厳選サイト様記事紹介
001 朝目新聞

民間信仰

【日本の呪術】丑の刻参りとは何か? 「深夜の願掛け」が藁人形の呪いになるまで

このエントリーを含むはてなブックマークに追加
2022年、千葉県松戸市の神社で、ロシアのプーチン大統領の顔写真を付けた藁人形が相次いで見つかった。人形は御神木などに釘で打ちつけられ、胸には生年月日や「抹殺祈願」と書かれた紙が挟まれていた。

被害は市内10カ所以上の神社で確認され、警察は男性を建造物侵入と器物損壊の疑いで逮捕した。伝統的な丑の刻参りと同じ作法だったかは分からない。それでも、藁人形、顔写真、釘、神社という組み合わせを見れば、多くの日本人は同じものを思い浮かべるだろう。(千葉日報)

白装束の人物が、ろうそくを立てた鉄輪を頭にかぶり、深夜の神社で藁人形へ五寸釘を打つ。日本で「呪い」と聞いたとき、真っ先に浮かぶのが丑の刻参りだ。

だが、この姿は古代から変わらず伝わってきたものではない。深夜の願掛け、嫉妬に狂う鬼女、神木への釘、人間に見立てた形代。もともと別々だった要素が江戸時代に結びつき、現在の「日本の呪い」が作られていった。

なぜ、その形は21世紀の今も通じるのだろうか。

丑の刻参りの儀式風景続きを読む

【奇習】台湾の赤い封筒を拾うと“死者の夫”に? 中国の“幽霊花嫁”と日本のムカサリ絵馬まで「冥婚」の世界

このエントリーを含むはてなブックマークに追加
台湾には、道端に落ちている赤い封筒を拾ってはいけない、という話がある。

赤い封筒といえば、本来はめでたいものだ。旧正月、結婚祝い、お年玉。中にお金が入っていれば、普通なら幸運に見える。

だが、その封筒の中に入っているのが、写真、髪の毛、生年月日を書いた紙だったらどうか。

それを拾った男性は、すでに亡くなった女性の「夫」として選ばれる。

拾う、という何気ない行為が、死者との婚礼の入口になる。

怪談のような話だが、これは台湾や中国の一部で語られてきた「冥婚」という風習と結びついている。冥婚とは、亡くなった人に結婚相手を与える儀礼のことだ。

死者同士を結婚させる場合もあれば、死者と生きている人間を形式的に結びつける話もある。現代の感覚では奇妙で、不気味で、どこか理解しがたい。

けれど、この風習が妙に気になるのは、単に「死者と結婚する」という異様さだけではない。

人はなぜ、死んだ人にまで「結婚」を与えようとしたのか。
台湾の赤い封筒_冥婚_ムカサリ絵馬_幽霊花嫁
続きを読む
記事検索
最新記事
スポンサードリンク
月別アーカイブ
QRコード
QRコード
哲学ニュースnwkプロフィール

zarathustra1116@yahoo.co.jp
当サイトはAmazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:

スポンサードリンク
  • ライブドアブログ