事から定時で帰宅し、
リビングに入ってすぐソファーに寝転がって漫画を読みはじめました。

まだ夕方で、夕日が沈む前だったので電気はつけなくても充分明るかったのを覚えています。
しばらく漫画を読んでいたら何やら二階から、「キャハハ」と笑い声が聞こえてきました。
何人かの話し声がします。

あぁ、また妹が友達連れて二階で遊んでるのか。
と思って、気にせず漫画に集中しようとしてたんだけど、
だんだん二階で話しが盛り上がってきたようで、笑い声がどんどん大きくなってきました。

あ~うるさいなぁ。
と思いながら気にしないように我慢していたんだけど、やがて笑い声が
「キャハハハハ」から、「ギャハハハハ!!!!」になり、床をダンダン叩き出しました。
しまいには、笑い声が叫び声になってきて、
「ギャヤァアアアアアアアヴヴヴヴヴヴひひひひゥボォォオオオオオ!!」
とか言いながら、リビングの天井の電気が揺れる位ダン!ダン!ダン!ダン!って蹴りまくってる。

獣の断末魔みたいな。
マキシマムザホルモンのデスボイスみたいな声がずっと響いてる。
これには私もムカついて
「はぁ?ありえない!
うるさすぎて近所迷惑になるだろ」
と、さすがにキレて二階に文句言いに行くことにしました。
リビングから出て廊下を歩き、階段を登ろうとした時に、ふ…と、おかしいことに気がつきました。
2025年5月10日 09_50_58
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【洒落怖】洒落にならない怖い話『柿の木の怨霊』

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14:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/12/07(日) 02:08:46.98 ID:a1O+WaJk0.net
つい最近怖い体験してさ、すごい話したいから書くわ。

俺は自営業の手伝いしてんだけど
12月の始めに長めの休日をもらっんだ。
正月は忙しくなるので、いい機会だと思って
半年振りくらいに実家に帰ったんだ。
やっぱりこっちは雪が多いとおもったね。

次の日、家でゆっくりしてたら雪かきでもしろと言われ
俺もいい子ちゃんだから雪かきをしていた。

そしたら成り行きで、近所の老夫婦の家の雪かきも
することになったんだ。雪かきは結構疲れるから老体にはつらい
老人には優しくする俺は快く雪かきしにいったんだ。

俺が「うぇーい、ばあさん!!この俺が雪かきしにきてやったぞ」
というとばあさんが「あ~あ~ヒヒッ」と言いながら乳母車引いて
外に出てきた(俺の故郷は足が悪くなった婆は乳母車引いて歩く)。
最近ボケ始めてきたらしいが、俺のことは覚えていてくれて少し嬉しかった。


俺が雪かき始めると、ばあさんは座って昔話を語り出した。
この婆は語り部っていうのか?よく村の児童館みたいな所にきて昔話をしていた。
最近はこの大きめな村でも小学生が52人しかいないそうで
児童館がなくなったからこの婆も語り部は辞めたみたいだけど。
とにかく昔話を話すのが好きなばあさんは、今日は俺の家について話し始めたんだ。
2025年5月9日 10_06_11
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【洒落怖】洒落にならない怖い話『あの休憩室には、絶対に近づくな』

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454:1/3@\(^o^)/:2014/09/04(木) 16:16:47.38 ID:ubzEGtU60.net
以前某県の工業高校に勤めてた時。
ちょっと長文注意。

勤務中にものすごい腹痛が襲って来て、休憩室(職員のロッカーが置いてあって、昼ご飯を食べたり出来る8畳位の畳のスペースがある)でちょっと横にならせてもらったんだ。
そこは昼ご飯の後昼寝してたりすると結構な頻度で金縛りに遭う場所で、その頃は近寄らない様にしてたんだけど、どうしても苦しくて…金縛り以外おかしな目にあったことなかったし。

そんで、横になってウンウン唸ってた時。
金縛りにあってしまった。
あーマジかよ、こんな時に…何でここで休んじゃったんだ…とか思ったけど、力を入れて金縛りをとく気力もなく、ぐったりしてたら、何か足音が近づいて来たんだ。
ChatGPT Image 2025年5月8日 09_21_08

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【洒落怖】洒落にならない怖い話『不気味なカセットテープ』

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79:本当にあった怖い名無し:2012/11/26(月) 20:55:07.60 ID:gQrAnirQ0
今から10年程前、俺が通ってた中学校はA県m市m中学校だった。
恐山のある街を検索すればわかると思う。

校舎は3階建てで職員室側と教室側に分かれてた。
職員室側は1階が給食室、2階が職員室、3階が音楽室と視聴覚室だった。

この話はその音楽室に関わる話。
ChatGPT Image 2025年5月6日 19_26_07
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【洒落怖】洒落にならない怖い話『Skype通話』

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233:本当にあった怖い名無し:2013/12/14(土) 13:18:14.27 ID:nIBNusKX0
友達の体験談。

この間そいつが、自分の彼女とSkypeで通話していた時に、
彼女の声と混ざって、雑音が聞こえてきたらしい。
彼女一人暮らしだし、家族が後ろで何かしているってはずもなく、
もしかして部屋に男でも連れ込んでるんじゃないかって思った友達は、聞くに聞けず。
でもそのうち雑音が大きくなってきて、ようやく人の声だとわかったらしい。
しゃがれた老婆の声、なんてのじゃなく、普通なトーンの女性の声。
ラジオかテレビか、と思った矢先、やっと聞き取れた言葉が、…殺し…だったと。
ChatGPT Image 2025年5月6日 08_51_23

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